【FEH】オススメキャラのスキル継承を攻略解説!英雄インデックスvol.11『アイク』強武器ラグネルを天空剛剣切り返しで活かす!評価ファイアーエムブレムヒーローズ

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執筆者:編集部

数多の英雄の中からオススメの英雄をご紹介!
今回は、遠距離反撃の効果が付いた専用武器【ラグネル】を持つ『傭兵団の青年 アイク』を解説していきます!

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ステータスとレアリティ

まずは基本的な情報から!

☆5基準値ステータス

同じ効果の専用武器を持つ英雄を比較してみました!

属性 移動 HP
アイク 赤剣 歩行 42 35 31 32 18
マークス 赤剣 騎馬 44 32 24 37 17
リョウマ 赤剣 歩行 41 34 35 27 21

※攻撃は武器を除いています。

こう並べてみますと、【剛剣】を活かしやすくするためか、若干ながら攻撃が高い設定になっています。

さらに、そこそこの速さもありますので、高速型を除けば追撃も受け難いラインを維持しています。

あとは同タイプのリョウマに比べ、魔防を捨てて守備に振ってありますので、近接での殴り合いが得意です。

理想個体値

【剛剣】を活かしやすくするため、「攻撃」の高い個体がベストです!

続いて追撃のラインを避けるため、「速さ」の高い個体、そして「攻撃」が下がらない個体です。

レアリティ

実装から現在まで☆5のみでの召喚です!

初期スキル

初期スキルは最重要ではありませんが、良いスキルを持っていた方が有利なのに違いはありません。

武器スキル【ラグネル】

ラグネル 威力16  射程1
敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する

威力16で遠距離反撃効果付きという強武器です。

これをメインに使わないわけにはいきません!

奥義スキル【天空】

天空 カウント5
敵の守備、魔防-50%扱いで攻撃 与えたダメージの50%自分のHPを回復

前線でガシガシ戦うアイクには、ダメージを上げつつ回復もできる【天空】が良く合っています。

かかるコストは大きいですが習得を目指しましょう。

パッシブAスキル【剛剣3】

剛剣3
攻撃が敵より1以上高い時、自身の攻撃による奥義発動カウント変動量+1(同系統効果複数時、最大値適用)

今回のコンセプトにもありますので取ってしまいましょう!

パッシブBスキル【剣殺し3】

剣殺し3
敵の武器種が剣で、自分のHPが50%以上の時、
自分は絶対追撃、敵は追撃不可

決して悪くはないのですが、今回はあえてスルーします!

剛剣切り返しハイレート天空型

ここからは、アイクにどのようなスキルビルドをするのがオススメかご紹介します!

【剛剣3】による奥義のカウントブーストを活かし、防御からの【切り返し3】でカウント5を一気に進める型です。

ラグネル 威力16
射程1
敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する
自由
天空 カウント5 敵の守備、魔防-50%扱いで攻撃 与えたダメージの50%自分のHPを回復
A 剛剣3 攻撃が敵より1以上高い時、自身の攻撃による奥義発動カウント変動量+1(同系統効果複数時、最大値適用)
B 切り返し3 自分のHPが70%以上で、敵から攻撃された時、絶対追撃
C 攻撃の威嚇3 ターン開始時、周囲2マスの敵の攻撃-5(敵の次回行動終了まで)

武器スキル

初期装備の【ラグネル】をそのまま使うのをオススメします!

専用武器ゆえの高火力、遠距離反撃効果付きとこれ以上のものはありません。

補助スキル

補助スキルは、特に固定ではありません。

SPの問題もあると思いますので最後に回した方が良いです。

奥義スキル

初期の【天空】をそのまま習得しましょう。

【剛剣】【切り返し】で奥義カウントを一気に減らしていきます。

パッシブAスキル

この型でも重要な初期パッシブA【剛剣3】を取っていきます。

自身の攻撃という今までになかった条件で、これは一撃系のように自分から攻撃をしかけた時ではなく、自身の攻撃であれば判定に入りますので、今回の型のような反撃でもブーストは発生します。

パッシブBスキル

上記の【剛剣】の効果にもあるように、反撃にもブースト判定がありますので、【切り返し】で確実に2回攻撃し、【天空】のカウントを一気に加速させます。

パッシブCスキル

【攻撃の威嚇】は、シンプルに【剛剣】の条件を達成しやすくするものです。

ただし、無理に運用に組み込む必要はなく、SPの問題もありますので後回しでOKです。

戦闘ドクトリン

アイクを使用する際の基本的な方針になります!

魔防の低さを考慮する

守備がそこそこある分、魔防が低めの傾向にあります。

ですので、戦闘時はできるだけ魔法攻撃の範囲内に入らないようにし、落とされ難い状況で戦うのがベストです。

守備を活かして物理系の相手を務めましょう。

天空剛剣切り返しの基本運用方法

基本的には、【切り返し】を活かすため、受け体制で運用します。

あとは、防御(カウント-1)→反撃(カウント-2)→追撃(カウント-2)

よほどの事がなければこれで相手を倒せますので、あとは使用可能になった【天空】で次の敵を倒して回復すれば長期間戦う事ができます。

受け体制に重要な味方のバフ

これはアイク自身でなく周りの英雄の話になるのですが、この型のアイクは基本的に受け体制での運用になります。

ですので、周りを守備・魔防のバフ持ちで囲えば、守備は鉄壁に、魔法もある程度受けれるようになります。

いかがでしたでしょうか!

アイクは、「攻撃側による一撃必殺」が主流の現環境とは少し違った運用方法になりますので使い方に戸惑われるかもしれませんが、しっかりとコンセプトを持ってスキルビルドすればなかなかに強い英雄です。

あとはどうしてもSP問題が付きまとってしまいますので、基本的には【剛剣3】→【影月】→【切り返し2】→【天空】→【切り返し3】の順番が良いと思われます。

【剛剣】は、条件である相手の攻撃よりも高くなければなりませんので、そのハードルを少しでも下げるため「3」は必須です。

【切り返し】は、最初の防御時だけ発動出来れば良いので、「1」でも構いませんが、二度目の発動が厳しくなってしまいますので「2」まで取っておくと良いです。

執筆者: 編集部