こんにちは、ありおすです。今日はMP購入限定モンスターのヨウユウ（蒼竹の君子・ヨウユウ）の魅力を紹介、評価していきます！
蒼竹の君子・ヨウユウ
ヨウユウの性能
リーダースキル
「水の2コンボ以上で攻撃力が上昇、最大2.5倍（2コンボ1.5倍、3コンボ2倍、4コンボ2.5倍。）。強化ドロップを含めて5個消した属性の攻撃力が5倍。」
水2コンボで1.5倍、3コンボで2倍、4コンボで2.5倍です。5個消しを含めた水複数セットを組んで攻撃していきます。
スキル
「1ターンの間、攻撃タイプの攻撃力が1.5倍。ランダムで水ドロップを3個生成。」
スキルマ7ターンです。水ドロップは3個しか生成できないので気を付けましょう。
ステータス
レベル99
HP:3,655
攻撃：2,606
回復：325
レベル99 +297
HP：4,645
攻撃：3,101
回復：622
覚醒スキル
スキルブースト×2
操作時間延長
水ドロップ強化×3
封印耐性
7コンボ強化
バランスキラー
火力が高い
最大156.25倍！
ヨウユウはとても攻撃的なリーダースキルを持っていて、その最大倍率は156.25倍です。水ドロップを何セットも消すため、想像以上の火力を出すことが出来ます。
しっかりと倍率を発動させればモンスター1体当たり数百万のダメージを叩き出すため、エンハンス等のスキルは不要です。
火力を調整しやすいのもポイントです。5個消しや水2，3セットのみを消すことで火力を低く抑えられます。
ただし、ドロップ強化を活用するパーティでは含まれる強化ドロップの個数で火力が大きく変わってくるため、事前に火力計算をしておくことをお勧めします。
攻撃力が高い！
ヨウユウの大きな特徴として、高い攻撃力が挙げられます。プラス無振りで2,606もあり、全モンスター中8位です。（2017/04/16現在）
プラスを振った場合はなんと3,000を超えます！
攻撃タイプには、攻撃力が非常に高く回復力も比較的高い代わりにHPが低い、というステータスを持ったモンスターが多くいます。ヨウユウも例に漏れず同じような傾向のステータスです。
パーティのHPが低くなりがちなので、サブモンスターや軽減スキルで補っていきましょう。
サブには向かない
シュウミンのスキルにはランダムドロップ生成とエンハンスの効果がありますが、これは他のパーティのサブとしては扱いづらいです。また、HPが低いのもネックです。
高攻撃力やバランスキラー要員として採用することはあるかもしれませんが、基本的にはリーダーとしての運用が多いモンスターです。
ドロップ強化を活かそう
ドロップ強化スキルを忘れずに
ヨウユウパーティでは、基本的に強化ドロップを含めた5個消しをして敵を攻撃します。リーダーフレンドをヨウユウに設定した時点で落ちてくる水ドロップは全て強化されていますが、サブモンスターにもドロップ強化の覚醒スキルを持ったモンスター編成していきましょう。ドロップ強化の覚醒スキルを多く積むことでさらなる火力アップを狙うことが出来ます。
また、盤面が悪かったりベルゼブブの毒の海を受けた場合、強化ドロップがなくなってしまうことがあります。水ドロップを強化できるスキルを用意しておくと安心です。
殴り合いは苦手
ヨウユウのリーダースキルには攻撃倍率しかありません。HP、回復には倍率がかからないため、殴り合いは苦手です。
火力を出すためには変換スキルが必要になるので、スキルが枯渇してしまわないように立ち回る必要があります。敵の行動に余裕がある時はぜひターンを稼いでスキルを溜めましょう。
パーティ編成例
実際の編成例になります。
ヨウユウパーティの編成例
HP：32,164 回復力：4,194 覚醒バッジ：HP+15%（ステータスは全員+297の場合。）
ヨウユウパーティは変換スキルを多めに積みましょう。
ヌトはスキルが4ターンと軽く、盤面に関係なく水を5個生成できるため優秀です。覚醒スキルも水ドロップ強化が4つもあり、ヨウユウと相性が良い構成になっています。
アンドロメダのように水と回復ドロップを生成できるモンスターを編成できると安心感があります。HPを回復する手段は用意しましょう。
また、ヨウユウパーティで高火力を出すには水ドロップが大量に必要なため、2色を水に変換できるモンスターもぜひ編成しましょう。2色変換と目覚めの効果があるスキルを持っていて、水ドロップ強化も2つある転生ヘルメスがお勧めです。
覚醒カリンは陣要員として編成しました。盤面を荒らされてしまった時は積極的に使用していきましょう。
闘技場など大ダメージの先制攻撃が飛んでくるダンジョンへ挑戦する際は、軽減スキルも忘れずに編成しましょう。リーダーのヨウユウにアシストするのも手です。
弱点を補おう
ヨウユウは火力が高く敵をサクサク倒していけるため楽しいです！ヨウユウを含め四君子シリーズは長所短所がはっきりしているため、うまく弱点をカバー出来れば大活躍してくれます。ぜひ皆さんも使ってみてください。
