星ドラユーザーのみなさん、毎月1日と16日にそれぞれ上旬の地図と下旬の地図がそれぞれ配られますよね。
それに、カギが貯まってしまってどう使ったらいいのか迷う人もいますよね。
今回はその悩み解消のための記事となりますので、参考にしてください。
カギは初心者にとっては宝、上級者にとってはお荷物!?
星ドラを楽しんでいるとたまに食の秘宝のカギや古の道具庫のカギなどを手に入れたりする時があります。
初心者にとってはまだ武器を鍛える材料が不足していて、さらにたべものを作る材料も不足しているわけです。
どちらもスタミナ1しか使わないので、手軽にカギを使って材料を集めることでしょう。
一方上級者にとって必要なのは強化の秘宝のカギ、メタルのカギ、はぐれメタルのカギ、メタルキングのカギぐらいなものです。
ゴールドが余っていることが多いので、隠れた財宝のカギは使わずにそのまま放置している人もいるぐらいです。
初心者と上級者とではカギの『重さ』が違うのでこういった違いが出るようになるのです。
実際に効率的に使うには…
効率的に使うにあたって、地図などのミッションがあるときに効率よく使いましょう。
効率的な使用例その1
例えば5月下旬の地図の中に『ソロで鍵付きダンジョンを2回クリアしよう!』というお題があった時に、カギが余っていれば一番余っているものを使えばいいのです。
でもそれだけじゃまだまだですね。
お題が重複している場合もあるので、さらに『つぼ・タルを5個壊そう!』とあった場合に、上記のお題と併せると、カギを使うのに最適なものは古の道具庫のカギか食の秘宝のカギということになります。
カギが余っている人は食の秘宝のカギを3つ使って食の扉・中級に挑むといいでしょう。
1回のダンジョンでつぼ・タルを3つ割ることができるので、一石二鳥なのです。
古の道具庫のカギを使ってもいいのですが上級だとつぼ・タルが出ないのです。
上級に挑むにはカギは4つ使用しますが、かといって上記と同じようにカギを2つ使用してつぼ・タルが出る中級に挑む気は上級者目線からすればないですね。
またお題に『ソロプレイでダンジョンを3回クリアしよう!』というのもあるので、ソロプレイなのでカギを使ってダンジョンに挑めば当然カウントされます。
これで一石三鳥ですね。
いや、カギが余っている人にとっては消化にもなるので一石四鳥でしょうかね。
効率的な使用例その2
強化の秘宝のカギは割と貯まりやすく、地味に使用可能です。
初心者の方でも無理なく使えますよ。
上記の様な地図のお題に即して使うこともできますが、もっと違う使い方もできます。
それはスキルのレベルを上げるために使う強化玉集め目的の為に使用することです。
新しい武器がガチャに登場するとそれを手に入れてスキルを鍛える際に、強化玉がなければ意味がありません。
なので、カギが一定数以上あれば定期的に使って強化玉を手に入れるわけです。
オススメなのはもちろんカギを2つ使った強化の扉・中級ですね。
うまくいけばトップの画像のように全て大強化玉で占めることも可能です。
ただほとんどの場合はあのようにはなりません。
実際やってみればぶき強化素材やぼうぐ強化素材だけの時もあるので、こうげきとくぎ玉が欲しいといってもその通りにならないのが現状です。
ちなみに私は2連続大きいものも含めて全部ぶき強化素材とぼうぐ強化素材でした。
欲しいものが手に入れないゆえに、思いっきりハズレを引いてしまった気分です。
大ぼうぐスキル強化玉以外、お目当ての強化玉を手に入れるために使う強化の秘宝のカギの数は平均で4~6つぐらいは消費してしまいますね。
効率的な使用例その3
これも地図のお題に沿って使うこともできますが、あと少しで転生できるといった時にメタルのカギを使ったりすることがあります。
基本的にはレベル上げのためにメタルのカギやはぐれメタルのカギを使うものですが、今回の使用目的はあと少しという微妙なところで転生出来ないといった人が使ったりする場合です。
転生前のレベル98の上級職で、あと8000ぐらいでレベル99になるとしたら私ならメタルのカギを2つ使ってメタルの扉・中級に挑みます。
はぐれメタルのカギを使えば経験値がオーバーしてしまってもったいないですからね。
道中に出てくるはぐれメタルを打ち漏らさずに倒せば少なくとも経験値10000以上は手に入りますので、レベル99にすることが可能です。
もしくは転生以外の理由でレベルの節目、つまりレベル50などのキリのいいところまで上げたい場合に使ったりします。
まとめ
カギは使いたい時にユーザーの判断で余すことなく使えばいいのです。
実際に上級者からすれば地図のお題をクリアするために使っている人がほとんどですね。
初心者の方でも地図のお題クリアのために無理なくカギを1個だけ使うなどして対応しましょう。
カギ自体最大99個までしか持てません。
間違ってカギを持ちきれませんでした、となってしまえば損なのでこまめに使うようにしましょう。