おいっすこんにちは、アメユリです。
いよいよランキングダンジョンであるヘパイストス杯が今日で終わりになります。
上位を目指す方は1%以内に入れているでしょうか。
今回は立ち回りの復習とボーダーについての話をしていきたいと思います。
ボーダーは13万1500点程度になると予想
現在のボーダーは大体13万1200点くらいです。
しぼにゃんさんという方がTwitterで随時更新されていますので、参考にしてみてください。
【ランキングダンジョンボーダー】ヘパイストス杯、22日9時の王冠ボーダーラインは131254点です。夜間に少し伸びが多めに出ていたため予測値を131458点に修正しています。#ヘパイストス杯 pic.twitter.com/VVCnhL8w8a
— しぼにゃん (@sibonyan_pad) 2017年6月21日
立ち回りの最大ポイントは1階と2階でいかに時間を短縮するか!
何度もヘパイストス杯をやってみましたが、一番思ったのは最初のフロアでどれだけ早くパズルを組むかが大切だなと思いました。
後半は敵が抜きにくくなるため、コンボ数はどうしても多くなり、パズルに時間がかかってしまいます。
それに対して最初は、お邪魔を含めれば色を4色決めて少ないコンボで突破できます。
特に1階はフェンリル=ヴィズを使ってお邪魔にならない色を一瞬で組めばかなりの時間短縮になります。
お邪魔ドロップは正直無視して色だけ決めるくらいの気持ちで行くのがいいと思います。
もし1%に入りたくても入れないという人は1階もしくは2階で時間を全力で短縮するつもりでやってみるとうまくいくかもしれませんよ!
ダンジョンの立ち回り
それでは各フロアごとの立ち回りを簡単に解説していきたいと思います。
1F 火の上忍&豹紋の妖異・風狸
1Fは火の上忍と豹紋の妖異・風狸が出てきます。
ギミックは豹紋の妖異・風狸による4コンボ吸収です。
お邪魔なしでも突破は可能
ここはもし盤面に闇が4つある場合、もしくは火が4つある場合でかつ全色そろっている場合はお邪魔を生成せずに突破できます。
ただし、突破するには全色かつ闇もしくは火の4つ消しを含めた7コンボ程度が必要になります。
使うスキルはフェンリル=ヴィズのスキル
もし盤面に色がない場合はフェンリル=ヴィズのスキルを使ってあげましょう。
なぜフェンリル=ヴィズかというと、フェンリルの場合、お邪魔と闇を生成し、さらにお邪魔の目覚めを1ターン付けるため、スキル効果発動時間が長いです。
一方でフェンリル=ヴィズは火と回復をお邪魔に変換という効果だけなのでスキル効果発動時間が短くて済みます。
なので、ここではフェンリル=ヴィズのスキルを使ってあげるようにしましょう。
2F 裏光の精・サンリッチ
2Fでは裏光の精・サンリッチが出てきます。
ギミックはドロップ操作開始位置指定です。
お邪魔なしでも突破が可能
このフロアも盤面によってはお邪魔ドロップなしで突破が可能です。
ただし盤面に火の4つ消しと闇の4つ消しができ、かつ全色あり、さらに8,9コンボしなければならないので少し難しいです。
無理だと感じたらお邪魔と使って倍率を出して上げるようにしましょう。
1Fからお邪魔は残しておく
もし1Fでスキルを使用しなかった場合はここでフェンリル=ヴィズを使って突破するのですが、もし使っていた場合は、最低でもお邪魔を3個は2Fのために残しておいてください。
ここの敵はそこまで固くなく、フェンリルと相性の良い光属性なので、そこまでガチガチに組まなくても突破は可能です。
ただし、平均コンボを上げるために少しでも多くコンボしてあげるようにはしましょう。
3F 進化の赤仮面&ダブトパリット&進化の青仮面
3Fでは進化の赤仮面とダブトパリットと進化の青仮面の3体が登場します。
ギミックはダブトパリットの使ってくる一か所のドロップが1秒ごとに変化するというものです。
ヴァルテンがしてくるものと同じになります。
真ん中の列の右から3つ目のドロップが変化する
ダブトパリットのギミックで真ん中の列の右から3つ目のドロップが変化します。
非常に難しいギミックになっています。
そこのドロップを無視するか、うまく色が変わる前などに組んであげるのが良いかと思います。
ダブトパリットが非常に硬いのでヨルムンガンドのスキルで突破しよう
ここのダブトパリットの防御力はかなり高い設定になっています。
具体的な数値まではわかりませんが、フェンリルの最大に近い倍率を出さないと貫通は難しいです。
そこでここは毒のスキルを持つヨルムンガンドのスキルを打って突破してあげましょう。
ヨルムンガンドのスキルを打った後は0コンボないしは数コンボ
ヨルムンガンドは盤面を5色+お邪魔に変えるといったものです。
変換してもしすぐにでも数コンボ組めそうであれば1コンボでも組んであげれば平均コンボの加算になると思いますので組んであげましょう。
時間がかかってしまうと逆に減点につながりますので、もし組むのが難しければ変換した瞬間に適当なドロップを動かして0コンボでもよいのでそれで突破しましょう。
毒スキルで相手は全員倒すことができるので大丈夫です。
4F 闇天双極星・ティアマット
4Fはティアマットが登場します。
ギミックは5ターンの間お邪魔ドロップが降りやすくなるというものです。
前のフロアのギミックに注意しながらパズルしよう
このフロアまでダブトパリットのギミックが残りますので、変化するドロップに注意しながらパズルをしてあげましょう。
フェンリルのスキルはなるべく使わない!
