FEHではゲームを始める前にリセマラを行って、強力なキャラクターを★5の状態でガチャから入手しておくことで、闘技場やストーリークリアで役に立つこと間違い無しです!
そこで今回はリセマラで役に立つキャラクターを厳選して紹介したいと思います。
リセマラについての基本情報
FEHのリセマラはROOT化などの特殊な方法を用いない限り、AndroidでもiOSでも必ずデータダウンロードを行わなければなりません。
データサイズは約400MBですのでそれだけで5〜10分かかってしまいますが、後はチュートリアルをクリアするだけでガチャを4回引けますので根気良くマラソンしていきましょう。
上記の特殊な方法を用いると、不正行為とみなされる恐れもありますので推奨はいたしません。
リセマラランキング
4/26時点でリセマラの狙い目キャラとその性能を書いていきます。ランキング形式ではなく、2つのクラスに分けて記述します。
汎用性抜群!
ここで紹介するキャラクター3人は汎用性が抜群で、スキル継承を行わなくてもそれだけで活躍できるキャラクターですので、1体出れば即リセマラを終了しても良いでしょう。
ヘクトル
- 緑属性:近接物理の壁+アタッカー役
- 最高数値の総合ステータス
- 全射程に反撃
- HP80%以上で必ず追撃
上位の闘技場ではこのヘクトル対策ができなければまず勝てないと言っても良いほど強力なキャラクターです。全射程に反撃が行える他、HPが80%以上あれば必ず追撃を行ってくるので迂闊に攻撃できません。
攻撃・防御ともに非常に高いステータスを所持していますので、前線に立たせて敵を圧倒できる性能を誇ります。ただ、移動は1マスしか行えないので、再行動を可能にするキャラと共に編成するか、救援の行路などで短所を補いましょう。
アクア
- 青属性:近接物理の補助役
- 補助スキル「歌う」(対象の味方を再行動可能にする)
- 赤属性に対して攻撃+20%
- 「速さ」のステータスが非常に高い
赤属性に対して絶対的な殲滅力を誇るキャラクターです。「速さ」が高いので、大抵の場合は追撃を行えるようになっています。
さらに戦略の幅が広がる「歌う」を所持しているので、いつでもどこでも連れていける優秀なサポーターとなっています。
タクミ
- 無属性:遠距離物理(弓)のアタッカー役
- 全射程に反撃
- 周囲2マスの敵に「速さ」のデバフ付与
- 奥義「復讐」で残りHPが少ないほど火力UP
このキャラもヘクトルと同じく全射程反撃を所持しているので、コツコツHPを削っていくということが出来ない、非常に強力なキャラクターです。
弓というだけで飛行特攻を持つ上に、無属性ですので弱点が無く、近接攻撃まで出来ないとなると非常に攻略が難しいですよね。
更に敵の速さを下げるデバフもありますので、敵の追撃率を下げながら味方の追撃率を上げられるという素晴らしいスキルも所持しています。
特定の場所で活躍!
ここで紹介するキャラクター達は上記の3人に比べると少し見劣りする性能ではあるものの、使い易く強力なスキルを所持しています。この中から2人以上★5で獲得できれば即リセマラを終了しても良いと思います。
人数が多いので、ここではコメント無しで性能だけ記述していきます。
リョウマ
- 赤属性:近接物理のアタッカー役
- 全射程に反撃
- 奥義「流星」で高火力
- 魔防が低い
サーリャ
- 赤属性:遠距離魔法のアタッカー役
- ラウアブレードで超高火力
- 高い「速さ」ステータス+「飛燕の一撃」で高確率追撃
- 守備と魔防が低い
ラインハルト
- 青属性:遠距離魔法のアタッカー役
- ダイムサンダによる2回連続攻撃
- 待ち伏せで先制攻撃
- 周囲2マスの味方に「攻撃」のバフ付与
- 速さが低い
エルフィ
- 青属性:近接物理の壁+アタッカー役
- 追撃を封じる(敵も自身も)
- 「ぶちかまし」で味方を大きく移動
- 全キャラ最高クラスの攻撃力
- 移動マス1
- 魔防が低い
カゲロウ
- 無属性:遠距離物理のデバフ役
- 秘毒の暗器で歩行デバフ(防御・魔防-6)
- 魔防が高い
- 歩兵以外には弱い
クレイン
- 無属性:遠距離物理のアタッカー役
- 勇者の弓で2回連続攻撃
- 鬼神の一撃で自分から攻撃するとき攻撃+6
- 「切り返し」による絶対追撃(条件:HP70%以上)
- 速さが低い
まとめ:ヘクトル・アクア・タクミの入手を目指そう!
今回の記事では4/26時点でのリセマラで狙うべきキャラクターを列挙してみました。筆者の経験や主観が入っているところもございますが、そこはご了承ください。
まだまだリリースして間も無いゲームですので、これから新しいスキルを引っさげて登場するキャラクターの影響で、どのように評価が変化していくのか楽しみですね。
今のところはヘクトル、アクア、タクミという3強が猛威を奮っている状況ですが、彼等の性能を凌駕する程のキャラクターは登場するのでしょうか。
スキル継承システムも奥深く面白いものになっていますので、現在は日の当たらないキャラクターでも将来活躍しているかもしれないところが、このゲームの楽しい所だと思います。