皆さん、星の大武道会は楽しんでいますか?
今回の大会は今までとは違いますね。
そう、モリーが登場してプレイヤーの皆さんに有利な効果をつけてくれるからです。
今回はモリー応援効果がどんなものなのかと、体感プレイによって応援効果が発動される比率についてまとめた内容です。
この記事を閲覧してくれた方に感謝です!
モリー応援効果種類
モリーの応援効果は現在確認されている中で4種類あります。
- モリーバーニング
- モリーエール
- モリーダンス
- モリーマキシマム
それぞれについて解説していきます。
モリーバーニング
敵全体にメラ系のダメージを与えます。
モリーが敵に与える威力は難易度によって変化します。
ちなみに伝説級の場合だと、メラ系全体攻撃呪文のカイザーフェニックスに近い感じのダメージを与えますね。
モリーエール
味方の誰か1人にいきなりスーパーハイテンション状態を付与します。
ドラクエ8では何回かためるをしたり、ふしぎなタンバリンを使ってテンションを貯めないとなかなかスーパーハイテンション状態になれないので便利ですよね。
無論、レイドイベントと同じくスーパーハイテンション状態でスキル攻撃したら、敵に2倍ダメージを与えることができます。
モリーダンス
味方全体のみかわし率を1段階上昇させてくれます。
故に物理攻撃がヒットしづらくなりますね。
さらに自前でみかわしの薬を使えば、回避率はさらに上昇し一定ターン物理攻撃がほとんど当たらない状態にすることも可能です。
モリーマキシマム
味方全体のすばやさを一気に2段階上昇させてくれます。
ピオリム×2を一気にかけてくれたようなものです。
これがくれば味方が早い段階で行動することが可能になります。
今のところこれだけの模様
現在確認されているのはこの4種類のみです。
今後、カンダタ戦や魔剣士ピサロ戦などで新たな効果が解禁されるかもしれませんね。
実際にプレイしてみて感じたモリー応援効果発動率
とりあえずいまのところクインローズ戦だけですが個人的に統計を取ってみました。
あと敵にどれだけのダメージを与えてスキルフィニッシュしたのかによって、次の戦いでどのモリー応援効果が発動されるのか変わってくると思いますね。
スキルフィニッシュダメージが1~249
この状態ではモリーエール・モリーダンスが選ばれやすいですね。
もちろん他の効果も選ばれますが、このスキルフィニッシュダメージではモリーの恩恵はそんなに大きいというわけではなさそうですね。
星ドラ運営側が設定した数値とは違うかとは思いますが、まさか運営側が比率を公開するようなことはしないでしょうね。
スキルフィニッシュダメージが249~499
この状態ではモリーエール・モリーバーニングが選ばれやすいですね。
先ほど同様に他の効果も選ばれることは選ばれますが、私の体感上そんなに多くはありませんね。
モリーバーニングも使えなくはないですが、ゲリュオン戦でその効果が出てもあまり意味ありませんからね…。
スキルフィニッシュダメージが500以上
この状態ではモリーバーニング・モリーマキシマムが選ばれやすいですね。
やっぱりモリーマキシマムは使えるので、運営側が設定するとすればこの効果はあまり出さないようにしているでしょうね。
こちらも頑張って敵を倒しているので、クインローズ戦でこの効果が発揮されれば余裕で倒せますからいいですよね。
この中で一番うれしいのは…
もちろんモリーマキシマムですよ。
モリーエールもうれしいですが、誰か1人だけですよねスーパーハイテンション状態になれるのは…。
その点モリーマキシマムであれば味方全体のすばやさが一気に上がり、回転数もあがるのでボス戦で大いに役立ちますからね。
ボスよりのこちらの行動が手早く行えるわけですからね。
新しいモリー応援効果に期待
せっかくのモリー応援効果も魔剣士ピサロ戦では今の応援効果ではほとんどが意味をなさなくなりますね。
だって魔剣士ピサロはいてつくはどうを使ってくるからね。
つまりモリーエールとモリーダンスとモリーマキシマムは意味をなさなくなりますよ。
もし私が運営側の人間なら、そんな声に応えて『モリーガード(仮)』なるものを創設しますよ。
いてつくはどうの効果を1度だけ防ぐ、となったらありがたいですよね。
そうしないと魔剣士ピサロ戦では応援効果が空気の状態になってしまいますからね。
運営側にはそういった対応を期待しています。
もしくは敵全体を強制的に幻惑状態にさせる『モリーフラッシュ』とか敵1体だけに大ダメージを与えてさらに強制的にやすみ状態にさせる『モリーダイブ』なんていうのもありですね。
モリーさん、私たちを導いて下さい!って感じです。
さて今後に期待しましょうか。