【FEヒーローズ 】気ままな姫将軍クラリーネ  キャラクター通信簿

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執筆者:編集部

クラリーネというキャラクターは姫と書かれているだけあり、高飛車な発言が多いキャラクターとなっています。

こういうキャラクターも好き嫌い別れるとは思いますが、きっと好きな人は好きなのでしょう。

クラリーネは主に英雄召喚で召喚することができます。

星3つと星4つでしか登場することはなく、星5では今のところ出現はしません。

貴重な回復キャラクターなので、攻撃力にはあまり期待しないほうが良いでしょう。

それでも全体的にはバランスのとれたキャラクターで、回復役としてならバランスの良いキャラクターに仕上がっています。

特に魔防が高く設定されているので、魔導士からの攻撃ですぐにやられるというようなことはないだろうと思います。

気ままな姫将軍クラリーネ

気ままな姫将軍クラリーネ

クラリーネの長所と短所

まずは星5でレベルマックスまで上げたときのステータスです。

HP 35
攻撃 35
速さ 33
守備 22
魔防 29

回復主体のキャラクターなので、攻撃力はあまり期待できませんが、それでも35あります。

さらにHPも35あるのでまあいいのではないか。というのが感想です。

速さも33と速い方ではないかと思います。魔防が少し低めのような気がしますが、補助スキルで補助できるのでカバーできるので大丈夫です。

しかし、この守備の低さはかなりヤバいです。

攻撃力の高いキャラクターに攻撃されてらほぼ一撃でやられてしまうのも無理はないかと思います。

クラリーネ長所

クラリーネの長所はなんといっても奥義である「疾風の祝福」があることです。

これは回復の杖を使用したとき、自分以外の速さを+4加増してくれます。

1ターンしか効果はありませんが、速さの低いキャラクターなどがいた場合、敵キャラクターに素早いキャラクターが多い場合は大変重用できます。

それにクラリーネは、武器スキルフィアーを持っています。剣や斧や槍などの敵キャラに攻撃をすればダメージはあまり期待できないかもしれませんが、1ターン敵の攻撃力をー6にすることができます。

クラリーネ短所

守備力の低いクラリーネは物理攻撃に大変弱いため、必ず後方にまわっていないといけません。

特に強力な遠距離攻撃をしてくる、弓矢の敵キャラクターには注意をしないと狙い撃ちされてしまいます。

ただでさえ回復キャラクターは特に闘技場などでも敵キャラクターが真っ先に攻撃を仕掛けてきやすいので注意しないといけません。

パーティ内の役割

基本的なパーティーの編成は2人が攻撃役、1人が攻撃補助、そして最後の1人が回復役となっています。

クラリーネは強力な奥義があるので、回復役の1人に任せることのできるキャラクターの1人です。

できる限り前線に出すことはせずに回復役に徹することが重要です。

必ず後方支援役で

守備力がほかのキャラクターと比べるとかなり心細いので、必ずクラリーネの前方には防御力の高いキャラクターをつけておくことが必須です。

攻撃補助にはできるだけ守備力の増強ができる補助スキルを持っているキャラクター、ドーガなどがパーティーにいるといいのではないのでしょうか。

何が何でも後方支援で

クラリーネは味方キャラクターを回復することで経験値を獲得することができます。しかし、もちろん敵を攻撃、倒しても経験値をもらうことができます。

特にレベルが低い内は早くレベルを上げたくなるので、つい前線に行きがちです。
しかし攻撃に弱いクラリーネ。

敵に倒されてしまったら、せっかく上がったレベルも水の泡になってしまいます。

早くレベルを上げたいという気持ちは分かりますが、慌てずに味方キャラクターの回復に努めましょう。

必要とあらば、勲章を使ってレベルを上げるようにしましょう。

おススメの継承スキル

クラリーネの継承スキルですが、長所である回復スキルに磨き上げるスキルと壁となるキャラクターを倒されないようにするために守備をアップさせるスキルを選択してみました。

ただ、あくまでも一例なので参考にする程度でいいと思います。

リバース

補助スキルであるリバースは、対象を最低でも7回復し、HPが少なければ少ないほど回復量が多く奥義が出難くなるいう効果があります。

回復役を使用していて、こんなおとありませんでしたか?

もっと回復してほしいのに奥義が出たせいで、回復量が少なかった。

このような体験はきっと一度や二度だけではないはずです。

このリバースがあれば、回復力の高い回復役として格段と使用頻度が高くなるはずです。

守備の鼓舞

ターン開始時、周囲1マスの味方の守備を+4にしてくれます。

クラリーネは回復役なので必ず壁となるキャラクターが必要だと前述しました。

しかし、この壁となるキャラクターの守備力が敵の攻撃力より低かったらどうなるでしょう。

1回の攻撃で大ダメージを受け、こちらがいくら回復をしても少しずつダメージの蓄積の結果、やられてしまうなんてことも考えられます。

このようなことを無くすために、守備の鼓舞を選びました。

執筆者: 編集部