【FEH】『戦渦の連戦』にお役立ち!連戦で使えるオススメスキル一覧!攻略ファイアーエムブレムヒーローズ

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執筆者:編集部

6/8から始まった『戦渦の連戦』ですが、皆さんプレイされていますでしょうか!
普段とは一風変わったモードでの戦闘ですので、今まで通りのスキルビルドではうまくいかない部分もあります。
そこで今回は連戦で使えるオススメスキルをご紹介します!

武器スキル

専用武器から汎用武器まで、様々な効果を持つ武器があります!

ファルシオン

ファルシオン 威力16 射程1
竜特攻
3ターンに1回、ターン開始時HP10回復

この世界に4本存在すると言われる強武器で、威力16という全武器中トップの威力を誇ります。

さらにマムクートへの特効効果が付いていますので、連戦で時折登場するマムクート達にも強く立ち回れます。

そして【回復2】の効果により、戦闘開始時と3ターン毎に10回復が来るため、継続戦闘能力が非常に高いです。

ダイムサンダ、勇者系武器

ダイムサンダ 威力9 射程2
自分から攻撃した時、2回攻撃 速さ-5
勇者系近接 威力8 射程1
自分から攻撃した時、2回攻撃 速さ-5
勇者の弓+ 威力7 射程2
自分から攻撃した時、2回攻撃 速さ-5

高い攻撃を持つ英雄であれば、一方的な2回攻撃で敵を一気に殲滅できますので、出来るだけ被ダメを抑えたい連戦では非常に便利です。

特に、【鬼神の一撃】など攻撃を上げるパッシブAとセットでの運用であれば、更なる活躍が期待できます。

オーラ

オーラ 威力14 射程2
自分から攻撃した時、戦闘後、自分の周囲1マスの味方を5回復

それなりの威力と周りの味方を回復させる効果は、連戦で傷ついた味方を癒すのに適しています。

さらに、この専用武器を持つリンダ自身も、攻撃と速さが高いというアタッカー向きのステータスをしていますので、【攻め立て】と合わせて運用すれば強く立ち回れます。

ブレード系

〇〇ブレード+ 威力13 射程2
奥義が出にくい(発動カウント+1)
自分が受けている強化の合計値を攻撃に加算

鼓舞や応援などを威力に変換できる強烈な効果を持ち、汎用武器でありながら専用武器以上の火力を出せる優秀な魔法です。

連戦の最終ステージ付近では、普通よりも強化された敵が出現するため、高いHP・魔防を持つ敵も少なくはありません。

そこで【攻め立て】などと合わせて高火力ブレードで一気に薙ぎ払う戦術が有効になります。

レイヴン系

〇〇レイヴン+ 威力11 射程2
無属性の敵と戦闘時、自分は3すくみ有利、敵は3すくみ不利となる

【相性激化】と合わせる事で、激化レイヴンとなります。

連戦では杖や弓、暗器が普通に出てきますので、有利属性+無属性を相手に強く立ち回れるのは非常に便利です。

旭日の剣+、蒼海の槍+、深緑の斧+

旭日の剣+、蒼海の槍+、深緑の斧+ 威力12 射程1
3すくみ有利だと、さらに攻撃+20%
3すくみ不利だと、さらに攻撃-20%

攻撃だけでなく、防御としても優秀な【相性激化】の効果を持つ武器です。

様々なパターンの敵が出てくる連戦では、被ダメを抑えつつ、自分の担当する3すくみ有利相手に強く立ち回る事が出来る優秀な武器になっています。

補助スキル

味方のHP調整から強制移動などサポートと立ち回りに関するスキルです。

相互援助 射程1
自分と対象のHPを入れ替える

【ファルシオン】持ちでボーナスキャラでもあるルキナとの相性が良く、パッシブBに【回復】を装備させてのヒーラーとしての立ち回りが非常に便利です。

献身

献身 射程1
対象のHPを10回復し、自分のHPを10減少

味方への回復以外にも、HP40以下の英雄が使用した際は【攻め立て】などの「HP75%以下で効果発動」系のスキルとの相性が良いです。

引き寄せ、引き戻し

引き寄せ 射程1
対象を自分の位置に移動させ、自分は1マス手前へ移動する
引き戻し 射程1
対象を自分の反対側の位置に移動させる

うっかり前へ出過ぎてしまった味方を安全圏へ戻せる便利な補助スキルです。

特にルナティック第7ステージでは、すぐ近くにいる重装に対して遠距離攻撃を行った場合、微妙に右上の騎馬魔の攻撃範囲に入ってしまいますので、これがあれば安全圏へ避難できます。

