パズドラ公式Twitterのムラコさんが、5月28日に幕張メッセで開催されるガンホーフェスティバル2017にて先行販売される、
「パズドラクロス アーマードロップSPセット焔刻の時龍契士・ミル&聖舶神・ノア=ドラゴンver」で登場する、焔刻の時龍契士・ミルのゲーム内画像を公開しました!!
焔刻の時龍契士・ミルちゃんの画面写真をゲット!! #パズドラ pic.twitter.com/GotF5ckKtg
— pad_sexy パズル&ドラゴンズ公式 (@pad_sexy) 2017年5月23日
※現在執筆中
焔刻の時龍契士・ミル
まずはステータスから確認してみましょう。
- 属性:火 / –
- タイプ:ドラゴン / マシン / 悪魔
- ステータス(HP / 攻撃 / 回復):4080 / 2660 / 240
【+297】:5070 / 3155 / 537
既に実装されている降臨ボスモンスター「星刻の時龍契士・ミル」(光ミル)と比較すると、
- 属性が光→火に
- タイプが神→悪魔に
- ステータスはHP:-500 / 攻撃:+950 / 回復:-420
見てもわかるように攻撃のステータスが異常に高くなっています。
2660という数値は全モンスター中11位と、相対的に見ても高い数値です。
(モンスターハンターコラボのモンスターが大量にTop10に食い込んだせいです。)
焔刻の時龍契士・ミルのリーダースキル
リーダースキル:継界龍統・トルヴィオ=コウ
- 5コンボ以上で攻撃力と回復力が2倍。
- 回復5個十字消しでダメージを半減、攻撃力が4倍。
操作時間延長がなくなり、十字消しによる倍率が減少した代わりに、コンボによる倍率増加が追加され、倍率は光ミルよりも高くなりました。
軽減率は依然50%なので、その点については、心配する必要はないでしょう。
焔刻の時龍契士・ミルのスキル
スキル:ツインバレル【Lv.1:不明→Lv.最大:7ターン】
- ランダムで火と回復ドロップを3個ずつ生成。
- 7秒間、時を止めてドロップを動かせる。
回復ドロップの生成数が減った代わりに、攻撃色の火ドロップも生成できるようになりました。
ステータスやリーダースキル同様、攻撃的になったと言えるでしょう。
焔刻の時龍契士・ミルの覚醒スキル
- バインド耐性×2
- スキルブースト
- 封印耐性
- 操作時間延長×2
- 2体攻撃×2
- コンボ強化
変更点としては、下3つの赤字部分。
ドロップ強化が削除され、リーダースキルから削除されていた操作時間延長を覚醒スキルに割り振られた形になりました。
また、2体攻撃1本に絞られたことに加えて、コンボ強化を手に入れたことにより、火力面に関しては、大きく強化されました!!
火ミルパーティのサブモンスターの選び方
火ミルパーティのサブモンスターに欲しい条件としては
- 火と回復ドロップを生成できるスキル
- 操作時間延長
- 2体攻撃
- コンボ強化
などが挙げられます。
というわけで、それらをある程度満たすモンスターを見ていきましょう。
覚醒ヤマトタケル
ついに覚醒ヤマトタケルが輝くリーダーが登場した、と言えるでしょう。
火と回復ドロップを同時に生成するスキル、2体攻撃を2つ、コンボ強化を兼ね備えた、まさに火ミルのためのサブモンスターと言えるでしょう。
操作時間延長を持たないのは残念ではありますが、これを全て満たすモンスター自体、基本的には存在し得ません。
(火ミルをサブにも入れる、という選択肢を除けば・・・ですが。)
愛護の星天使・ロズエル
続いては回復ドロップを生成できるロズエル。
2体攻撃を3つ持ちながら、5ターンで溜まる回復ドロップ生成スキルは非常に相性が良い、と言えるでしょう。
なお、分岐究極進化「救炎の星天使・ロズエル」は2体攻撃の代わりに封印耐性2つとコンボ強化を持っているため、封印耐性の数が足りないようなら、そちらに進化させての運用も検討しましょう。
どちらが良い、というのはなかなか甲乙つけがたいと言えるでしょう。
覚醒ウリエル
最後は覚醒ウリエル。
属性強化を主としたモンスターですが、コンボ強化を持ち、なおかつヤマトタケル同様、火と回復ドロップを同時に生成できるため、十分採用の余地はあるでしょう。
操作時間延長も1つとはいえ持っているため、パズルへの貢献度もあります。
まとめ:火ミルは超強力!!
総合的に、光ミルよりも攻撃性能に優れているため、今まで火力面で攻略が難しかったダンジョンでもクリアできるようになるかもしれません。
普段から光ミルを使っている方なら、パズル面に関しても恐らく問題なく運用できるでしょう。
サブモンスターが揃っている方は、是非とも幕張メッセでの先行販売、そして後の通常販売のタイミングで必ず手に入れておきましょう!!