【星のドラゴンクエスト(星ドラ)】輝石の眠る古代遺跡で新登場したスキルは実際にボス攻略にも使えるのか?実際に使ってみた結果まとめ!

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執筆者:編集部

皆さんはもう輝石の眠る古代遺跡イベントでお目当ての輝石を手に入れましたか?

新しく登場したスキルは使えるものが多いと思っている人がいることでしょう。

でも人によってお目当ての輝石というものは違ってきます。

今回はそれをはっきりさせたいと思います。

【輝石の眠る古代遺跡】マルチプレイ限定のイベント

【輝石の眠る古代遺跡】職業神レオダーマを倒して輝石を手に入れよう!

今回の輝石の眠る古代遺跡イベントで初登場したスキル一覧

過去に記事でも取り上げましたが、今回初登場したスキルを表にまとめてみたのでご覧くださいませ。

初登場スキル一覧表

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実際に新スキルを手に入れて敵と戦って試した結果

実際に手に入れた新スキル同士の組み合わせで雑魚敵やボス戦で試してみた結果を読者目線でフランクにお伝えします。

バトルマスターの新スキル【先手必勝&かいしん率+】

まず先手必勝戦闘開始の10%で自分の攻撃力とすばやさを30%1段階上げるわけですが、魔王級のクエストや伝説級のクエストでも使えませんね。

発動したのが単なる雑魚戦の時だけ…。

仮に発動したとしても、デスタムーア第一形態ですぐにいてつくはどうを使われるから意味ないです。

よって使いどころがありませんね。

一方でかいしん率+かいしん率+3%なので、メタル狩りの足しにはなりますね。

メタルキングを一発で倒すことにつながるので…。

もしくはあばれ斬りや神鉄拳の会心判定アップの材料になるので使えなくはないです。

パラディンの新スキル【反撃ののろし&会心ダメージ軽減・弱】

まず反撃ののろしくじけぬ心発動時に50%でHPを100%回復するとありますが、これだけでは実践的なのかどうか判断しかねます。

そもそもくじけぬ心は敵から強烈な異次元のダメージ(999のダメージなど)をくらっても一定確率でHP1で残存できるというパラディンならではのものですよ。

それが50%の確率でベホマがかかって完全回復するというのですから…。

一方会心ダメージ軽減・弱痛恨の一撃および魔力暴走で受けるダメージが20%減なので、やたら痛恨の一撃ばっかり使ってくる敵に対してとても有効ですよ。

ハロウィンデーモンなんかそればっかりでしたのでふと思い出してみた…。

だからパラディンが戦友の盾を使う際に会心ダメージ軽減・弱をセットしている状態であれば敵の痛恨の一撃のダメージをとても軽減してくれるのでありがたいんです。

なので使えるスキルであると考えますね。

魔法戦士の新スキル【かいしん・暴走の極意・弱&こうげきじゅもんのコツ・弱】

まずかいしん・暴走の極意・弱はレベルを最大まで上げると会心の一撃と魔力暴走の威力15%アップというおいしいものになります。

以前バトルマスターにも同じようなスキルがついていました。

魔法戦士にこれがついたことによって、青い色の職業神レオダーマにメラゾーマをお見舞いしてみました。

で、魔力暴走によってあっという間に戦闘終了!

魔法の面においては十分に使えるわけですよ。

一方こうげきじゅもんのコツ・弱攻撃呪文スキルゲージ5%カットされるので、まあ攻撃呪文のスキルゲージが貯まりやすくなるという点で使える範疇です。

デスタムーアにイオナズンからの魔法連斬を放つ際にイオナズンが早めにスキルが貯まってくれるのはありがたいからです。

それは魔王級のクエストだって同じことなのですよ。

早くスキル攻撃したいって思うじゃないですか~。

賢者の新スキル【賢人の閃き&魔力+弱】

まず賢人の閃き仲間1人を対象とする補助じゅもんの発動時10%で全体化するものでです。

ピオリムを持っていない人はピオラを使って10%で全体化という感じなので、十分に使えるのよ。

バイキルトでその効果が発揮されたらたたかいの歌が連続して起こるようなものなのでものは使いようってこと。

ただ、まものの呼び笛やレイドイベントで登場する馬車での控えキャラには適用されないのがちょっと…。

それでも全体補助呪文を持っていない人にとっては使えるってことだよ。

一方魔力+弱攻撃魔力と回復魔力がたった5上がるだけなのであまり意味がないのですよ。

いらないスキルと位置づけせざる得ませんね。

海賊の新スキル【嵐の気配&バギ属性ダメージ軽減・微弱】

まず嵐の気配はターン開始時7%で荒波の舟歌のCTを100%溜めてくれます。

必ずってわけではないが、デスピサロなどのブレス攻撃から身を守りたい時にいざとなったら発動してくれたことがあるので助かっていますよ。

それに一度使って次のターンでまた発動してすぐに荒波の舟歌のCTが100%になりましたからね。

十分使えるスキルですよ。

一方バギ属性ダメージ軽減・微弱ってレベルを最大にしてもバギ属性ダメージ10%カットなので、ついているスキルとしてはあまり存在感がない。

つまりいらないスキルですね。

まものマスターの新スキル【もっとかみくだき&お助けこごえるふぶき】

まずもっとかみくだき25%でかみくだきが3回攻撃に変化するのですよ。

かみくだきは現在の最高レベル7で、レベル7でダメージはそこそこに約4割で敵の攻撃力・守備力を1段階ダウンさせるので、それが判定チャンスが3回に増えたのが大きいですね。

これが発動すればアークアローより優秀ということになるのですよ。

マスタードラゴン戦でこれが発動すれば攻撃力・守備力ともに下げてくれるので非常に使えるスキルになるんだよ。

一方お助けこごえるふぶきクエスト中に1回だけしか使えないので、はっきり言って意味がありません。

まだルーキーの呼び笛を装備して鍛えてかがやくいきを使用した方がましです。

よって使えないスキルと断言

スーパースターの新スキル【ロングラン&ホイミ】

まずロングランターン開始時にオンステージ状態であれば味方全体のHPを小回復するものです。

でもオンステージってそんなに長く続きますかね?

少なくともブレス攻撃やパラディンの戦友の盾を使用して防げない攻撃をされた時はいったん切れてしまいますので、実践的なのかどうか…。

一方ホイミは説明するまでもありませんが、前に賢者の輝石のスキルについていました。

これがスーパースターにもついたので、補助呪文Dのホイミというスロットがついただけで少し違ってくるのですよ。

微妙なダメージを受けた時にホイミがあれば十分活躍できるのですから。

まとめ

今回の新スキルの組み合わせ的には魔法戦士に軍配をあげます。

この両方があってもお互いがお互いをどこかで支えるスキルになっているので、魔法戦士であればこの組み合わせはこの中では大当りと言ってもいいでしょう。

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執筆者: 編集部