春の甲子園大会準備期間が始まりました。
東北はまだ雪がふることもありますが時代を先取りしているパワプロは只今春模様、甲子園大会に向けてボーナスキャラを作り甲子園大会を有利にすすめるための準備期間です
同時に瞬鋭高校の育成効率強化も発表されました。
私もボーナスキャラを育成するのに勤しんでおります、本項ではボーナスキャラを作りながら瞬鋭高校の強化点やガチ育成の可能性に挑戦してみたいと思います。
今回の春の熱血甲子園大会のボーナスは二種類
今回の春の熱血甲子園イベント準備期間では例年との変更点として2種類のボーナスを準備することが出来ます。
今までは育成ボーナスをコツコツ付けていたのですが、今回は新ボーナスでも差を付ける事が出来ますね!
指定のイベキャラをセットし、育成する【育成ボーナス】
今まで通りのボーナスの付け方です。
メインボーナスキャラは緒川未羽と鳴海悠斗
メインボーナスキャラはSRで15% PSRで20%のボーナスを付けることが出来る。
サブボーナスキャラはこちら
キャラ名 | SRボーナス | PSRボーナス |
ナヌーク | 9% | 12% |
才賀侑人 | 9% | 12% |
小平陽向 | 9% | 12% |
鳥丸剛充 | 9% | 12% |
朱雀南赤 | 9% | 12% |
上記のキャラを上手く使って育成をすることで甲子園大会を有利に進めましょう!
新しく追加された応援団ボーナス
今回の甲子園大会では、新システムの応援団ボーナスが追加されました。
今まで貯めるばかりで使用用途が無かったチャリンを使い、応援団を強化することが出来ます。
最高20レベルのボーナス300%まで育てることが出来るようです。
甘く見ていると開始時に泣きかねないので、開いてる時間でコツコツ育てながらボーナスを付けていきましょう。
強化瞬鋭高校の配信
なんとあの伝説の高校瞬鋭高校がパワーアップしています。
パワプロ初期に使っていた気がしないでもないですが、結局パワフル高校を使っていた回数のほうが多い気がします。
個人的には甲子園優勝した後にコーチが『俺の役目は終わった』とか抜かしながらそっと立ち去っていくのが熱いです。
そして球場から響き渡る選手たちの『ありがとうございました!!!』
最初プレイしたときに感動した記憶があります、最高ですね。
熱い展開が多いのもパワプロならではの面白さ。
強化瞬鋭高校について語らせてください
瞬鋭高校が僕は大好きです。
【強化瞬鋭高校】
パワプロ史に残るいい響きだと思います。
※あくまで個人の感想です
瞬鋭を愛し、瞬鋭に愛された男にんてんは今回の強化が嬉しくてたまりません。
※あくまで個人の感想です
本家パワプロサクセスの歴史を省みると、高校編、大学編、社会人編どのサクセスでもあったタイプである、いわゆる【実力主義タイプ】の王道だと思います。
過去にあったあかつき大附属高校や、帝王大学等々の実力主義タイプは操作に自信のあるプレイヤーが使っていたと思います。
僕は12草野球編や9恋恋高校、2016の独立リーグ編等々の最低辺からてっぺんを目指すストーリーが好きな少年でした。
おそらく、幼いながら将来に夢が見たかったからでしょう。
瞬鋭高校は入学時から『堕ちた古豪』と言われ、試合に勝てず。
そこに現れたコーチの改革、そして反発によりチームの機能を取り戻し始めます。
社会の縮図とも言えるこの構図に、瞬鋭高校は弱いから使わないと言う方法で私達は目を背け続けてきました。
しかし、強化。
そう強化しました。
彼らが戦うのは彼らの夢の為です。
夢のためならどんな手段もダイジョーブな彼らの姿、夢の達成の美しさを見守るサクセスだと思えば、たとえ茨の道のような険しいサクセスでも喜んで受け入れることが出来そうではありませんか?
僕は今のところしません。
プレイした感想
なんというか良くも悪くも無難だと思います。
環境を壊すことのない金特の追加。
大きいが、ぶっ壊れない程度の経験点増加。
左上更新の可能性を秘めているけれども、うまくデッキを構成し難い。
やはり【実力者向けサクセス】の位置づけは変わらないと思います。
しかしデッキ構成を考え尽くした上級者、そしてスポンジ並の吸収力を持つ初心者が上手なサクセスと言えるでしょう。
強化点はやはり経験点の増加。
各セクションで発生する実力テストがこのサクセスの肝だと思います。
この実力テストでは、40点以上の得点を挙げると計300点の経験点が入ります。
各セクションで300点取れる上に練習レベルが3以上の状態でサクセスが出来ます。
そして金特取得のコーチとの練習。
コーチの評価を挙げると金特が取得できます。僕は野手で3回発生しましたが全て『左キラー』だったと思います。
コーチの評価を挙げる際に何度かコーチが居る練習を踏むのですが、コーチとの練習では経験点とランダムで特殊能力を取得できます。
この二種の強化がそこそこ強く、実力テストでの高得点と多くのタッグ練習を行うことを意識することでなかなかの選手が作れるように感じました。
是非プレイして左上更新の可能性を模索しましょう。