4月25日より新しく追加されたイベントキャラクター「潮 大成」と「竹之井 悠」。
お知らせによると、潮は初登場となる金特殊能力『電光石火』を持ち、竹之井もオフェンスキャラとしては初の金得『パワーシューター』持ち。
この情報だけで判断すると、2人とも有用なキャラクターに見えますが、実態はどうなのでしょうか?
そこで今回は、「潮 大成」と「竹之井 悠」の性能をご紹介します。今回のガチャを引くかどうか判断する参考にしてください。
「潮 大成」の性能
選手能力が95を数え、試合での大活躍が期待できるキャラクター。翻って、サクセスでの有用度はどれほどなのでしょうか?
基本情報
得意練習:スピード ポジション:RWG 前後イベント:後イベント 総イベント回数:7回
レベル35時ボーナス
・初期評価40
・コツレベルボーナス 2
・得意練習出現頻度アップ 2
・コツイベントボーナス 40%
・スペシャルタッグボーナス 60%
・筋力ボーナス 8
取得可能コツ
・『電光石化』 :得点が0‐0の時オフェンス能力がすごく上がる。
【取得タイミング】:連続イベント「苛立ち」の3回目を成功させることで取得。
・「決定力」 : シュート時の狙いが正確になる 。
【取得タイミング】:イベント「苛立ち」の2回目にて、2度目の選択肢「しっかりしろよ」を選択し、かつイベント失敗で取得。
・「ビハインド」 :負けている時、パフォーマンスが良くなる。
【取得タイミング】:コツイベントで取得。
・「フィジカル」 :接触プレーに強くなる。
【取得タイミング】:コツイベントで取得。
・「クロス」 :シュートがあわせやすくなるクロスを上げる。
【取得タイミング】:コツイベントで取得。
・「シュート力」 :シュートの威力が上がる。
【取得タイミング】:コツイベントで取得。
・「シュートレンジ」 :遠くからシュートを打てる。
【取得タイミング】:コツイベントで取得。
・「キャプテンシー」 :チームを牽引するプレーをした時、味方の士気を高める。
【取得タイミング】:コツイベントで取得。
・「大一番」 :大切な試合で力を発揮する。
【取得タイミング】:コツイベントで取得。
・「途中出場」 :試合の途中から出場するとパフォーマンスが上がる。
【取得タイミング】:コツイベントで取得。
・「終盤」 :試合終了間際にプレーが冴える。
【取得タイミング】:コツイベントで取得。
雑感
選手としても強力ですが、イベントキャラとしても強力。
得意練習出現頻出度アップがあるだけではなく、高倍率のスペシャルタッグボーナスもあるため、スピードのスペシャルタッグ練習で多量の経験点を取得可能です。
また、スピードキャラには珍しい筋力ボーナスもポイント。スピードデッキを組んだ際に不足しやすい筋力を補うことができます。
所持コツはどれも優秀ですが、コツが多すぎるのが問題。
コツ発生率アップボーナスも無いため、狙ってコツを入手するのは難しいでしょう。
金得『電光石火』は、一見地味ですが強力な金特殊能力。得点を取るより、点を取らせない方が容易なゲームバランスにピタリとはまっています。
「竹之井 悠」の性能
今回のガチャのもう1人の目玉。「竹之井 悠」の性能をご紹介します。
基本情報
得意練習:オフェンス ポジション:CMF 前後イベント:前イベント 総イベント回数:7回
レベル35時ボーナス
・初期評価45
・スペシャルタッグボーナス 80%
・コツレベルボーナス 2
・コツイベントボーナス 40%
・コツイベント率アップ 40%
・筋力ボーナス 8
取得可能コツ
・『パワーシューター』 :シュートの威力がすごく上がる。
【取得タイミング】:連続イベント「日々の積み重ね」の3回目を成功させることで取得。
・「シュート力」 :シュートの威力が上がる。
【取得タイミング】:連続イベント「日々の積み重ね」の3回目を失敗するかコツイベントで取得。
・「フィジカル」 :接触プレーに強くなる。
【取得タイミング】:コツイベントで取得。
・「マッチアップ」 :ハードなプレスで相手の体力を削る。
【取得タイミング】:コツイベントで取得。
・「キャプテンシー」 :チームを牽引するプレーをした時、味方の士気を高める。
【取得タイミング】:コツイベントで取得。
雑感
オフェンスキャラとしては初となる金得『パワーシューター』持ち。
『パワーシューター』は素の取得経験値が重すぎるのが難点ですが、竹之井の場合、自力で「シュート力」のコツを取ることが可能。
また、コツイベント率アップボーナスのおかげでそのチャンスが多いのもポイントでしょう。
反面、イベントの成功判定が2回のため、金得を取得できる確率が低いのが難点です。
ボーナステーブルは文句なしに優秀。上限開放するかPSRで優秀な試合経験ボーナスを取得すれば拍車がかかります。
まとめ
「潮 大成」と「竹之井 悠」、共に優秀なキャラクターです。
パワスターが余っているのなら狙ってみるのも悪くありませんが、同時にピックアップされている丹羽兄弟の性能が微妙なのが悩みどころ。
新高校が導入されることを見越して、やはりスルーが無難でしょう。