チャレンジダンジョンが今週から始まりました。今回のチャレンジダンジョンは【火属性強化】のチャレンジダンジョンです。
そのため、敵も強化されて登場します。
今回はそんなチャレンジダンジョン10を、あえて火属性ではないパーティーで攻略してみました。
火属性のパーティでいかない、もしくはHPが少ない場合はソロ・マルチ問わず軽減・無効化は必須
今回のダンジョンは、火属性の強化がある前提のダンジョンになっています。
そして、難関はボスの五右衛門が先制で8万5千ものダメージを与えてきます。そのため、その先制を受けきれる体力、対策は必須となってきます。
ボスもかなりの強敵ですが、道中も遅延、大ダメージとギミックが豊富です。それも踏まえた上での対策をしないとノーコンは厳しいです。
また、道中のモンスターもHPが多い敵が多く、一定まで削れないと大ダメージを与えてくるのでソロ、マルチ問わず火力のあるパーティー、もしくは無効化や軽減が出来るパーティーでの攻略
になるでしょう。
次から、モンスターごとの対処法を見ていきましょう。
各モンスターの行動と対処法
各モンスターの行動と対処法です。
1階 サツキ
このサツキは、レーダードラゴンのアムネル降臨で出現したものと行動は同じです。
サツキは先制で10ターンのスキル遅延と、10ターンの回復力半減、10ターンのスキル封印を使ってきます。
サツキ自体はそんなに高防御でもないので、火力で突破が可能です。
2ターン目に、99%の割合ダメージと、回復を3つ生成してきます。
相手の攻撃力は2万7千ほどなので、耐えれなくはないですが、殴り合いしてスキルを溜める場合は
回復力が半減していることに気をつけること。
影落としという行動がありますが、水を闇に変換してくるので、水属性を必要とするパーティーは早めに突破した方が良いでしょう。
また、10ターン毎に5ターンの覚醒無効と、状態異常無効を使用する。削りすぎると58万の大ダメージがくるのである程度したら一気に倒してしまおう。
次は先制で1万7千の先制があるので回復、もしくは軽減はしっかり行う事。
2階 リーザ
(薄くて申し訳ない)先制で1万7千のダメージがある。リーザは防御が4800万あり、とても硬い反面、体力が90ほどしかないので、固定ダメージで突破するか、ガードブレイクで貫通させるのがおすすめ。
体力を半分まで削る段階では、2万を超えるダメージを使用してこないためスキルを溜めることも出来る。
スキルを溜める際はガードブレイクを発動しないように注意しよう。
3階 アモン
先制で99%の割合ダメージを使用してくる。
アモンは2ターン行動なので、少しではあるもののスキルを溜めることはできる。スキルを溜める場合は、相手の体力を半分まで削って、「オール・フォー・ミー」を使わせることでさらにスキルを溜めることが出来る。
ただし、攻撃は軽減なしで10万ほどあるので軽減や無効化以外では耐久は厳しい。
相手の攻撃を受けてのスキル溜めはしないようにしよう。
4階 バッケス
4階は、レーダードラゴンのグラト降臨で出てきたバッケスが相手です。
バッケスは体力が1億あり、防御力もあり非常に硬く感じます。さらに木属性を半減しているので、木属性のパーティーではここで苦戦を強いられてしまうでしょう。
バッケスはターン数が5ターンと、かなり猶予があるように感じられますが、5ターン以内相手の体力を半分まで削らないと28万のダメージを受けます。
その為、必ず相手の体力を半分まで削りましょう。
半分まで削ったら、相手の攻撃ターンが2ターンおきに変化、50%半減してきます。その後の相手の攻撃は7万以上とかなり厳しいため、火力で倒しきるようにしよう。
木属性のパーティーでの攻略をする場合は、素で半減されてさらに半減くるので、バッケスにエンハンスを使うのもあり。
5階 覚醒シヴァ
先制で2ターンのスキル遅延、コンボ吸収、75%の割合ダメージを受けます。
遅延を受けてもスキルが溜まっているパーティーでは、軽減・無効スキルを必ず使用して突破しましょう。
スキルが溜まっていないパーティーで、体力が5万以上あるパーティーであれば、多少溜めれるものの、攻撃は4万以上の物ばかりで、毒を残すと8万のダメージを受けるのでおすすめできない。
ボス 究極五右衛門
ボスの五右衛門は、先制で8万ものダメージを与えてくるので、パーティー次第では軽減・無効は必須。
くわえて威嚇系は効かず根性持ちなので、追い打ちの覚醒スキルをもつキャラを持っていたらぜひ使おう。その場合は回復を縦1列で消して相手を全力で攻撃すれば倒せる。
追い打ちの覚醒をスキルを持つキャラを持っていない場合は、軽減・無効系スキルを何ターンか継続できるスキルで先制+数ターンしのぎ、その間に体力を半分まで削ってしまおう。
そうすれば根性がなくなるので、それから一気に倒しきりたい。
もし、軽減・無効系が切れた場合は、根性を発動させると相手は回復しかしてこないので、それを何度か行わせることで凌ぐという方法もある。が削り切れないとやられてしまうリスクがあることは忘れないように。
対策さえしっかりと行えばソロでも勝てる
今回のチャレンジダンジョン10は、前回とは違い難易度は高めに設定されているように感じます。
ですが、対策と戦略を立てていけば全く勝てないダンジョンではないので、自分のボックスのモンスターやフレンドさんを見て戦略を練って挑戦することをおすすめします。