新天使シリーズのリュエルがいよいよ分岐究極!まるで木属性の闇アテナのような性能になっています。
実際のところどうなのでしょうか?
目次
ステータス:HPを除けばなかなかいいステータス
●属性/タイプ
木/木・神/攻撃
●ステータス(+297換算)
HP 3688
攻撃 2304
回復 665
副属性が闇から木に変化しましたね。タイプも悪魔がなくなり攻撃になっています。
ステータスはHPが少し低めではありますが、攻撃・回復力は申し分ないステータスになっています。
リーダースキル:木属性版闇アテナ!?
●リーダースキル
落ちコンしなくなるが、攻撃タイプのHPと攻撃力が1.5倍
木闇の同時攻撃で攻撃力が5倍、回復力は1.5倍
ぱっとみ闇アテナのリーダースキルそっくりです。HPと回復力に倍率がかかりますので、耐久することが可能です。
回復力は闇アテナに劣りますが、回復力が高いパーティーで固めることでその問題は解決する事が出来るでしょう。
そして攻撃倍率は闇アテナよりも出すことができますので、使い様によっては闇アテナ以上に使い勝手がよいリーダーになるかもしれません。
落ちコンしなくなるというのは、ペナルティと感じてしまう人もいるかもしれませんが、ダメージ調整が出来たりと、必ずしもペナルティというわけではありませんので上手く使いこなしていきましょう。
最大攻撃倍率を出す為には、木闇の同時攻撃が必要になります。なのでサブには必ず闇枠が必要になりますので注意してください。
スキル:リーダースキルを必ず発動できる
●スキル(レベル最大5ターン)
ランダムで木と闇ドロップを3個ずつ生成
木・闇ドロップを3個生成出来ますので、リュエルのリーダースキルの木・闇同時攻撃の条件を必ずみたすことが出来ます。またスキルレベル最大で5ターンと短いので、木・闇を大量に生成出来るスキルをアシストさせるのもいいかもしれませんね。
覚醒スキル:完全バインド耐性持ち!
●覚醒スキル
バインド耐性×2・スキブ・2WAY・封印耐性×2・7コンボ強化
完全バインド耐性は嬉しいですね。また2WAYに7コンボ強化と、火力面でも申し分なさそうな覚醒スキルになりました。
封印耐性も2個持っていますので、リーダーフレンドリュエルで運用する場合、それだけで封印耐性は4個になりますので、サブに一つ封印耐性を積むだけで、封印耐性100%パーティーを作ることが可能です。
オススメサブ:転生メイメイ
●属性/タイプ
木・闇/体力・攻撃・神
●ステータス(+297換算)
HP 6350
攻撃 2481
回復 496
●スキル(レベル最大9ターン)
全ドロップを木、光、闇ドロップに変化
自分以外の味方スキルが1ターン溜まる
●覚醒スキル
木ドロップ強化×2・2WAY×2・スキブ×2・封印耐性・操作時間延長・7コンボ強化
転生メイメイはリュエルのリーダースキル発動条件である、闇属性を副属性に持っていますので、闇枠として最適でしょう。
転生キャラクターということでステータスも高く、覚醒スキルにもいいものが揃っています。
スキルは3色陣ということで、敵を一気に畳みこみたいここぞという時に使っていきたいですね。
またヘイストがついていますので、スキル回転率を上げることも可能です。
リュエルのサブとしてこれ以上のキャラクターはいないといっても過言ではありませんので、転生メイメイを持っている人はぜひリュエルのサブに入れていきましょう。
オススメサブ2:転生フレイヤ
●属性/タイプ
木・木/悪魔・攻撃・神
●ステータス(+297換算)
HP 4995
攻撃 2715
回復 763
●スキル(レベル最大8ターン)
3ターンの間、木と闇属性の攻撃力が2倍
自分以外の味方スキルが1ターン溜まる
●覚醒スキル
木列強化×4・回復ドロップ強化・スキブ・2WAY・封印耐性×2
リュエルは間違いなく強いリーダーなのですが、攻撃倍率はかなり高いというわけではありません。その為高HPの敵キャラを倒す為には、サブにエンハンス枠を入れるのは必須だと思います。
そういった時にはこの転生フレイヤが適役でしょう。
スキルはもちろん強力なのですが、覚醒スキルも木列強化を4つも持っているのでかなり強力となっています。
やはり転生キャラクターは強いですね。
総評:闇アテナの様な感覚で使えるリーダー
完全バインド耐性に耐久性能まで兼ね備わっていますので、究極リュエルは闇アテナと似たような感覚で使うことが出来るリーダーと言えるでしょう。リーダースキルの条件が緩いのもグッドですね。闇アテナを持っている人でもそうでない人でも積極的にリーダー運用していきましょう。
もともとリーダーとして使われることがなかった新天使シリーズが日の目を浴びるようになったのは、筆者としてもかなり嬉しいです。この勢いで、リーダーとしていまいちなキャラクター達をどんどん強化していってもらいたいものですね。