【パワサカ】野球だけではなくサッカーも超高校級!? 「パワプロ」コラボ限定キャラ「猪狩 守」の性能まとめ

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執筆者:編集部

6月20日のメンテナンス明けより、急きょ「パワプロ」とのコラボが開催されました。

事前の告知がほとんどなかったため、驚いた人も多いのではないでしょうか?

コラボではパワフル高校の新規限定ルートに加え、パワプロでお馴染みの2人がピックアップガチャに出張してきています。

今回は、そのピックアップキャラの1人「猪狩 守」の性能をご紹介します。

コラボピックアップ

絶賛開催中のピックアップ!!どちらも当たりです!!

「猪狩 守」の性能

ほとんどいきなり実装された「猪狩 守」。本家では天才として名を馳せていますが、サッカーの実力はいかほどなのか。さっそくその性能を確認しましょう。

基本情報

得意練習:オフェンス ポジション:CF 前後イベント:後イベント 総イベント回数:7回

猪狩

パワポケでの弟とのやり取りはアツかった!!

レベル35時ボーナス

・天才の猛威 (スペシャルタッグボーナス+20% & 筋力ボーナス 6)
・初期評価 45
・コツイベント率アップ 50%
・コツレベルボーナス 2
・コツイベントボーナス 60%
・スペシャルタッグボーナス 80%

取得可能コツ

ストライカーらしく、シュート系統のコツを多数所持しています。

・『ライジングボルト』 :ゴール前で急上昇するシュートがうてる。

【取得タイミング】:連続イベント「ライジングボルト」3回目を成功で取得。

・「シュートレンジ」 :遠くからシュートを打てる。

【取得タイミング】:連続イベント「ライジングボルト」3回目を失敗、もしくはコツイベントで取得。

・「根性」 :スタミナが減ってもパフォーマンスが落ちない。 

【取得タイミング】:連続イベント「ライジングボルト」2回目にて、選択肢「同じだよ」を選択するとイベント終了の代わりに取得。

・「シュート力」 :シュートの威力が上がる。

【取得タイミング】:コツイベントで取得。

・「ビハインド」 :負けている時、パフォーマンスが良くなる。

【取得タイミング】:コツイベントで取得。

・「ロングスロー」 :スローインの距離が伸びる。GK時はロングスローになる。 

【取得タイミング】:コツイベントで取得。

「猪狩 守」のここが強い!!

猪狩を実際に使ってみて、強かった点をまとめました。

強い点その① 新必殺「ライジングボルト」持ち!!

猪狩最大の魅力と言えば、何と言っても新必殺シュート『ライジングボルト』でしょう。

急速に落ちる『ドライブシュート』とは真逆を描く軌道は、目押しのセービングが非常に難しいです。

そのうえ、目に見えて球速も上がるので、スタジアムでは猛威を振るうこと請け合いでしょう。

強い点その② スペシャルタッグの倍率が高い!!

固有ボーナスと合計した猪狩のスペシャルタッグボーナスの倍率は、なんと驚異の100%。

加えて猪狩は筋力ボーナスも持っているので、猪狩1人のスペシャルタッグでも目に見えて高い経験点を獲得できます。

スペシャルタッグで経験点を稼ぐオフェンスデッキには、まさにうってつけの人材です。

強い点その③ アタッカーに必須のコツを多数所持!!

「シュート力」と「シュートレンジ」はポイントゲッターには必須の特殊能力。

その両方を所持しているキャラは猪狩を含め3人のみと非常に希少です。

加えて、猪狩はコツイベ率アップボーナスを所持しています。

これにより、高確率で両者のコツを回収可能です。

強い点その④ 高い選手能力!!

野球が本業とは思えないほど高い選手能力も、猪狩の魅力。

スピードとテクニックこそ低いですが、キックが高く、しかも「シュート力」と「シュートレンジ」の得能を兼ね揃えているため、ポイントゲッターとして比類なき活躍をしてくれます。

全国大会決勝の海皇山に勝てない人は猪狩に頼ると勝率がグッと上がるはずです。

「猪狩 守」のここに注意!!

猪狩を使っていて、気になった点や使い辛いと感じた点をまとめました。

注意点その①  汎用性はない

猪狩の金得とコツは、清々しいまでにアタッカー専門。

守備的な選手作成時には残念ながら、デッキの選択肢に入りません。

注意点その② 上限開放が困難

総じて強力な猪狩ですが、ガチャで排出されるのはコラボ期間のみ。

それ以外では、通常キャラはもちろん、ミキサーガチャやチケットガチャなどでも排出されません。

そのため、特別なアイテムを使わない限り、上限開放が可能なのはコラボ期間だけです。

注意点その③ 出現頻度アップボーナスが無い

せっかく高いスペシャルタッグボーナスを所持していながら、猪狩は得意練習出現頻度アップボーナスを所持していません。

これにより、スペシャルタッグの発生率自体が低め。

セクションを通してスペシャルタッグが発生しないケースもざらです。

まとめ

アタッカー作成時以外ではデッキに組み込みづらいのが難点ですが、ことアタッカー作成時には必須級のイベキャラです。

選手能力も文句ナシなので、コラボキャラ期間中に何とかして獲得を目指したいところ。

ただし、今回は10連にコラボキャラ確定が無いので、欲しい人は頑張るしかありません。

執筆者: 編集部