6月5日(月)~19日(日)まで、進撃の巨人コラボが実施中です!!
今回はコラボガチャから排出される、エレン・イェーガーの分岐究極進化が実装されたことで、どちらに進化させるかを考える必要が出てきました。
ですので、それぞれの分岐究極進化について見ていき、最終的にどちらの進化がいいのかを考えたいと思います。
反攻の巨人・エレン・イェーガー
まずは以前からある究極進化から。
- 属性:火 / 光
- タイプ:攻撃 / 体力
- ステータス(HP / 攻撃 / 回復):4508 / 1801 / 162
【+297】:5498 / 2296 / 459
巨人エレンのリーダースキル
リーダースキル:アァァアアアアァ!!
- HP80%以上で攻撃と体力タイプの攻撃力が6倍、79%以下で3倍。
- ドロップを消した時、回復力×10倍の体力を回復。
真面目な話、アの数を3回確認しました、合っているようなので話を続けます。
リーダースキルとしては、HPに左右される上にタイプ縛りがあり、かつ最大6倍までしか行かないため、リーダーとしての運用はあまりないと思います。
比較対象として、ゴッドフェス限定モンスターのヨグ=ソトースは、HPによる攻撃倍率のボーダーは変わらず、条件を満たせばダメージ軽減と更なる攻撃力を得ることができるため、どうしても劣ってしまうでしょう。
巨人エレンのスキル
スキル:駆逐してやる!!【Lv.1:12ターン→Lv.最大:7ターン】
- 最大HPの30%分HP回復、バインド状態を3ターン回復。
- 自分以外の味方スキルが1ターン溜まる。
火属性モンスターとしては数少ないバインド解除スキル持ちモンスターです。
スキルターンも短く、スキルチャージ効果もあるため、バインド解除のタイミングだけでなく、スキルの回転効率を上げるために使用しても問題ないでしょう。
巨人エレンの覚醒スキル
- バインド耐性×2
- スキルブースト
- 火属性強化×4
- 封印耐性
- バインド解除
.
バインド解除役として必須のバインド耐性をしっかり持っており、なおかつ火属性強化を4つも持っているため、火属性の列パーティのサブとして、問題なく採用できます。
BLEACHコラボの山本元柳斎重國のサブとして、用意しておくと便利でしょう。
人類を救う鍵・エレン・イェーガー
続いては今回新たに実装された分岐究極進化。
- 属性:火 / 火
- タイプ:体力 / マシン
- ステータス(HP / 攻撃 / 回復):4293 / 2008 / 98
【+297】:5283 / 2503 / 395
巨人状態より攻撃力が高いというのは一体全体どういうことなのでしょうか?
人間エレンのリーダースキル
リーダースキル:このッ・・・裏切りもんがあぁああ
- 体力とマシンタイプの攻撃力が6倍。
- ドロップ操作時間を3秒延長。
自動回復効果がなくなった代わりに、HPによる条件がなくなり、ドロップ操作時間が大幅に伸びるようになりました。
リーダーとして使うのであれば、こちらを採用することになるとは思いますが、倍率自体は変わっていないので、他のリーダーを使う方がいいでしょう。
人間エレンのスキル
スキル:駆逐してやる!!【Lv.1:12ターン→Lv.最大:7ターン】
- 最大HPの30%分HP回復、バインド状態を3ターン回復。
- 自分以外の味方スキルが1ターン溜まる。
スキルは変更がないので、省略します。
人間エレンの覚醒スキル
- バインド耐性×2
- スキルブースト
- 火属性強化×2
- 封印耐性×2
- コンボ強化×2
覚醒スキルの構成が大きく変わり、コンボ強化を2つ手に入れました。
7コンボするだけで、攻撃力が4倍になるため、属性強化を持っているとは言え、列パーティではなくそれ以外のコンボパーティでの運用も可能になりました。
操作時間延長を持っていないため、7コンボを安定して出すためには他のモンスターや覚醒バッジなどでサポートする必要があるでしょう。
まとめ:人間エレンに軍配上がる
総合的に見て、人間エレンの方が攻撃性能に優れているため、特別な理由がなければ人間エレンに究極進化させて、パーティのバインド解除役兼火力担当として活躍させましょう。
とはいえ、列パーティなどでの運用を前提とする場合は火属性強化を4つ持つ、巨人エレンの方が適しているでしょう。