08/10(木)18:00頃~
「冥瞳の魔神爵・グレモリー」が究極進化しました!
分岐があり、守りに特化したタイプと火力に特化したタイプに分かれました。
どちらが強いのか?究極進化してどこが変化したのか?など解説していきたいと思います。
究極進化グレモリーのステータス
闇究極と木究極のステータスについて解説していきます。
闇究極進化グレモリー
闇単属性は守りに特化型のキャラクターとなっています。
ステータス
属性 |
---|
闇 |
タイプ |
悪魔/バランス/神 |
HP | 攻撃 | 回復 |
---|---|---|
7092 | 2396 | 1047 |
※数値は+297時のもの
究極進化したことでステータスが大幅にアップしています。
属性は究極進化前と同じく闇単属性、タイプも究極進化前と同じですね。
また3つのタイプがどれも優秀で、潜在キラーが重視される現環境ならばバランスタイプを持っている点がとても大きなポイントです。
頼もしいスペックになり、HPの高い耐久型という攻略に関してかなり安定した編成が組めます。
スキル
ミステリーワード |
---|
ランダムで闇と回復ドロップを3個ずつ生成。 バインド状態を3ターン回復。 |
スキルターン:11ターン(最短6ターン) |
上方修正により、バインド回復が2から3ターン回復と更に使いやすいスキルになりました。
グレモリー自身完全バインド耐性であり、バインドにはかなり強いです。
リーダースキル
魔瞳の思案 |
---|
スキル使用時、神、悪魔、バランスタイプの攻撃力が2倍。 回復の5個十字消しでダメージを半減、攻撃力が6倍。 |
究極進化したことで軽減倍率が上昇。
最大144倍の攻撃倍率に75%軽減を発動できれば、高火力を出しつつ耐久もできるとても強いのムーブが可能。
ただし最大倍率を出すにはスキルを使用していなければいけないので、スキルの使いどころが重要です。
覚醒スキル
覚醒スキル |
---|
スキルブースト1 操作時間延長1 スキル封印耐性1 闇列強化3 バインド耐性2 バインド列回復1 |
究極進化前と覚醒スキルは変わりません。
やはり完全バインド耐性という点がリーダー・サブどちらでも使いやすく、主に闇属性パーティーのサポート役や闇列強化3を生した使い道になるでしょう。
付けられる潜在キラー
8つ全て
バランスタイプの強みを攻略で発揮したいです。
木究極進化グレモリー
副属性木のグレモリーは闇単とは逆のタイプで、守りを少し捨てて火力特化型のキャラクターとなっています。
ステータス
属性 |
---|
闇/木 |
タイプ |
悪魔/体力/神 |
HP | 攻撃 | 回復 |
---|---|---|
8192 | 2196 | 537 |
※数値は+297時のもの
闇単グレモリーと比べてHPが1000も上ですが、攻撃・回復が少し劣っています。ただ回復を除けばそこまで気にならないレベルかなとも思います。
副属性の木は生せる場面があまり無いように見えますが、多色などの色合わせとしてサブに編成されるのかもしれません。
バランスタイプが消えて体力タイプが追加されています。闇単グレモリーと比べてHPの高い編成が組めます。
スキル
ミステリーワード |
---|
ランダムで闇と回復ドロップを3個ずつ生成。 バインド状態を3ターン回復。 |
スキルターン:11ターン(最短6ターン) |
同じく上方修正により使いやすくなっています。
リーダースキル
宝探の誘引 |
---|
スキル使用時、神、悪魔、体力タイプの攻撃力が3倍。 回復の5個十字消しでダメージ軽減(35%)、攻撃力が5倍。 |
闇単と比べてスキル使用時の倍率が上昇しています。
軽減倍率は闇単よりも下がっていますが、最大倍率は225倍。
守りを少し捨てて高火力を出せるキャラクターになっています。
覚醒スキル
覚醒スキル |
---|
スキルブースト1 操作時間延長1 スキル封印耐性1 闇列強化3 バインド耐性2 バインド列回復1 |
同じく究極進化前と変わりません。
闇単同様サポート役としてサブにも編成できるので、使い道は多くあります。
付けられる潜在キラー
・マシンキラー
・悪魔キラー
・神キラー
・回復キラー
回復キラー以外は攻略上とても使える主要キラーなので、好みにカスタマイズできます。
闇単と木どちらのグレモリーが強いのか?
実戦上どちらも強いです。
好みの問題でもあり、安定を求めるなら闇単。
高火力で敵をガンガンなぎ倒していくなら木になるかなと思います。
闇単グレモリーの強み
サブキャラクターの選択において木よりも強力なサブキャラクターが揃っています。
グレモリーが初めて実装された当時流行ったシンファシステムの存在が大きいです。
木グレモリーはシンファを選択肢から除外されてしまうので、大きな差が生まれていると思います。
攻略面に関しては守り重視の75%軽減で火力も144倍と十分すぎる性能なので、闘技場3などじっくり攻略するダンジョン向きなキャラクターかなと感じました。
木グレモリーの強み
サブキャラクターではシンファを選ぶことができないが、必須級に編成する必要はありません。
他に明知光秀・転生パンドラなど回復と闇ドロップを同時に生成できる優秀なキャラクターが共通して編成できます。
グレモリーを複数所持しているならば複数編成も可。
攻略面では最近のイベントダンジョンに適した性能だと思います。
敵のHPがとんでもなく高くなってきているのは多くのユーザーが気づいていることでしょう。
現在8/11から配信されている超極限北欧ラッシュ!などの敵のHPは平均4千万~1億と火力のインフレを感じさせます。
闇単グレモリーではワンパンできない敵でも、木グレモリーは最大倍率225倍でワンパンすることができます。
敵のHPがとんでもなく高いダンジョン攻略にとても向いているキャラクターです。
あえておススメは?と言われれば木グレモリー
2体以上所持しているならば、もちろん両方育成し使い分けるのがおすすめなのですが、どちらかと聞かれた場合は、「木」グレモリーをおすすめします。
理由は、現状全モンスター中3番目に高い、オフェンス力に秀でたリーダースキルはやはり魅力。
ダンジョン攻略においても十分に活躍してくれるモンスターです。