ロノウェや転生ラーなど、多色パーティのリーダーとして強くて人気のあるモンスターが続々登場しています。
何体かボックスで眠っていたりパーティを組んでみたけどいまいちパッとしない、なんて思っていませんか?
今回は、多色パの組み方について改めて考えてみましたので、参考にしてみてください。
まずは、サブの主属性をどうする?
多色パで最初に決めなければいけないのは、サブの主属性です。
リーダーと同じ属性で統一し、副属性で必要な属性を入れるパーティにするか。
それとも、必要な属性を主属性にして、主属性を分けるパーティにするか。
どちらにしても、メリット・デメリットがあります。
リーダースキルや個人のパズル力、ダンジョンによってどっちにするか決めましょう。
主属性を分ける
- メリット
主属性を分けると、属性吸収に強くなります。
バインドを受けても、他のサブモンスターの副属性にバインドされたサブの属性があればリーダースキルの発動に支障がなくなります。
- デメリット
攻撃力が安定しずらいので、ダメージソースが重要になってきます。
ダメージソースについては、後ほど説明します。
属性、タイプが増えるので、バインドを受けやすくなってしまいす。
バインド対策をいれないと、何もできないパーティになりかねません。
主属性を統一する
- メリット
同じ属性で常に攻撃するので、安定して火力で攻撃ができます。
変換スキルを使えば、さらに火力アップができます。
- デメリット
属性吸収に弱くなります。
統一している属性のドロップが足りないと、ダメージがほとんど与えることができません。
ダメージソースを作ろう
リーダースキルが高倍率のパーティを除き、多色パは多くの属性で攻撃しなければいけないので倍率ほど火力が出ていないのが特徴です。
なので、多色パにはダメージソースをが重要になってきます。
エンハンス系スキル
エンハンス系スキルで単純に、攻撃力を上げる方法です。
主属性を統一していれば、その属性のエンハンススキルでいいですが。
主属性を分けている多色パは属性がばらけるので、タイプのエンハンススキルが良いかと思います。
覚醒スキル
2体攻撃や属性強化などの、覚醒スキルで攻撃力を上げる方法です。
少ないドロップで火力が出せる、2体攻撃がおすすめです。
変換スキル
変換スキルを使って主属性を統一していればその属性に、主属性を分けていれば攻撃力の高い属性にドロップを変換する方法です。
この方法は、主属性を統一しているパーティが特に有効です。
威嚇スキル
威嚇スキルを使って敵の攻撃ターンを伸ばしたうえで、攻撃回数を増やす方法です。
先制で状態異常無効を使ってくるモンスターには使えません。
なので、あまりいい方法とはいえません。
割合ダメージ系スキル
割合ダメージ系スキルを使って、敵のHPを減らす方法です。
厄介な根性を消すことも可能ですが、HPが高いとあまり効果が出ません。
毒、お邪魔ドロップ対策も重要
多色パで厄介なのが、毒、お邪魔ドロップ。
毒、お邪魔ドロップが少しでもあるだけで、コンボが組みにくくなるなだけでなく、攻撃属性のドロップが足りないなんてことも起きてきます。
対策として、ドロップリフレッシュ系や陣スキルを、最低でも1体は入れていきたいですね。
ポイントを踏まえて、パーティを組んでみた
数いる多色パの中から普段私が使っているライトニングで、紹介したポイントを踏まえてパーティを組んでみました。
普段使っているのは、ライトニングと同じ主属性を光で統一したパーティです。
ダメージソースはポルックスとヴァルキリーの回復を光に変換する、変換スキルを使う方法です。
バインド対策はメタトロンで、毒・お邪魔ドロップ対策で光カーリーとポルックスのスキルを使います。
ボス戦など重要な場面では、ライトニングとポルックスかヴァルキリーの2重でスキルを使います。
回復を光に変えて光ドロップを横一列に揃えて、回復以外の5属性を消して最大火力で突破しています。
根性持ちの時は、盤面次第でポルックスとヴァルキリーのスキルを使い光一列のみで少しづづHPを削っていきます。
主属性を分けたパーティも組んでみました。
ボックスをあさり組んでみましたが、実用的なパーティではないですね。
ミトがバインド対策になっています。
陣スキルがライトニング、シェリアス、闇カーリーと3体になってしまっています。
大和ツバキがランダムで火と光を3個ずつ作ってくれますが、ライトニングのリーダースキルの最大倍率を出すには安定しないでしょう。
これにより、ライトニングは主属性を光に統一したパーティが、向いているということですね。
他にもコンボパの組み方で紹介したユウナパも改めて紹介します。
光/闇枠のモンスターがいなので、光統一パとまではいかないですが私には使いやすいユウナパです。
ダメージソースを明確に作っていませんが、ヨミの覚醒スキルでドロップ操作時間延長の効果で、できるだけコンボをつくるように心掛けています。
光カーリーを2体入れて、盤面が悪い時に多く対応できるようにしています。
転生アマテラスが、バインド対策役を担っています。
主属性を分けたパーティがこちらです。
ダメージソースで、エキドナの威嚇吸スキルを採用してみました。
一度無限回路に挑戦してみましたが、ドロップ操作時間が普段つかっているのと比べて短いのでうまく使いこなせませんでした。