前回好評だったレイドイベントが今回もやってきます。
今回の相手はなんと【りゅうおう・ハーゴン連合軍】です。
第1回と違ってボスにも個性が豊かになることでしょう。
ボスを倒しまくって討伐ポイントを手に入れるためにもボスの特徴を知る必要があります。
今回はドラクエ1に関係するボスの弱点と効率的な倒し方について解説してきます。
ドラクエ1関連ボスの弱点や行動パターン
まずは敵の弱点や行動パターンから知っておく必要があります。
ドラゴンの弱点と耐性表
属性 | 効果 |
---|---|
メラ | △いまいち |
ギラ | 〇等倍 |
ヒャド | 〇等倍 |
バギ | 〇等倍 |
ジバリア | 〇等倍 |
ドルマ | 〇等倍 |
イオ | ◎抜群 |
デイン | 〇等倍 |
炎ブレス | △いまいち |
イオ属性が弱点なので、ルビスの光かイオナズンがオススメです。
コンボする際に、そのスキルを3回目か4回目になるようにタイミングを合わせて発動すればよりダメージを与えられます。
ドラゴンの行動パターン
攻撃名 | 効果 | 攻撃方法 |
---|---|---|
通常攻撃 | 味方単体に物理攻撃 | 通常行動 |
しゃくねつ | 味方全体に炎ブレスダメージ | スキル攻撃 |
息をすいこむ | 自身の息攻撃力2段階上昇 | ゲージ変化攻撃 |
割りと行動パターンが単純な方なので、さほど苦戦することはないでしょう。
ただ、タイミング悪く息をすいこむをされてからしゃくねつを使われてしまうと、耐性を持っていない人は死んでしまう可能性があるので攻撃のタイミングに注意が必要です。
あくまのきしの弱点と耐性表
属性 | 効果 |
---|---|
メラ | 〇等倍 |
ギラ | 〇等倍 |
ヒャド | ◎抜群 |
バギ | ◎抜群 |
ジバリア | 〇等倍 |
ドルマ | △いまいち |
イオ | 〇等倍 |
デイン | 〇等倍 |
炎ブレス | 〇等倍 |
バギ属性が弱点なので、稲妻烈風斬か獣王会心撃のバギ系のスキル攻撃が有効です。
ただ、呪文の場合はバギクロスやメイルストロムなどは威力が弱いのでマヒャドを使って攻撃するか、あるいは魔法戦士が敵の弱点属性の呪文を使った魔法連斬で攻撃する場合であれば別です。
あくまのきしの行動パターン
攻撃名 | 効果 | 攻撃方法 |
---|---|---|
通常攻撃 | 味方単体に物理攻撃 | 通常行動 |
チャージインパクト | 味方1人に物理ダメージ+やすみ | スキル攻撃 |
超かぶとわり | 味方全体に無属性物理ダメージ+守備力2段階ダウン | ゲージ変化攻撃 |
特にゲージ変化攻撃の超かぶとわりは非常に厄介です。
同じことをHPゲージが変わるたびに2回使ってきます。
最悪の場合、最初の超かぶとわりで守備力2段階ダウンし、次の超かぶとわりで守備力が低下している状態でまともにくらえば、パーティーが全滅してしまうことがあるので注意が必要です。
ゴーレムの弱点と耐性表
属性 | 効果 |
---|---|
メラ | 〇等倍 |
ギラ | 〇等倍 |
ヒャド | 〇等倍 |
バギ | ◎抜群 |
ジバリア | 〇等倍 |
ドルマ | 〇等倍 |
イオ | ◎抜群 |
デイン | 〇等倍 |
炎ブレス | 〇等倍 |
イオ属性とバギ属性が弱点なので、ルビスの光や稲妻烈風斬などが有効です。
弱点が多い点を活かして、スキルコンボを活かして倒しきることが可能です。
ゴーレムの行動パターン
攻撃名 | 効果 | 攻撃方法 |
---|---|---|
通常攻撃 | 味方単体に物理攻撃 | 通常行動 |
メガトンパンチ | 味方単体に強烈な物理ダメージ | スキル攻撃 |
痛恨の三撃 | 味方いずれかに大ダメージ | ゲージ変化攻撃 |
特にゲージ変化攻撃の痛恨の三撃は、スクルトで守備力を上げても意味がないので、HPが減っている状態の仲間に1発でもくらってしまうと死んでしまうレベルのダメージを浴びてしまうので、注意が必要です。
りゅうおうの弱点と耐性表
属性 | 効果 |
---|---|
