恐るべき選手能力を誇り、サクセスの試合では大活躍を期待できるウイング「丹羽 嵐人」、「丹羽 凪人」兄弟。
所持金得も優秀なため、登場当時は大きな衝撃が走りました。
その衝撃からすでに数カ月がたっていますが、改めてこの兄弟を取り上げたいと思います。
丹羽 嵐人
攻守に精力的に走り回る理想的なウイング。選手能力は文句なしの彼の性能を見ていきましょう。
基本情報
得意練習:オフェンス ポジション:RWG 前後イベント:後イベント 総イベント回数:7回
レベル35時ボーナス
・初期評価 75
・コツレベルボーナス 2
・コツイベントボーナス 40%
・スペシャルタッグボーナス 70%
・技術ボーナス 4
・練習効果アップ 10%
取得可能コツ
・『クロスマシーン』 :シュートがすごくあわせやすくなるクロスを上げる。
【取得タイミング】:連続イベント「できるまで、やめねぇんだよ!」の3回目を成功させることで取得。
・「クロス」 :シュートがあわせやすくなるクロスを上げる。
【取得タイミング】:連続イベント「できるまで、やめねぇんだよ!」の3回目を失敗するかコツイベントで取得。
・「キャプテンシー」 :チームを牽引するプレーをした時、味方の士気を高める。
【取得タイミング】:連続イベント「できるまで、やめねぇんだよ!」の2回目にて、選択肢「みんなに注意する!」を選択するとイベント終了の代わりに取得。
・「マッチアップ」 :ハードなプレスで相手の体力を削る。
【取得タイミング】:コツイベントで取得。
・「フリーキック」 :フリーキック、コーナーキックが上手くなる。
【取得タイミング】:コツイベントで取得。
・「根性」 :スタミナが減ってもパフォーマンスが落ちない。
【取得タイミング】:コツイベントで取得。
雑感
選手能力79を誇るライトウイング。
非常に強力な選手ではあるのですが、真価を発揮するのは聖ライカーのみである点がやや残念です。
そんな嵐人のボーナステーブルは練習特化。
高いスペシャルタッグアップと練習効果アップ、技術ボーナスのおかげで練習で多くの経験点を獲得可能な調整です。
初期評価が高いので、スペシャルタッグボーナスが早期に発生するのも見逃せません。
これらの特徴から、オフェンスデッキでが出色の輝きを見せてくれるでしょう。
所持金得は『クロスマシーン』。
サイドからチャンスを切り開くアタッカーには是非とも覚えさせたい金得です。
嵐人の場合、初期評価の高さゆえにイベント発生率が高めなうえ、下位コツ「クロス」を所持しているので自力で取得経験点をできるのがポイントです。
丹羽 凪人
嵐人の弟にあたるLWG。やや生意気な面が鼻につく凪人ですが、その性能は口ほどのものなのでしょうか? 見ていきましょう
基本情報
得意練習:スピード ポジション:LWG 前後イベント:前イベント 総イベント回数:7回
レベル35時ボーナス
・初期評価 75
・コツレベルボーナス 2
・コツイベントボーナス 40%
・スペシャルタッグボーナス 70%
・技術ボーナス 4
・練習効果アップ 10%
取得可能コツ
・『ドリブルキング』 :ドリブルの速度が上がり、ボールタッチがかなり良くなる。
【取得タイミング】:連続イベント「みんなの笑顔を護るために!」の3回目を成功させることで取得。
・「ドリブラー」 :ドリブルの速度が上がり、ボールタッチが良くなる。
【取得タイミング】:連続イベント「いい加減教えてよ!」の3回目を失敗するか、コツイベントで取得。
・「パス」 :パスの精度が上がる。
【取得タイミング】:連続イベント「いい加減教えてよ!」の2回目にて、選択肢「ごまかされている気がする」を選択するとイベント終了の代わりに取得。
・「ビハインド」 :負けている時、パフォーマンスが良くなる。
【取得タイミング】:連続イベント「いい加減教えてよ!」の1回目にて、選択肢「試練に挑む」を選択し失敗するとイベント終了の代わりに取得。
・「マーク外し」 :マークを外すのが上手くなる。
【取得タイミング】:連続イベント「いい加減教えてよ!」の1回目にて、選択肢「試練があるなら止める」を選択するとイベント終了の代わりに取得。あるいはコツイベントで取得。
雑感
選手能力78を誇る強力なLWG。
兄の嵐人に比べるとより攻撃寄りで、サイドから中に切り込んでシュートを放つウイングストライカー的な選手です。
兄と同じく真価を発揮するのは聖ライカーのみな点は要注意。
ボーナステーブルは、兄と同じなので詳しくは上記を参照してください。
所持金得は『ドリブルキング』。
目に見えてドリブルが上手くなる超がつくほど優秀な金得です。
下位コツ「ドリブラー」も所持しているので、高いレベルで自己完結しているキャラと言えるでしょう。
が、それら複数の長所を覆してしまうのが、金得取得判定が2回もある点。
とくに初回に判定があるのが致命的です。
凪人の高い初期評価のせいで能力を上げ切れない早い段階からイベントが発生してしまい、失敗の可能性が高め。
セクション1の段階で失敗し、やる気を削がれてしまうケースも頻発するので、使うにはそれなりの覚悟が必要です。
まとめ
選手としては強力でありながら、デッキに組み込むうま味の少ない兄弟。
オフェンスデッキを組むにしても、他に優先する選手が多いのが現状です。
今後ガチャでピックアップされてもスルー安定でしょう。