ホークアイは見た目通り、戦士系でゴリ押しで相手を捻りつぶすパワー系のキャラクターです。
英雄召喚では星3~5つで出現するので、比較的手に入れやすいキャラクターではないでしょうか。
このキャラクターは特に攻撃と魔防の高さに重点を置いているキャラクターです。
戦士系のキャラクターにありがちな魔防の低さもなく、魔導士が多い戦場で縦横無尽に活躍できるでしょう。
補助スキルである「鬼神の一撃」もあるので、こちら側から攻撃をする際には攻撃力の底上げをしてくれます。
さらに奥義スキルである「砕光」や「爆光」があり発動すればほぼ1回の攻撃分のダメージを与えることができます。
ホークアイの長所と短所
それでは、LV40になったときのホークアイのステータスを書いていきます。
HP 45
攻撃 44
速さ 22
守備 28
魔防 30
特に際立つのがやはり攻撃と魔防の高さでしょう。それにHPも比較的高い部類に属するかと思います。
守備力は一般的ですが、魔防が比較的に高く設定されている所は他の戦士タイプのキャラクターとかなり差別化できていると思います。
しかし速さだけは22と他のキャラクターと比べても頭抜けて低いのが気になります。
これによってこちらから攻撃をしたときは追撃をし難くなり、敵キャラクターから攻撃を受けた際には、追撃を受けやすくなってしまいます。
ホークアイを使用する際はいかに早さをカバーできるかが必須となるでしょう。
ホークアイの長所
ホークアイの長所は何といっても、攻撃力が非常に高いところです。
補助スキルである「鬼神の一撃」や奥義の「砕光」や「爆光」があるので、プレイヤー側から攻撃をする際には非常に有効で防御力の高い重装備の敵キャラクターでも大ダメージが期待できます。
そして星4つで習得可能な「キラーアクス」は奥義発動カウンターが、-1されるので奥義が強力なホークアイには絶好の武器スキルです。
さらに星5つで習得できる奥義の「爆光」は「砕光」より範囲が広いので、敵に囲まれたときや敵陣に突っ込む際にはとても有効です。
ホークアイの短所
守備も低くなく魔防が高いので、一撃でやられることは少ないでしょう。
しかし速さがないため、敵キャラクターからは追撃を受けやすく一撃で倒れることはなかったとしても、大ダメージを受けてしまうことも多いです。
加えて壁キャラクターになるほど防御力が高くないので壁キャラクターとして使うのには向かないでしょう。
もし壁キャラクターとして使用するならば、補助スキルで守備力を上げてくれるキャラクターを一緒にしていくと良いでしょう。
パーティ内の役割
パーティーを組む際にはバランスの良いキャラクター編成というのが基本となります。
ホークアイは防御のキャラクターでも支援のキャラクターでもなく、あくまでも攻撃を中心としたキャラクターだということを肝に銘じておきましょう。
とにかく攻めて攻めて攻めまくれ!!
ホークアイは特攻隊長としての役割がぴったりです。「キラーアクス」を覚えていれば、奥義が発生しやすくなるので、是非早めに習得しておくことをおススメします。
基本的な能力は高いので、余計なことを考えないで倒しやすいキャラクターからどんどん倒していきましょう。
それでも守勢にまわるときは……。
ホークアイのスキルや奥義などを鑑みてもパーティーがどんなにピンチでも守備にまわるよりは、常に攻勢にいるほうが有利に戦闘を運べるのではないかと思っています。
ホークアイには守勢にまわったとしても補助スキルとして周囲の敵キャラクターの攻撃力を下げる効果のある「攻撃の威嚇」があります。もしもの時の際には役に立つのではないでしょうか。
おススメの継承スキル
ホークアイの短所はなんといっても速さが極めて低いところです。
そこを埋め合わせることで弱点のない強いキャラクターになることが可能になっていきます。
もちろん、ホークアイの長所を伸ばすということも良いと思いますが、どちらかというと短所を無くしていくというコンセプトで2つのスキルを紹介していきます。
勇者の斧+
このスキルは武器スキルに分類され、自分から攻撃をしたときは必ず2回攻撃となる非常にホークアイにはもってこいのスキルです。
速さが-5になってしまい、自分から攻撃する際には必ず2回攻撃になるので敵のターン時には、不利になってしまいますが、元々速さが低いキャラクターなので、そこまで影響があるというのは考えられません。
ただ、敵のからの攻撃の際、追撃を受けやすくなってしまいますので速さを増加させてくれるスキルを持つエイリークなどをパーティーに加えておくと良いでしょう。
待ち伏せ3
このスキルは自分のHPが75%以下のとき敵キャラクターから攻撃をされたときには敵より先に攻撃をすることができるという、非常に強力なスキルです。
こちらのHPがあまり高くないときに限られますが、ホークアイは攻撃力も高い部類に入るのでもし攻撃を仕掛けられたとしても一撃で相手を葬り去ることができます。