3すくみ有利をブーストさせる武器効果を持つ、「ヒナタ」「アクア」「ティアマト」「セシリア」の4名がピックアップ召喚として登場!
破天荒な侍 ヒナタ
属性 | 移動 | HP | 攻 | 速 | 守 | 魔 |
赤剣 | 歩行 | 47 | 32 | 24 | 36 | 18 |
武 | 旭日の剣+ | 威力12 射程1 |
3すくみ有利だと、さらに攻撃+20% 3すくみ不利だと、さらに攻撃-20% |
奥 | 大盾 | カウント3 | 敵の1距離攻撃のダメージを50%軽減 |
A | 獅子奮迅3 | - | 攻撃、早さ、守備、魔防+3 戦闘後、自分に6ダメージ |
B | 差し違え3 | - | 自分のHPが50%以下で、自分から攻撃した時、敵が反撃可能なら絶対追撃 |
高い耐久力で前線もアリ、素材としてもアリ
HPと守備が高めにまとまっており、そのまま前線で戦う事もできます。
特に緑相手には強めに立ち回れますのでガンガン攻めていきましょう。
ただし、魔防が極端に低いため、魔法攻撃を受けないようにだけは気を付けましょう。
そして、最初から【旭日の剣+】の継承ロックが外れていますので、遠距離反撃を持たせたオリヴィエなどの剣系の英雄にスキル継承で移してしまうのも1つの手です。
泉の歌姫 アクア
属性 | 移動 | HP | 攻 | 速 | 守 | 魔 |
青槍 | 歩行 | 36 | 31 | 33 | 21 | 28 |
武 | 蒼海の槍+ | 威力12 射程1 |
3すくみ有利だと、さらに攻撃+20% 3すくみ不利だと、さらに攻撃-20% |
補 | 歌う | 射程1 | 対象を行動可能な状態にする 「歌う」「踊る」を持つ対象には使用できない |
A | 速さ3 | - | 速さ+3 |
C | 魔防の鼓舞3 | - | ターン開始時、周囲1マスの味方の魔防+4(1ターン) |
素材よりも素体として優秀
3すくみ有利武器の素材のような今回のピックアップですが、アクアに関してはスキル継承元というよりも、素体としてサポーター兼赤処理担当という立ち位置がベストです。
武器の相性激化で攻防を整えつつ、パッシブAには【遠距離反撃】や【獅子奮迅】、パッシブBには【切り返し】や【殺し系】などがオススメです。
傭兵団の副長 ティアマト
属性 | 移動 | HP | 攻 | 速 | 守 | 魔 |
緑斧 | 騎馬 | 37 | 28 | 34 | 25 | 30 |
武 | 深緑の斧+ | 威力12 射程1 |
3すくみ有利だと、さらに攻撃+20% 3すくみ不利だと、さらに攻撃-20% |
補 | 相互援助 | 射程1 | 自分と対象のHPを入れ替える |
A | 金剛の一撃3 | - | 自分から攻撃した時、戦闘中の守備+6 |
B | キャンセル3 | - | 戦闘開始時、自身のHPが80%以上なら敵の奥義発動カウント変動量-1(同系統効果複数時、最大値適用) |
斧騎馬における壁役筆頭、激化武器で威力もそれなりに
ティアマトは、攻撃はあまりないものの、高い魔防とそこそこある守備で、特に魔法攻撃受けの壁役として活躍できます。
騎馬の壁役は、重装の【守備隊形】のように攻撃を1発のみに抑える事が出来ませんので、通常よりも困難な役割なのですが、ティアマトの場合はそれを速さで補う事で追撃を受け難くしております。
さらに、騎馬パーティに放り込む事で、守備・魔防がブーストされ、より堅牢な守りになります。
ただし、防御面は優秀なものの、HP自体が魔道士かと思うほど低いですので、3すくみ不利や強力な一撃はしっかり計算しましょう。
王国の娘 セシリア
属性 | 移動 | HP | 攻 | 速 | 守 | 魔 |
緑魔 | 騎馬 | 36 | 32 | 25 | 22 | 29 |
武 | グルンレイヴン+ | 威力11 射程2 |
無属性の敵と戦闘時、自分は3すくみ有利、敵は3すくみ不利となる |
補 | 魔防の応援 | 射程1 | 対象の魔防+4(1ターン) |
A | 攻撃3 | - | 攻撃+3 |
B | 離脱の行路3 | - | 自分のHPが50%以下の時、味方の隣接マスへ移動可能 |
強力な激化レイヴンに、騎馬パ唯一の緑魔
理論上勝率5割以上を目指せる、【レイヴン系】+【相性激化】を揃えやすい英雄です。
さらに騎馬パにおいては唯一の緑魔で、騎馬パで激化レイヴンをやる場合は即戦力となるでしょう。
今回のピックアップの特徴
今回のピックアップはどちらかというとスキル継承の素材としての意味合いが強いように感じます。
激化武器は攻防一体の武器ですので、3すくみ有利であればサポーターでも低攻撃の英雄でもかなり戦えるようになります。
さらに、元々パッシブAに【相性激化3】を積む前提で運用する英雄を、武器に効果を持たせる事でパッシブAを空けて、別のスキルを付けれるようにするメリットがあります。
これにより、微妙に足りていない攻撃を【獅子奮迅】でブーストさせたり、【遠距離反撃】で魔道士も狩れるようにできますので、運用の幅がかなり広がります。
では今回のピックアップは引くべきなのか?
引くべきかどうかは正直微妙な所です。
アクアやティアマトなど、特定の英雄を欲する場合はもちろん引くべきなのですが、激化武器をそこまで必要としていないのであればスルーするべきです。
もしくは、期間が「6/6の15:59」までありますので、ギリギリまで待ってみるのもアリです。
どうなるかはわかりませんが、次には噂の「ジューンブライド」が控えていますので、出費は抑えるべきでしょう。
いかがでしたでしょうか!
今回は本当に人によってアタリハズレが大きいピックアップだと思われます。
私としても英雄祭でアクアがあまり引けませんでしたので、今回のピックアップで引いておきたいのですが、ジューンブライドがどのようになるかわかっていませんので一応ギリギリまで待ってみるつもりです。