メラ | △いまいち |
ギラ | △いまいち |
ヒャド | △いまいち |
バギ | △いまいち |
ジバリア | ◎抜群 |
ドルマ | △いまいち |
イオ | 〇等倍 |
デイン | △いまいち |
炎ブレス | △いまいち |
唯一弱点のジバリア属性ですが、ジバリア属性のスキルはそんなに多くないので、アタッカーは等倍でルビスの光がメインスキルのルビスの剣で立ち回るとやりやすいです。
りゅうおうの行動パターン
攻撃名 | 効果 | 攻撃方法 |
---|---|---|
通常攻撃 | 味方単体に物理攻撃 | 通常行動 |
ベギラゴン | 味方全体にギラ属性呪文ダメージ | スキル攻撃 |
あまいささやき | 味方単体に混乱or魅了を付与 | スキル攻撃 |
邪眼の瘴気 | 味方全体に闇ブレスダメージ+呪文耐性ダウン | ゲージ変化攻撃 |
自身のない人はベギラゴンが発動される前に馬車にいる仲間とチェンジすることをオススメします。
ゲージ変化攻撃の邪眼の瘴気が来てからベギラゴンを耐性なしの状態でくらってしまうとほぼ死んでしまうので、タイミングが重要です。
レイドイベントのボスの共通点と特徴
どのボスもレイドイベントに関しては基本的に割り込み行動をしないので、コンボを強制的に途切れさせるようなことにはならないと思います。
ただ、りゅうおう以外のボスは最初の段階でりゅうおうが乱入してボスの攻撃力とすばやさを2段階上昇させてくることがあります。
むしろ割り込み行動はそれだけなので、火力が高いパーティーであればそれを無視して一気に倒しきることも可能です。
ドラクエ1関連ボスの効果的な倒し方
それぞれのボスについて効果的な方法がこちらです。
ドラゴン戦
ドラゴン自体はイオ属性が弱点なので、ルビスの光を連発して攻撃してもいいです。
ただ、お供のてつのさそりにイオ属性があまり有効でないので、全体にディバインスペルをかけて呪文耐性を下げて呪文攻撃の方が全体的に有効です。
一例としては、賢者の連続呪文を放つ際に選択する呪文をギガディンとイオナズンでいけば一気に雑魚を一掃可能になります。
そしてドラゴンにも大ダメージを与えることでき、あとは一気に仕留めるだけです。
あくまのきし戦
あくまのきしのゲージ変化攻撃はくらうと結構きついので、光の一閃を使って奴をマヌーサ状態にすることができます。
そうすれば、あの強烈な攻撃がミス判定しやすくなるので、より戦いやすくなります。
また、お供のだいまどうはすべての属性攻撃を軽減してしまうので、アークカッターのような全体の無属性攻撃が必須といえます。
それに、あくまのきしを倒しても戦闘は終了しないので、雑魚なだいまどうも倒さなければなりません。
ゴーレム戦
こちらは対策としてはドラゴン戦と似ています。
ただ、ゴーレムのゲージ変化攻撃でHPが削られてしまうので、場合によっては途中で馬車の仲間と交代する必要性があります。
また、雑魚敵一掃したらゴーレムだけになるので、そのタイミングで他の交代要員と入れ替えて、敵の弱点属性を突いた稲妻烈風斬で攻めるという手もあります。
りゅうおう戦
イオ属性が等倍なのでルビスの光で攻めてまずお供を倒します。
りゅうおうがゲージ変化攻撃で邪眼の瘴気を使用してきたタイミングで馬車にいる他の交代要員と入れ替えます。
もし入れ替えずに、その人だけで攻めるなら呪文無効盾を持っていることを前提に条件として最初のうちにルビスの守護やメタルガードを発動させておきます。
そうすればベギラゴンは怖くありません。
後は無属性攻撃や弱点や等倍の属性攻撃で一気に畳み掛けるだけです。
共通している対策法
無事8ターン目に最後のボスにたどり着いたら、あとは死なないように何ターンかかっても問題ありません。
それにポイントは誰かが死んでしまった状態でボスを倒さない限り、減少することがないのです。
→レイドイベントの討伐ポイントについてはこちらの記事で詳細を確認してください!
つまり、いつものマルチプレイの要領で落ち着いて対処すれば、普通にボスにスキルフィニッシュした状態で討伐を成功させることができます。