数多の英雄の中からオススメの英雄をご紹介!
今回は、5/19の大英雄戦で追加された、専用武器【リガルブレイド】を持つ『白狼 ロイド』を解説していきます!
ステータスとレアリティ
まずは基本的な情報から!
☆5基準値ステータス
同じ歩行剣を比較してみました!
属性 | 移動 | HP | 攻 | 速 | 守 | 魔 | 合計 | |
ロイド | 赤剣 | 歩行 | 41 | 32 | 35 | 20 | 30 | 158 |
カザハナ | 赤剣 | 歩行 | 37 | 35 | 36 | 23 | 26 | 157 |
ルキナ | 赤剣 | 歩行 | 43 | 34 | 36 | 25 | 19 | 157 |
※攻撃は武器を除いています。
こう並べてみると、【リガルブレイド】分を含めるとルキナにステータスがかなり似ており、魔防版ルキナのような感じになっています。
理想個体値
大英雄戦での入手ですので個体値はありません。
基準値のみです!
レアリティ
2017/05/19実装の大英雄戦の報酬で、☆3と☆4のみです!
初期スキル
初期スキルは最重要ではありませんが、良いスキルを持っていた方が有利なのに違いはありません。
武器スキル【リガルブレイド】
リガルブレイド | 威力16 射程1 |
敵のHPが100%で戦闘開始時、戦闘中の自分の攻撃、速さ+2 |
攻撃と速さを増加できる効果を持つ専用武器です!
威力も16と十分ですのでこれをメインに使っていきましょう!
奥義スキル【氷蒼】
氷蒼 | カウント3 |
魔防の50%をダメージに加算 |
魔防が意外と高いロイドにはよく合った奥義です。
他に奥義候補のこだわりがないのであればそのまま取ってしまってもOKです!
パッシブBスキル【すり抜け3】
すり抜け3 | - |
自分のHPが25%以上の時、敵を通過可能 |
はっきり言って使えないスキルですので基本的に取る必要性はありません。
パッシブCスキル【攻撃の威嚇3】
攻撃の威嚇3 | - |
ターン開始時、周囲2マスの敵の攻撃-5(敵の次回行動終了まで) |
決して悪くはないのですが、SPが不足する可能性もありますので後回しで構いません。
攻め立て通り魔型
ここからは、ロイドにどのようなスキルビルドをするのがオススメかご紹介します!
【リガルブレイド】の効果と合わせて、高い攻撃と速さを利用した攻め立て型です。
武 | リガルブレイド | 威力16 射程1 |
敵のHPが100%で戦闘開始時、戦闘中の自分の攻撃、速さ+2 |
補 | 自由 | - | - |
奥 | 疾風迅雷 | カウント5 | 自分から攻撃した時、戦闘後、自分を行動可能にする(1ターンに1回のみ) |
奥 | 氷蒼 | カウント3 | 魔防の50%をダメージに加算 |
A | 獅子奮迅3 | - | 自分から攻撃した時、戦闘中の攻撃、速さ+4 |
B | 攻め立て3 | - | 自分のHPが75%以下で、自分から攻撃した時、追撃可能なら自分の攻撃の直後に追撃を行う |
C | 自由 | - | - |
武器スキル
初期装備の【リガルブレイド】をそのまま使うのをオススメします!
専用武器ゆえの高火力、その火力と追撃を伸ばす効果を持った優秀な武器です。
補助スキル
補助スキルは、HPが41と40を超えているため献身攻め立てが使用できません。
ですので基本的には後回しにして、パーティに必要なものを習得させるのが良いでしょう。
奥義スキル
奥義は2つの道があります。
【疾風迅雷】はカウント5と非常に長いものの、攻め立てに合わせて敵陣に突っ込んで暴れる事ができるため、敵の数が3人になった時点から一気に戦闘終了まで持ち込む事が出来ます。
【氷蒼】はカウントも3と比較的早く回せ、実は【竜裂】とダメージがあまり変わらないのですが、初期スキルゆえの安さで一歩リードしています。
パッシブAスキル
基本的には【獅子奮迅】がバランスを取りやすいのですが、使用環境によっては、【死線】や【飛燕の一撃】も選択肢として十分に有り得ます。
パッシブBスキル
これは【攻め立て】以外は考え難いです。
高い攻撃と速さを活かしてガンガン斬りこみましょう。
パッシブCスキル
これは所属するパーティとの相談で決めましょう。
パッシブAの調整でかなりSPを消費しますので、全てが落ち着いてからでも問題ありません。
戦闘ドクトリン
ロイドを使用する際の基本的な方針になります!
【疾風迅雷】の運用方法
【疾風迅雷】自体に攻撃力はないものの、もう1度行動可能になるのは非常に強力で、【踊り】【歌う】と組み合わせれば、敵を一気に3人は倒せます。
まず、初動には2パターンあり、1つは高めの魔防と速さを活かして、ギリギリ死なないくらいの一発を受けて奥義カウントを1進め、【攻め立て】を整える方法です。
もう1つは攻撃→反撃→追撃で奥義カウントを3進め、【攻め立て】を整える方法です。
どちらも奇数分奥義カウントを進め、【攻め立て】を整える方法になります。
これで、前者は近くの敵を攻撃したあと踊ってもらい、次の敵を攻撃して【疾風迅雷】が発動します。
後者も同様に踊ってもらい、近くの敵を攻撃して【疾風迅雷】の発動が狙えます。
普通に強攻撃を撃てる【氷蒼】型
【疾風迅雷】は攻撃と追撃をセットにした2連攻撃で敵を倒していく型ですが、【氷蒼】型は追撃が難しい相手にも強めの攻撃で1撃必殺を狙う事ができます。
ですので、【疾風迅雷】型に比べて安定感があります!
いかがでしたでしょうか!
新武器、新効果はそれなりに使いやすく、ルキナなどのアタッカー型の剣英雄を持っていない方や、無課金の方には良い英雄だと思います。
しかし、それなりに育ったアタッカー型の剣英雄が既にいる場合は、あまり育てるメリットはなく、スキルもかなり一般的ですのでわざマシンとしても難しいです。
ですが、クリアできれば誰でももらえる英雄としてはそれなりに良い部類に入るのではないでしょうか。