サービス開始からはや半年。
イベキャラの当たりハズレも大分固まりました。
そして、ハズレの中にも擁護の難しいハズレキャラがいることも残念ながらほぼ確定しました。
それこそが、誰が呼んだか「残念四天王」。
人によって顔ぶれは異なるかと思いますが、実際に使ってみて特に残念と思ったキャラクターとその使い道を考察しました。
皆さんの暇が、少しでもつぶれれば幸いです。
安城 幸継
残念四天王の中では、おそらく最も使えるイベキャラ。特定の条件下では使えるその性能を見ていきましょう。
基本情報
得意練習:メンタル ポジション:GK 前後イベント:後イベント 総イベント回数:5回
レベル35時ボーナス
・初期評価 55
・コツレベルボーナス 2
・コツイベントボーナス 40%
・スペシャルタッグボーナス 60%
・スペシャルタッグ「メンタル」 12
・やる気効果アップ 60%
・練習効果アップ 10%
取得可能コツ
・『守護神』 :GK時にセービングがかなりうまくなる。
【取得タイミング】:連続イベント「愛するがゆえに」の3回目を成功させることで取得。
・「集中力」 :GK時にセービングがうまくなる。
【取得タイミング】:連続イベント「愛するがゆえに」の3回目を失敗で取得。
・「決定力」 : シュート時の狙いが正確になる 。
【取得タイミング】:連続イベント「愛するがゆえに」の2回目にて、選択肢「驚異的な集中力」を選択でGK以外なら取得。
・「セービング」 :GK時にセービングのキャッチ率が高くなる。
【取得タイミング】:連続イベント「愛するがゆえに」の2回目にて。選択肢「やっぱり超能力だ!」を選択でイベント終了の代わりに取得。コツイベントでも取得可能。
・「カバーリング」 :ディフェンス時のカバーリングが上手くなる。
【取得タイミング】:連続イベント「愛するがゆえに」の1回目にて、選択肢「キーパー失格だと言う」を選択でイベント終了の代わりに取得。
雑感
ボーナステーブルの方向性は、八女道と全く同じ。
すなわち、かなり優秀な部類です。
何と言ってもやる気効果アップと練習効果アップの組み合わせが素晴らしく、練習で得られる経験値を底上げ可能。
メンタルスペシャルタッグで体力を大きく回復できるのもポイントです。
金得の『守護神』は、GKには必須の金得のひとつ。
反面、GK以外では全く意味が無い金得なので、安城自体GK作成専用のキャラと割り切るのがおすすめ。
そうするとコツが「セービング」しかないのも、評価点に変わります。
同じ『守護神』持ちのイベント配布キャラ「柊 ミサ」がいたのがネックでしたが、最近始めた人は残しておいても良いキャラだと思います。
遠井 大輔
野々原と同じ野球からの転向組。あちらは優秀なのにどこで差がついてしまったのでしょうか。。。
基本情報
得意練習:フィジカル ポジション:CF 前後イベント:前イベント 総イベント回数:7回
レベル35時ボーナス
・初期評価 35
・コツレベルボーナス 2
・コツイベントボーナス 40%
・スペシャルタッグボーナス 60%
・やる気効果アップ 80%
取得可能コツ
・『人間発射台』 :スローインの距離がすごく伸びる。GK時は超ロングスローになる。
【取得タイミング】:連続イベント「投げ出さないで投げて出せ!」の3回目を成功させることで取得。
・「ロングスロー」 :スローインの距離が伸びる。GK時はロングスローになる。
【取得タイミング】:連続イベント「投げ出さないで投げて出せ!」の3回目を失敗するか、コツイベントで取得。
・「終盤」 :試合終了間際にプレーが冴える。
【取得タイミング】:連続イベント「投げ出さないで投げて出せ!」の2回目にて、選択肢「きっぱり断る」を選択でイベント終了の代わりに獲得。
・「ムード」 :チームの雰囲気が良くなる。
【取得タイミング】:連続イベント「投げ出さないで投げて出せ!」の1回目にて、選択肢「よく頑張ったな」を選択でイベント終了の代わりに獲得。
雑感
唯一フィジカルから「残念四天王」に参入したキャラ。
遠井の最大の問題は金得『人間発射台』にあります。
スローイン時のみと言う限定的な効果なうえに、スローインを入れる選手を選べない現在のシステムだと完全に地雷金得です。
とくに誤ってGKにつけてしまうと、相手へひたすらパスを送る裏切り者になるので要注意。
所持コツがそのロングスローしかないのもマイナスポイント。
それらを覆すようなボーナステーブルでもないので、使い道はほとんどないでしょう。
まとめ
安城はなかなかに使えるキャラ。
得意練習がメンタルなのが残念ですが、それでも「柊 ミサ」を所持していない人も増えてきた現状では、「残念四天王」の汚名を返上する日も遠くないでしょう。
一方の遠井は、未だ光が見えません。
当分は「残念四天王」に残留です。