ここではミトラスフィアの職業と属性についてまとめました。
ミトラスの職業
ここではミトラスの職業についてまとめました。
職業の数は5種類
先行プレイ、クローズドβともに職業は5つであり、剣術士、魔導士、護術士、聖導士、弓術士になります。職業ごとによるジョブレベルなどは存在していないので武器さえあればすぐに転職をして別の職業をプレイすることが出来ます。スキルに関しても武器のスキルを使用するためスキル習得もなく簡単に遊べるため楽しみやすい要素の一つと言えます。
オススメされるジョブは?
それぞれのジョブには火力、防御、回復、補助の4種類に別れるため自分のプレイスタイルにあった職業を選ぶのがオススメされると思います。上記にも書きましたが、合わないと思ったらすぐに転職が出来ますのでまずは一通り触ってみるのがいいかもしれませんね。
各職業の特徴
ここでは各職業の特徴についてまとめました。
剣術士
大剣が得意な職業です。攻撃力が高く、他のステータスもバランスがいい職業となっています。大剣の武器スキルは自身の物理攻撃を上げるバフが多いです。デフォルトで設定されている職業ですので初心者に扱いやすい職業と言えます。
魔導士
魔杖が得意な職業です。物理防御力が低めの代わりに攻撃力が非常に高い職業です。魔杖の武器スキルには敵全体に魔法攻撃をするスキルが多く、中には特殊ゲージが貯まりやすくするスキルがあります。特殊ゲージは全職業にあり、ゲージがたまった時に使用すると特別な効果を出すことができます。
護術士
盾剣が得意な職業です。自身の回復から防御力アップと耐久ができる職業です。火力もそこそこあり、一人でプレイするにも問題はなくパーティプレイの場合ヘイト管理が出来るため一人いるとクエストで非常に戦いやすくなります。
聖導士
メイスが得意な職業です。パーティの回復が出来る職業であり、序盤は敵の難易度が低いため用途がほぼありませんが中盤からグランバトルなどではほぼ必須の職業です。メイスのスキルには単体回復、全体回復の他に唯一、戦闘不能を蘇生させることが出来るスキルを所持しております。
弓術士
弓が得意な職業です。補助に特化がされていますが攻撃力を出すこともできるバランス職業です。弓の武器スキルには味方全体の物理攻撃力UP物理防御力UP敵の物理攻撃力、魔法攻撃力ダウンなどをもっており、自身の回避率アップなどのバフも持っています。
クローズドβでの人気の割合
ここではβプレイをして多かった職業の割合をまとめました。
多かったのは魔導士
最大攻撃力が魅力である魔道士が多かったと思われます。全体攻撃ができるのもあり爽快感があるからだと考えられます。次に多かったのは剣術士でした。バランスが良いため被ダメージを気にせず攻撃が出来るのと一部の武器には一列攻撃の範囲があるため好まれた可能性があります。次いで弓術士と護術士が多く一番少なかったのは聖導士でした。
聖導士にもメイスによる攻撃手段はあるのですがサポートより攻撃をしたい人が多いのではないでしょうか?(MMOやMOでもよくある傾向だと思われます。)
共有武器と属性
ここでは属性と一部の武器についてまとめました。
属性は6つ
属性は火、水、土、風と光、闇の6属性となっています。水は火に強く、土は水に強いといった相性があり、光と闇はお互いに強いといった相性関係です。
クローズドβでは全てが公開されているわけではないので装備を揃える機会がありませんでしたが様々な敵がいるので様々な武器と防具が必要となりますね。
ミトラスフィアでは同名だけど属性が違う武器があり、ガチャも同名で属性が違う武器の出現があります。
属性が固定されている例外武器
クローズドβではミトラスフィアの名を冠するミトラシリーズは光属性に固定されていました。海をイメージしている作品ですので水属性が優遇されるのかと思いましたがどうやら光属性が優遇されそうです。ミトラシリーズの武器はスキルが非常に強力であり大剣であれば大ダメージ、メイスであれば全体回復+全体蘇生といった反則じみた武器となっています。
もしリセマラができそうであればこの辺りが狙い目かもしれませんね。ガチャは各職業別でしたので比較的狙いやすいかもしれません。βプレイヤー達がキャンペーンのノルマ数を達成したのでホームページで告知されている海晶石より多く貰えますよ!
共有武器:魔導具
魔導具とは全ての職業が装備することができる武器であり、魔導具によって様々な効果があります。全体物理攻撃、全体魔法攻撃、自身のHP回復、ヘイト上昇など各職業の弱点を補える武器であり、全体魔法攻撃の魔導具を持った聖導士でもクエストをクリアすることは可能です。ただし、魔導具にも属性があるので最終的には敵にダメージ効果を持っている全属性の魔導具を揃える必要があると考えられます。回復魔導具は攻撃ではないので1つで十分と考えられます。