歌う、踊る

歌う、踊る 射程1
対象を行動可能な状態にする
「歌う」「踊る」を持つ対象には使用できない

言わずと知れた便利スキルで、パーティメンバーに最低一人は欲しいほどの活躍が期待できます。

奥義スキル

通常の攻撃をかなり強化できる一発逆転のスキルです。

月虹、月光

月虹 カウント2
敵の守備、魔防-30%扱いで攻撃
月光 カウント3
敵の守備、魔防-50%扱いで攻撃

最終ステージ近づくにつれ、敵のステータスがかなり補強されますので、厚い防御を通せる月系奥義が便利です。

天空

天空 カウント5
敵の守備、魔防-50%扱いで攻撃
与えたダメージの50%自分のHPを回復

連戦で使い易い月系の効果に、回復が付随しているので前衛系の英雄にとっては非常に便利なスキルになっています。

注意しなければならないのは、攻撃したダメージ量から50%回復するのではなく、攻撃して減らした敵のHP量から50%回復するという事です。

つまり、HP10の敵を攻撃して50ダメージを出しても回復するのは「5」だけです。

パッシブAスキル

自身のステータスに影響を及ぼすものが多いため、優先度が高いスキル枠でもあります。

鬼神の一撃、飛燕の一撃

鬼神の一撃3、飛燕の一撃3
自分から攻撃した時、戦闘中の〇〇+6

攻撃の鬼神は勇者系の2回連続攻撃と相性が良く、速さの飛燕は【攻め立て】との相性が良いです。

どれか1つのステータスしか上げる事が出来ませんが、防御低下などのデメリットが一切ないため、運用がし易いスキルです。

相性激化

相性激化3
3すくみ有利だと、さらに攻撃+20%
3すくみ不利だと、さらに攻撃-20%

3すくみ有利に対してのみですが、攻撃と防御が一体となったスキルで、特にレイヴン系の魔法と組み合わせて激化レイヴンとする事で強く立ち回れます。

連戦では無属性もかなり見かけますので強いルフレなどがいるのであればオススメです。

パッシブBスキル

英雄の攻撃パターンに影響を及ぼすものが多いスキルです。

攻め立て

攻め立て3
自分のHPが75%以下で、自分から攻撃した時、追撃可能なら自分の攻撃の直後に追撃を行う

【献身】でうまくHP調整できれば非常に優秀なスキルです。

連戦では如何にダメージを受けずに敵を倒せるかが重要ですので、【攻め立て】のように一方的に敵を攻撃できるスキルは非常に便利です。

回復

回復3
2ターンに1回、ターン開始時、HP10回復

連戦では回復手段が限られますので、自己回復できるのは非常に便利です。

さらに、別記事でもご紹介していますが、【ファルシオン】と組み合わせる事でターン開始時に20回復できますので、無茶な戦い方をしても死ななければいつの間にか回復しています。

パッシブCスキル

自分の周りの英雄へ影響を及ぼすスキルが多いです。

生の息吹

生の息吹3
自分から攻撃した時、戦闘後、自分の周囲1マスの味方を7回復

リンダの【オーラ】との重複はもちろん、聖印の【生の息吹1】とも重複するため、杖職いらないんじゃないか、というほどの回復量を叩き出す事が出来ます。

鼓舞系

〇〇の鼓舞
ターン開始時、周囲1マスの味方の〇〇+△(1ターン)

ブレード系強化の要であり、終盤微妙にステータスが高くなる敵に追撃を飛ばし易くしたり、微妙に確殺に届かない攻撃へのサポートなど活躍の場面は多いです。

特に埋めるパッシブCがなければパーティで足りない鼓舞系を持たせるのが良いでしょう。

優先順位としては、攻撃>速さ>魔防≧守備、です。



いかがでしたでしょうか!

いくつかスキルをご紹介しましたが、中でも【攻め立て】はやはり優秀なスキルだと感じました。

こちらからの一方的な攻撃で一気に敵を倒せますので、うまく立ち回れば無傷で戦闘完了できるのは本当に便利です。

執筆者: 編集部