転生クシナダ実装から時間が経ち、闘技場3をラードラや藍染とはまた違った安定度をした周回が可能になったとユーザーの中で話題になっています。
今回はクシナダの性能、サブ、継承、潜在覚醒、立ち回りなど解説したいと思います。
転生クシナダの性能
属性 木/水
タイプ 回復/ドラゴン/神
ステータス
HP 4305 攻撃 1682 回復 700
リーダースキル
落ちコンしなくなるが、回復タイプのHPと攻撃力が1.5倍。5コンボ以上で攻撃力が上昇(2倍)、最大12倍(10コンボ)。
スキル
1ターンの間、受けるダメージを激減(75%)。1ターンの間、1コンボ加算される。
(最短:10)
覚醒スキル
木ドロップ強化1 バインド回復1 回復ドロップ強化1 スキル封印耐性1 操作時間延長2 スキルブースト1 バインド耐性2
転生進化により耐久力が向上。
回復タイプ縛りはあるものの、コンボパーティーなのでサブの属性はあまり関係ない。
完全バインド耐性は非常に信頼できる覚醒スキルであり、安定した攻略ができる。
リーダースキルの落ちコンボしないにより、過剰なダメージが出る心配がないためこのフロアで何コンボすればいいのか把握するだけで攻略が安定する。
スキルは75%軽減に1ターン1コンボ追加と突破時にも安定しているかつ倍率上昇にも貢献できるため隙がない。
おすすめ継承キャラクターはインドラ、シーフ、ダメージ吸収無効スキル持ち、威圧、マガジンコラボ サクラなど
1番優先度高いのは威圧。ハクの陣が溜まっていない時に遅延を打ちスキルを溜めてからレーダードラゴンフロアへ突入するなど、使用感的に1番しっくりきます。
潜在覚醒はドラゴンキラー2 スキル遅延耐性1
転生クシナダのサブおすすめキャラクター
闘技場でサブに優先して入れたいキャラクターを解説します。
転生ハク
陣持ち+ヘイスト1ターンに覚醒スキルに7コンボ強化を持つ。
全ドロップを火、水、闇ドロップに変化。
自分以外の味方スキルが1ターン溜まる。
(最短:9)
このスキルが全体のスキル回転率を加速させるだけでなく、3色なのでコンボを組みやすい盤面が作れる。
そしてステータスの攻撃 2095 という数値からの7コンボ強化で繰り出される火力はとんでもない。
サブに3体編成が主流となっています。
潜在覚醒についてはドラゴンキラー2つと遅延耐性2をおすすめします。
1フロアの遅延、シヴァの遅延、などを回避するために遅延かつ継承で石田三成や比古清十郎はクシナダとの噛み合いがいいため優先度は高いです。
なぜかというとレーダードラゴンとカーリー戦にてぶっ刺さるのが強いということです。
カーリー戦などは6コンボにクシナダのスキル合計7コンボで安全圏内に入れることができる。
やばいという一言が最適でしょうか。潜在覚醒の強みも発揮され非常に安定しています。
水ヴァルキリー
ガードブレイク強化により需要が出てきたキャラクター。
ガードブレイクにより5色決めれば防御無視できるため、プレドラなども簡単に抜けられるため、継承枠の幅を広げられるなど重要なサブとしてあげられる。
注意としてはガードブレイク対象はヴァルだけなので、水か光の4を入れた5色かどっちかの5個消しをすること。
また2wayと7コンボ強化の噛み合いも〇
火ヴァルじゃだめなのか?5色が揃うしいいのでは?と思うでしょう。
実は水ヴァルの理由としてイルシックスの暴れ狂うでお邪魔と水盤面に変換してくるターンに役割を持ちます。
継承はライトニングがおすすめ
5色ない時の保険として役立つ他、ゼヘラを根性まで持っていきライトニングの固定ダメージで根性解除ができるため。
潜在はドラゴンキラー1。
基本的な立ち回り
コンボパーティーなのでコンボの組み方のテクニックが要求される。
必要以上にドロップを消すと無駄にあまるドロップが出てきてしまい、最大コンボ数が減るため注意する。
スキルターンの確認はしっかりする事。
継承のスキルや陣が打てるタイミングが重要なパーティーである事を常に意識し、フロアごとの対応をしっかりこなすようにしましょう。
転生ハクのドロップ強化された闇や火ドロップは大量に消すと過剰な火力につながる危険があるため、消すときに繋がっているドロップの状態もチェックすること。
アシストキャラクターのボーナス効果の変更によりダメージ計算が変わってくるため、自分でしっかり計算する必要がある。
計算に関しても自分で計算できる方は大丈夫だと思いますが、分からない方もいるでしょう。
SNSや情報サイトにて丁寧に拡散してくれていたりするのでこの記事を含め参考にしていくといいでしょう。
以上が攻略に必要なことです。
多くの注意事項がありますが慣れてくるので、心配要りません。
まとめ
潜在覚醒にドラゴンキラーを多用したり、遅延耐性やアシストキャラクターの敷居など準備が物凄く大変であることを知って欲しいです。
これを組めても注意事項や立ち回りの把握などやることが多いですが、闘技場を周回するのが楽しくなることは間違いないです!