ファイアーエムブレムヒーローズは様々な所でオーブを貰える機会があります。
貯まったオーブで英雄召喚をすることができ、、引きが良ければ最強の星５つのキャラクターが手に入ります。
しかしいくら星５つのキャラクターでもレベル１では太刀打ちできません。
そんなとき、修練の塔がとても便利で役に立ちます。
修練の塔の特徴
ファイアーエンブレムヒーローズを始めて、いざレベル上げをしようとするときに
使うのが修練の塔です。ストーリーに比べてスタミナを使用する量も少ないです。
ストーリーモードでは１回クリアした後では若干獲得経験値が少なくなってしまいます。
なので、修練の塔は高い経験値を積むことができる、レベル上げには絶好の場所なのです。
しかし、欲を上げて上のレベルまで行ったりするとかなり痛い目に合ってしまうことも多々あります。
見出し３ さまざまな敵キャラクターが出てくる。
修練の塔には、ストーリーで出現する例えば、エリウッドやオリヴィエなども出現します。
当然ボウナイトやグリーンマージなどと言った名前のないキャラよりも強いです。
しかし名前がついているキャラクターのほうが、倒した時の経験値も高いです。
見出し３ 色々なステージがあるので、メインストーリーでの練習にもなる。
メインストーリーで、コンピューターとのレベルが均衡しているときは特に戦術というのが
重要になってきます。スタミナを１回復するのに、５分かかってしまいます。
もちろん回復薬を使えばスタミナは全開しますが、できる限り使いたくありませんよね。
なので、少しでも修練の塔で慣れとけばメインストーリーでも苦戦することが少なくなるはずです。
修練の塔をすることのメリット
修練の塔はレベル上げだけや戦闘の慣れだけではありません。
１日１回限定で、クリア報酬に戦闘以外でレベルアップのできる結晶と勲章を入手することが
できます。結晶と勲章は戦闘以外でレベルを上げるのに必要なアイテムです。
第６層以上はレベル２０以上のキャラクターのレベルアップに必要な、大勲章と大結晶
になることもあります。
常に報酬がもらえる！
修練の塔でのクリア報酬は１回だけしかもらえないと思ったら大間違いです。
１回目より報酬は少なくなってしまいますが、曜日ごとに勲章や結晶のどちらかが確実にもらえます。
特に土日は階層に限らず大結晶や大勲章をもらえる可能性があるので、ガッツリと手に入れたいときなどは
おススメです。
自分のレベルに合わせて挑戦できる
修練の塔はノーマル、ハード、ルナティックの３つに分けられています。
当然、ノーマルよりルナティクのほうが、報酬は良いです。
しかしその分消費スタミナも大きく、敵のキャラクターも強くなるので自分のレベルにあった
階層でレベル上げをするのが良いでしょう。
修練の塔をクリアするのにおすすめのキャラ
修練の塔はチャレンジするたびに地形や敵が変化していきます。
３すくみを重視するのは常ですが、それ以外に戦闘で有利になりそうな
キャラ選択の方法を紹介していきます。
関節攻撃のできるキャラクター
関節攻撃をできるキャラはできる限り、属性が無色のキャラクターを選ぶのが
ベターです。無色のキャラクターには忍びや弓矢がいます。
なぜ無色の属性がいいかとかといいますと、無属性だと３すくみによるパラメーター減少の影響を
受けないからです。さらに壁越しから相手を攻撃できるという利点があります。
ただ、どちらかというと忍びを選択するよりは弓矢のキャラクターを推薦します。
弓矢は飛行キャラと抜群の相性をもち、一回の攻撃で多大なダメージを与えることができるからです。
回復のキャラクター
回復キャラは自分のキャラクターを回復させると自分の経験値も獲得することができます。
それに敵と味方で乱戦になったときなどは、一人でも回復ができるキャラクターが
いるだけで大分助かります。
特に奥義で味方全員を回復できるキャラクターの、リフというキャラクターがいると
とても心強いです。
修練の塔の攻略ポイント
キャラクターの編成が終わりいざ、修練の塔をやってみようと思ったそのとき、
いくつか知っておくべき重要なことがあります。
知っているのと知らないのでは、まったく違うので修練の塔へ挑戦する前に一読してみてください。
敵キャラクターとのレベルの差
自分と相手とのレベルに４以上あった場合は最大で経験値ボーナスが９０％ものボーナスを獲得できるので
上手くすればあっという間にレベルが上がります。
ただ、自分と相手とのレベルの差に４以上あっても９０％以上の経験値は獲得できないので
注意してください。
それにそのステージで育てているキャラクターが死んでしまうとせっかく獲得した経験値はすべて
チャラになってしまうことも忘れないでおいてください！
３すくみを大事に！
修練の塔に挑戦する前には必ず属性アイコンを確認することが重要です。
例えば、緑属性が多い場合は赤属性を多くするなどをする必要があります。
特にレベルが同等だと２０％もの補正がかかってしまうため、必ず不利になってしまうからです。
逆をいえば多少レベルが低かったとしても同等以上に戦うことができるのが、特徴です。
