【パズドラ】高難度ダンジョンでも活躍中！転生アヌビス×ディアブロスパーティーが使われている理由を徹底考察！

転生アヌビス×ディアブロスパーティーがなぜよく使われているかについて考察します。

転生アヌビス・ディアブロスの組み合わせがなぜ人気なのか！？

まずは転生アヌビスとディアブロスの組み合わせがなぜ強いと言われているのか、それぞれの性能を見ていきながら考察しましょう。

まずは転生アヌビスについて見ていきましょう。リーダースキル「冥狼神の魂」は8コンボで攻撃力が5倍、9コンボで7.5倍、10コンボ以上で10倍。

スキル使用時攻撃力が3倍、回復力が1.5倍になるという効果を持ちます。フレンドにも転生アヌビスを選択すると最大攻撃倍率900倍、回復力2.25倍という破格の強さとなります。

ただHPに倍率がかからないのでどうしても軽減スキルが必須になってくる場面も多いですね。リーダーとして使うことが多いのでバインド完全耐性を持っている点は評価できます。

続いてはディアブロスについてです。リーダースキル「鏖殺の暴君」は盤面を7×6盤面に変更、8コンボ以上で攻撃力が8.5倍、受けるダメージを軽減(25%)という効果を持ちます。

これまでの7×6リーダーと比べると圧倒的に高い攻撃倍率を誇っていますね。こちらもバインド完全耐性を持っているので非常に優秀です。

結論から言うと転生アヌビスとディアブロスの相性が良いのはリーダースキルが噛み合っているからですね。盤面が7×6になることにより、5×6の盤面よりも遥かに8コンボ以上のコンボが組みやすくなります。

更に、盤面が広くなることで落ちコンの発生率が上がる＝最大倍率も出やすいというメリットもあります。また、転生アヌビスは火力は過剰に出るものの耐久性が乏しかったのですが、ディアブロスと組み合わせることで8コンボ以上でダメージを25%軽減することもできます。これは非常に助かりますね。

攻撃倍率だけ見ると火力が下がったようにも思えますが、ディアブロスは全モンスター中トップの攻撃力に加え7コンボ強化覚醒を持っているので十分に戦える火力を出すことが可能です。

転生アヌビス・ディアブロスパーティーは基本的に8コンボ以上を組むことになってくるので、7コンボ強化覚醒はほぼ毎ターン発動させることができるでしょう。覚醒立花ぎん千代、覚醒濃姫、メリオダス等はこの覚醒を2つ持っているので強力です。

ここでは、リーダーフレンドを転生アヌビス・ディアブロスにした際のパーティーの組み方について紹介していきます。どのようなキャラを組み込んでいきたいのか考察していきましょう。

軽スキル持ちキャラは転生アヌビスのリーダースキルを発動させるためにも入れておきたいですね。代表的な例としては貂蝉ループorぐんまけんが挙げられます。貂蝉は2ターンでロック解除+操作時間延長のスキルを使えるので2体入れることで毎ターンスキルを使っていくことができます。

7コンボ強化覚醒や光、闇ダメージ軽減の覚醒スキルを持っている点も優秀ですね。ぐんまけんは1ターンでスキルを使えるのでスキル使用枠を1つしか割かなくて良いのが利点ですね。ただスキルの効果自体はそれほど有用なものではないのが残念です。どちらを採用した方が使いやすいかは好みによるでしょう。

これも是非入れておきたいですね。コンボリーダーは落ちコンで火力がかなり変わってしまい火力調整が難しいので、根性持ちの敵をスムーズに倒すために採用しておきたいところです。

追い討ち覚醒を持つ優秀なキャラと言えばまずアマツマガツチが思い浮かびますが、レア度の高いキャラなので未所持の方も多いと思われます。その場合は時女神シリーズやモミジを使用しましょう。特にモミジは操作時間延長の覚醒を3つ持っているのでオススメです。

先ほども述べたようにコンボリーダーは火力調整が難しいので吸収無効のスキルも是非持っていきたいところです。パーティーに枠が無い場合には継承、枠がある場合は直に入れるという様に使い分けていくと良いですね。

今回は転生アヌビスとの組み合わせについて紹介しましたが、実はディアブロスは他のリーダーと組んでもかなりの強さを発揮します。

例えば転生クシナダヒメと組めば落ちコン無しがつくので火力の調整ができるようになったり、マガジンコラボの陸奥九十九と組めばリーダースキルの軽減を重ね合わせることができたり、追い討ち覚醒無しでも根性持ちを楽に突破していくことが可能です。

ディアブロスのレア度は比較的高いですが、フレンドに借りれば良いという点も魅力的ですね。今回取り上げたコンボ系リーダーの他にも、色々なリーダーと組み合わせてみるのも面白いでしょう。

執筆者: 編集部