6月27日から、「一球入魂! ストライカー杯!」が開催されます。
上位入賞者には豪華賞品が配られるので、今からきちんと準備しておきましょう。
今回は、「一球入魂! ストライカー杯!」の概要と、その事前準備についてまとめました。
「一球入魂! ストライカー杯!」ってどんなイベント?
まずはイベントをきちんと理解しておきましょう。前回のイベントから分かった概要と注意点をまとめました。
基本はスタジアムイベント
「一球入魂! ストライカー杯!」は、スタジアムでひたすら試合を行い、勝利やゴールの度に獲得できるポイントで競うイベントです。
とにかく高速時間が長いため、社会人には少々厳しめ。
とは言え、最終日に逆転のチャンスがあるので、忙しい人はその日に賭けましょう。
ゴールの質を競うイベント
他のスタジアムイベントとの違いは、ゴールの数ではなく質により重点を置いている点にあります。
コースやシュートの速度、距離、芸術性など様々な観点から、得点にポイントが加算されるからです。
ただし、シュートへの過程は考慮されません。
バルセロニスタには厳しいですね。
報酬キャラが強い!
ボックスガチャのない「一球入魂! ストライカー杯!」において、イベント限定SRキャラを入手するチャンスはランキング報酬のみ。
そのため、報酬キャラがガチャキャラに匹敵する強キャラの可能性大です。
拘束時間が長く辛いですが、走らないと後悔するイベントでもあります。
高ポイントを獲得するコツ
前回のイベントから分かった、試合で高ポイントを獲得するコツをご紹介します。
大量得点を奪おう!!
ゴールの質が大事なイベントですが、ゴールの数が軽視されているわけではありません。
むしろ、最終的にモノを言うのはゴール数のきらいさえあります。
あらかじめ、自チームの得点パターンを構築しておくと、スムーズに大量点を奪えます。
とくにキックオフと同時にボール奪取し、ロングシュートはパワサカにおける黄金パターンなので練習しておいて損は無いです。
特殊能力を発動させよう!!
ゴール時に発動した特殊能力に応じてポイントが加算されるのも、このイベントの特徴。
そのため、多少能力が低くともシュート系の特殊能力を数多く揃えた選手の方がポイントを稼げます。
サクセス期間中にきちんと仕上げておきましょう。
ターゲットを射抜いて得点アップ!!
イベント中は、シュート時にゴールにターゲットが設置されます。
そのターゲットを射抜くと、ポイントが加算されるので積極的に狙っていきましょう。
ただし、必殺シュートはコントロールが難しいので、あらかじめシュートの軌道を掴んでおく必要があります。
アタッカーに必須!? 覚えさせておきたい金得まとめ
「一球入魂! ストライカー杯!」では、発動した特殊能力に応じてボーナスポイントが加算されます。そのボーナスと、実用度からおすすめの金得をまとめました。
『ライジングボルト』
第3の必殺シュート。
その他の必殺シュートに比べボーナスポイントが倍なので、取得させるなら「ライジングボルト」にしましょう。
強力なシュートなので、得点確率も高いです。
ただし、狙いが難しい点は要注意。
『パワーシューター』
シュートの威力が上がると言う分かりやすい金得です。
シュートの速度でポイントが変わる「一球入魂! ストライカー杯!」においては、覚えさせておいて損はありません。
パワフル高校限定サクセス「青空タッグ」で取得できるので、今なら取得も簡単です。
『野生の嗅覚』
シュートリングが目に見えて大きくなる金得。
目押しに自身の無い人は必ず取得させましょう。
目押しに自信のある人でも、2000ポイントのボーナスは大きいので、やはり取得させましょう。
『長距離砲』
シュートチャンス=ゴールチャンスの等号が成り立つパワサカにおいて、シュートレンジが広がる『長距離砲』は、大量ゴールに必須の金得。
ボーナスは1000ポイントと控えめですが、優先的に覚えさせるのをおすすめします。
なお、下位得能「シュートレンジ」では代用できません。
『ゴーラーズハイ』 :得点を決めると調子がすごく上がる。
得点能力と調子が密接にリンクしているパワサカにあって、試合中に唯一調子を上げることのできる手段。
他とは違い、直接ポイントが獲得できる金得ではありませんが、それでも必須級です。
とくに必殺シュート持ちには、保険の意味もこめて覚えさせておくのをおすすめします。
最悪でも下位得能の「爆発力」は取得させておきましょう。
まとめ
イベントに張り付いた時間が順位と比例する「一球入魂! ストライカー杯!」は、時間の無い人にはかなりつらいイベントです。
しかし幸いにして、イベント開催まではまだ時間があります。
少しでも楽にするためにも、今から強力なストライカーを作成して準備しておきましょう。
その他のポジションの選手は必要ないので、それほど大変じゃないはずです。