ティアマットはお邪魔の目覚めをしてきますので、ここから先はこの目覚めを活かして戦っていきます。
フェンリルの方がお邪魔ドロップが降ってくる確率は確実に高いですが、目覚めを上書きしてしまうため、1ターンだけの目覚めになってしまいます。
なので、なるべくフェンリルのスキルを使わないように立ち回りましょう。
お邪魔3個と数コンボで突破可能
ティアマットはそこまで固い敵ではないので、お邪魔を3個で消してあげ、闇の4つ消しなら36倍で数コンボ、144倍出せば確実に倒せます。
3Fで打ったヨルムンガンドのスキルでお邪魔が4個以上盤面にある場合はできるだけお邪魔を次に残すイメージでパズルするとよいでしょう。
あまりティアマットの目覚めを信じすぎない方がいいです。
5F 覚醒スフィンクス
5Fは覚醒スフィンクスです。
ギミックは4コンボ以下吸収になります。
144倍出せば突破可能
スフィンクスはお邪魔3個と4属性を決めた144倍出せば確実に突破できます。
逆に36倍とかだとどうしてもコンボがかなり乗らない限りは突破が難しいので注意しましょう。
お邪魔がない場合はヨルムンガンドかフェンリル=ヴィズ
もし盤面にお邪魔がない場合は残っているヨルムンガンドのスキルか、もし1Fでフェンリル=ヴィズを使っていればここでスキルが帰ってきていると思いますので、フェンリル=ヴィズを使ってあげましょう。
あくまでフェンリルのスキルは使わないということを心がけましょう。
6F 覚醒ワダツミ
6Fは覚醒ワダツミが登場します。
ギミックはスフィンクスと同じく4コンボ以下吸収になります。
最大ダメージはここで取ろう!
ヘパイストスは75%軽減を貼ってきて最大ダメージを取るにはかなりの火力が必要になります。
なので神キラーが乗り、特にダメージ軽減などをしてこないワダツミで最大ダメージを出してあげるのがいいかなと思います。
その際にはお邪魔を6個程度つなげると最大ダメージが取りやすいかと思います。
次のフロアのためにお邪魔生成スキルを1枚は残しておこう
ここで最大ダメージを狙うためにお邪魔生成のスキルを使うのはいいのですが、次のボスであるヘパイストスを倒すためにもかなりの火力が必要となりますので、フェンリル以外のお邪魔生成スキルを1枚は残しておくのがいいと思います。
7F ヘパイストス
7Fはボスのヘパイストスです。
ギミックはダメージ75%軽減になります。
900倍ほどの火力が必要
ヘパイストスは75%ダメージ軽減をしてきますのでかなりの火力が必要になります。
ガイノウトからのフェンリル=ヴィズでお邪魔を最大までつなげて900倍を出せば突破はできますのが、それより火力が下がるとなかなか難しいなといった印象を私は受けました。
あまりガイノウトのスキルは使いたくないので、ここは結構盤面の運に左右されますね。
ヨルムンガンドのスキルを使って、お邪魔を6個程度生成してくれれば色を決めて突破は可能ですが、お邪魔を6個生成する保障もないので、ここは盤面にもともと目覚めでお邪魔が6個以上あるという状態が望ましいですね。