パズドラ公式Twitterのムラコさんが、ゴッドフェス限定モンスターのシェリアスに、究極進化が実装されることを発表しました!!
どちらの究極進化がオススメなのか、2体を比較してお伝えします。
究極シェリアスちゃん!シェリアスちゃんは究極進化(分岐)もあります! #パズドラ pic.twitter.com/LJAZbXx5xM
— pad_sexy パズル&ドラゴンズ公式 (@pad_sexy) August 23, 2017
浄翼の龍騎神・シェリアス
まずはリーダー向けの究極進化から。
ステータス
属性 |
---|
水 / 光 |
タイプ |
ドラゴン / 神 |
HP | 攻撃 | 回復 |
---|---|---|
5018 | 2128 | 587 |
※数値は+297時のもの
リーダースキル
エレメントホール |
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2色同時攻撃で攻撃力が2倍、3色以上で3倍。 水を5個以上つなげると攻撃力と回復力が2.5倍。 |
これまでの変更点としては、これまでは5個から倍率が発動し、7個繋げなければ2.5倍出なかった部分が、5個だけでよくなった点です。
それ以外は変化がないので、運用に関しても大きな変化はないでしょう。
スキル
ハーモニックフェザー |
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Lv.1:14ターン→Lv.最大:9ターン |
全ドロップを火、水、木、光、闇ドロップに変化。 自分以外の味方スキルが1ターン溜まる。 |
覚醒進化ではないので、スキルは以前と同じままです。
リーダースキルの発動に水ドロップが最低5個必要になりますが、通常の【5×6】盤面の場合、このスキルを使用して生成できる水ドロップの期待値は6個です。
なので、下ブレした場合リーダースキルの最大倍率が発動できない危険性を常に含んでします。
幸い、リーダースキルは3属性で最大倍率になるため、水属性を含む3-5色陣を持つモンスターをアシストしておくと水ドロップ生成の期待値も上昇するため、安心できるでしょう。
覚醒スキル
覚醒スキル |
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スキルブースト 封印耐性 操作時間延長 操作時間延長 バインド耐性×2 チームHP強化 悪魔キラー |
これまで「回復キラー」を持っていましたが、残念ながらそれを失ってしまいました。
代わりに「操作時間延長」や「チームHP強化」など強力な覚醒スキルを手に入れました。
回復タイプを持つ敵ボスモンスターは多くないため、なくなったことによる火力不足は特別気になる場面は多くないでしょう。
そういったことを踏まえると、実質覚醒スキルが4つ増えたと言っても過言ではないでしょう。
溟剣の龍騎帝・シェリアス
続いてサブ向きの究極進化。
ステータス
属性 |
---|
水 / 闇 |
タイプ |
ドラゴン / 攻撃 |
HP | 攻撃 | 回復 |
---|---|---|
4718 | 2378 | 527 |
※数値は+297時のもの
リーダースキル
エレメントウェーブ |
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4コンボ以上で攻撃力上昇、最大3倍。 水を5個以上つなげると攻撃力と回復力が2.5倍。 |
こちらの究極進化はこれまでと大きく代わり、コンボ数によって倍率が発動するようになりました。
基本的に水ドロップを5個(ないし横1列6個)消すため、コンボ数自体は増やしにくいのがシェリアスです。
最大倍率が発動するコンボ数は実装されるまで不明ですが、最大倍率自体はこれまでのものと変化がありません。
ですが、5属性用意する必要がなくなった、と考えると、こちらでも十分リーダーとして運用することができるでしょう。
スキル
ハーモニックフェザー |
---|
Lv.1:14ターン→Lv.最大:9ターン |
全ドロップを火、水、木、光、闇ドロップに変化。 自分以外の味方スキルが1ターン溜まる。 |
覚醒進化ではないので、スキルは以前と同じままです。
覚醒スキル
覚醒スキル |
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スキルブースト 封印耐性 操作時間延長 スキルブースト 暗闇耐性×2 ガードブレイク 回復キラー 悪魔キラー |
追加された覚醒スキルの内、「暗闇耐性」に関してはどうしても効果が限定的すぎるために、効果を発揮しないことが多く、2つ無駄に付いている、という状況になりやすいです。
ですが、昨今のパズドラには「超暗黒状態」というものが登場し、非常に厄介なギミックなので、それを対策できる、という点で見ると、非常に有用な覚醒スキル・モンスターと言えるでしょう。
それとは別に、多色リーダーではなくなってしまったものの、多色感(?)を残すためか、「ガードブレイク」を獲得しました。
どちらがオススメ?
どちらも引けず劣らず、といった感想です。
ワガママを言うとどちらも1体ずつ欲しいですが、1体しか持っていない、という場合は、副属性が光属性のほうに究極進化させる方がいいかな、という印象です。
理由は「バインド耐性」と「チームHP強化」の2点です。
こちらの方がパーティ全体に与える影響が大きいため、まずはこちら、といったところでしょうか。
もちろん、副属性が光属性のものも強力ですので、最終的にはご自身で決められた方にしても良いでしょう。