おいっすこんにちは、アメユリです。
昨日、ムラコさんがTwitterにて新降臨ヨルムンガンド＝ユルを発表しました。
そこで今回は、ヨルムンガンド＝ユルのパーティについて考えていきたいと思います。
今回はヨルムンガンド＝ユルは一体のみしか入手できないという仮定で考察しています。
ヨルムンガンド＝ユルの能力
まずは能力確認からしていきましょう。
神去の毒蛇・ヨルムンガンド=ユル 主属性：光 副属性：火 タイプ：ドラゴン・悪魔
◆ステータス
レベル最大：HP5093、攻撃1813、回復120
＋297：HP6083、攻撃2308、回復417
◆覚醒
封印耐性、スキブ、操作延長×２、２体攻撃、毒耐性×２
◆スキル
呪炎の毒牙
「全ドロップを光、回復、お邪魔ドロップに変化。敵全体を毒にする。」（最短10ターン）
◆リーダースキル
終末の再訪
「ドラゴンと悪魔タイプの全パラメータが1.5倍。お邪魔の5個十字消し1個につき攻撃力が4倍。」
◆考察
降臨にしてはステータスもスキルも優秀です。
お邪魔ドロップは生成しますが、光と回復を含めた3色陣なので使いどころは多い気がします。
アシストも可能になっており、ミルなど、光と回復ドロップを必要とするキャラにはいいでしょう。
リーダースキルが今までにない、お邪魔の十字消しをして攻撃倍率を出すので非常におもしろそうですね。
ただ、お邪魔を作ってくれるキャラが現状そこまでいないので、パーティを組む際はかなりサブが限られてしまうのが難点ですね。
おすすめサブモンスター
それではおすすめサブモンスターを見ていきましょう。
フェンリル＝ヴィズが複数必要！
もう実際適正キャラがこいつしかいないですｗ
神討の魔狼・フェンリル＝ヴィズ 主属性：光 副属性：水 タイプ：悪魔・体力
◆ステータス
レベル最大：HP4666、攻撃1449、回復111
＋297：HP5656、攻撃1944、回復408
◆覚醒
操作延長×２、封印耐性×２、スキブ×２、神キラー
◆スキル
旭日の咆哮
「火と回復ドロップをお邪魔ドロップに変化。」（3ターン）
◆リーダースキル
終末の反攻
「お邪魔を3個以上つなげると攻撃力が上昇、最大10倍。悪魔タイプの全パラメータが1.5倍。」
◆考察
属性的にもスキル的にも相性が合うキャラがフェンリル＝ヴィズしか現状いません。
フェンリル＝ヴィズならヨルムンガンド＝ユルのリーダースキルで必要な数のお邪魔ドロップが可能で、さらにスキルも軽いので優秀です。
フェンリル＝ヴィズを3体入れて、毎回スキルを打って常に盤面に多くのお邪魔ドロップがある状態を確保できることが理想ですね。
しかし、フェンリル＝ヴィズがそこまで使えると思えずに売ってしまった方やそんなにガチャ引かないから持っていないという方も多いと思います。
そんな人は闇フェンリルやオリジナルのヨルムンガンドを入れて代用させましょう。
フェンリル＝ヴィズを3体持っていても、極限の闘技場３などの高難易度ダンジョンに挑む際はアシストがどうしても必要になってくるので、フェンリル＝ヴィズのスキルを毎回全部打つというわけにはいかなくなるでしょう。
なのでヨルムンガンド＝ユルで攻略するダンジョンは少し限られてきそうですね。
どうしても極限の闘技場などに行く場合はフェンリル＝ヴィズの数を減らして、他をエンハンスや遅延などにしてあげるとよいでしょう。
もう一体はサクヤなどのバインド回復
フェンリル＝ヴィズを3体サブに入れたとして、残り一体はバインド回復にしてあげるのが無難でしょう。
転生サクヤ 主属性：光 副属性；火 タイプ：ドラゴン・回復・神
◆ステータス
レベル最大：HP3978、攻撃1792、回復731
＋297：HP4968、攻撃2287、回復1028
◆覚醒
バインド回復、お邪魔耐性、暗闇耐性、封印耐性、2体攻撃、操作延長、バインド耐性×２、スキブ
◆スキル
麒麟乱舞
「敵のHPが20%減少。バインド状態を3ターン回復。」
◆リーダースキル
麒麟神の魂
「火水木光の同時攻撃で、攻撃力が5倍。5コンボ以上で攻撃力が上昇（1.5倍）、最大4倍（10コンボ）。」
◆考察
ヨルムンガンド＝ユルのリーダースキルによりサブの編成が悪魔とドラゴンタイプに縛られてしまうので、サブ全体が限られてしまいます。
その中からバインド回復で適正なのは転生サクヤやティンニンかなと思いますね。
転生サクヤならバインド回復だけでなくグラビティスキルも持ち合わせているので、いざとなれば根性持ちなどに対しても威力を発揮するのでおすすめです。
それに対してティンニンもおすすめです。
ティンニンは覚醒にバインド回復を持っているので、自身のスキルを使わなくても、回復を一列揃えてあげればバインド回復できます。
なのでティンニンには何かエンハンスなど、ほかのスキルをつけてあげて、覚醒でバインド回復をしてあげるというのも一つの手ですね。
どちらがよいかはその時々によりますが、自分の持っている方で組み合わせてあげるとよいかなと思います。
