8月10日(木)18時ごろに、ゴッドフェス限定モンスターのグレモリーとパイモンに究極進化が実装されました!!
本記事では、パイモンの究極進化の詳細や、どちらの分岐がオススメなのかなどを紹介していきます。
召冠の聖魔王・パイモン
まずは、ベーシックな究極進化の方から。
ステータス
属性 |
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光 / – |
タイプ |
悪魔 / 体力 |
HP | 攻撃 | 回復 |
---|---|---|
8392 | 2290 | 599 |
※数値は+297時のもの
ステータスが大幅に強化されました。
全モンスターの中でも、+換算値でモンスターハンターコラボのディアブロス、アマツマガツチ、そして今回同時に実装されたグレモリーの究極進化に次ぐ、4番目となっています。
スキル
スパークリングリップス |
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ランダムで光と回復ドロップを3個ずつ生成。 自分以外の味方スキルが1ターン溜まる。 |
Lv.1:12ターン→Lv.最大:7ターン |
覚醒進化ではないので、スキルは現状維持です。
リーダースキルを発動させるのに必要な個数は生成できないので、光と回復ドロップをもっと大量に生成できるスキルを持つ、他モンスターをアシストする選択肢を取ることを検討してもいいでしょう。
リーダースキル
魔冠の狂騒 |
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光の5個十字消し1個につき攻撃力が3倍。 回復の5個十字消しでダメージを半減、攻撃力が3倍。 |
究極進化前と比較すると、攻撃倍率は変化ありませんが、ダメージ軽減率が35%から50%に引き上げられています。
より防御的なリーダーになったと言えるでしょう。
攻撃倍率もベースとしては決して低くはないので、これまでの感覚と近い状態でプレイされたい方はこちらを選択すると良いでしょう。
覚醒スキル
覚醒スキル |
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スキルブースト 封印耐性 操作時間延長×2 光ドロップ強化×4 追加攻撃 |
超強力なリーダースキル、追加攻撃を獲得しました!!
ですが、リーダースキルの都合もあり、リーダーとしての運用の際は、発動がかなり限定的になってしまいそうです。
そういった観点から、こちらの究極進化は多少サブモンスター向けにデザインされているように感じます。
奏冠の聖魔王・パイモン
続いては、分岐究極進化のパイモン。
ステータス
属性 |
---|
光 / ,水 |
タイプ |
悪魔 / バランス |
HP | 攻撃 | 回復 |
---|---|---|
6892 | 2340 | 719 |
※数値は+297時のもの
こちらはステータスの強化に関しては控えめ。
代わりにバランスタイプを獲得したため、潜在覚醒キラーを全てつけることができる点に注目です。
また、副属性が追加されたため、運用にも幅が出るかも知れません。
スキル
スパークリングリップス |
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ランダムで光と回復ドロップを3個ずつ生成。 自分以外の味方スキルが1ターン溜まる。 |
Lv.1:12ターン→Lv.最大:7ターン |
スキルに関しては、同じなので省略致します。
リーダースキル
獄奏の行進 |
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光の5個十字消し1個につき攻撃力が4倍。 回復の5個十字消しでダメージを軽減、攻撃力が3倍。 |
分岐究極進化の方のリーダースキルは、軽減率はそのままですが、攻撃倍率が強化されています。
リーダーとして運用していくのであれば、こちらの究極進化を強くオススメします。
覚醒スキル
覚醒スキル |
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スキルブースト 封印耐性 操作時間延長×2 光ドロップ強化×4 チーム回復強化 |
分岐究極進化のパイモンは、チーム回復強化を獲得。
パイモンはダメージ軽減はあるものの、回復力に対する補正がないため、一度大きなダメージを受けてしまうと、復帰にやや難点がありました。
ですが、今後はリーダーとフレンドにこのパイモンを採用すると、20%回復力がアップするため、そちらへのフォローにもなり、安定感がアップするでしょう。
どちらの究極進化がオススメ?
結論としては、リーダー運用の場合は、副属性がある分岐究極進化を。
サブ運用の場合は、副属性がない、通常究極進化を選択するのが無難だと思われます。
もちろん、どちらでもリーダー、サブを兼用できるので、これに拘りすぎる必要もないと思います。