パズドラのレアガチャには様々な種類がありますが、その中でもゴッドフェスはやはり別格ですね。パズドラを始めたばかりの時は金卵がポロンと出ただけでも興奮したものです。
最近は星6確定のダイヤ卵が追加されたため、金卵が出た時の喜びが少し半減した感じではありますがゴッドフェスはやっぱり楽しいです。
そこで今回はゴッドフェスでしか排出されないフェス限キャラの中から星6フェス限定にスポットを当てて2012年9月19日初めて青オーディーンが星6フェス限として実装された日から順番に紹介していきましょう。
目次
賢泉の秘術神・オーディン:通称青オデン
2012年9月19日実装!
●ステータス(+297換算)
HP 6021
攻撃 2766
回復 445
●リーダースキル
水属性と神タイプの攻撃力と回復力が2.5倍
水を6個以上つなげると攻撃力が2.5倍
●スキル(レベル最大6ターン)
敵1体攻撃力×50倍の闇属性攻撃、HPを少し回復
水と闇ドロップを強化
●覚醒スキル
スキブ×4・水列強化×3・バインド耐性×2
通称青オデン、はずれの方のオーディーンなんて言われることもありました。
究極分岐副属性がない方の青オーディーンのステータスを表記していますが、ステータスは星6フェス限だけあってかなり高めです。
しかしリーダースキルは特にこれといった強みもなく、スキルも使いどころがあまりないです。
覚醒スキルにスキブを4つも持っているので、ポチポチ周回パーティーのサブなどで使われることはあります。
星6フェス限が周回パーティーのサブっていうのも少しさびしい感じではありますが、、、
神罰の審理者・メタトロン:これが出ただけで自慢できた
2013年6月30日実装!
●ステータス(+297換算)
HP 4520
攻撃 2426
回復 630
●リーダースキル
闇属性のHPと攻撃力が1.5倍
HPが減少するほど攻撃力が上昇、最大4倍
●スキル(レベル最大5ターン)
闇ドロップの攻撃力を強化
1ターンの間、受けるダメージを軽減する
●覚醒スキル
闇列強化×2・スキブ×3・バインド耐性×2・封印耐性
通称闇メタです。パズドラ初期のころはこのキャラクターがでたら、他のキャラクターはいらないくらい最強と言われていましたが、インフレの流れとともに、少しずつ影を薄めつつあります。
もちろん上方修正が加わっているので、初期の能力よりはかなり上がっているはずなんですが、それでも少し物足りない感じがしますね。
しかしこの闇メタは、パズドラ5周年生放送で究極進化することが発表されたのでそれによってまた以前のような輝きを取り戻すことができるかもしれません。
宿世の翠龍喚士・ソニア:通称緑ソニア
2013年11月15日実装!
●ステータス(+297換算)
HP 4928
攻撃 2315
回復 722
●リーダースキル
ドラゴンとバランスタイプの攻撃力と回復力が2.5倍
木を4個以上つなげると攻撃力が1.5倍
●スキル(レベル最大12ターン)
全ドロップを木、闇ドロップに変化させる
●覚醒スキル
木列強化×2・スキブ×2・闇列強化・木ドロップ強化・バインド回復・封印耐性・操作時間延長
通称緑ソニアと言われるキャラクターですが、当初はレア度こそ高かったのですがあまり人気のあるキャラクターとは言えませんでした。
時代の流れとともに少しずつ評価されるようにはなっていったのですが、ドラゴン・バランスタイプ縛りがきつく結局リーダーとして使われることはあまりありません。
しかしスキルの2色陣が強力な為、サブとしての需要は現在も十分あります。
隔世の蒼龍喚士・ソニア:通常青ソニア
2013年12月31日実装!
●ステータス(+297換算)
HP 6770
攻撃 2104
回復 297
●リーダースキル
ドラゴンと体力タイプの攻撃力と回復力が2.5倍
水を4個以上つなげると攻撃力が1.5倍
●スキル(レベル最大12ターン)
全ドロップを水、闇ドロップに変化させる
●覚醒スキル
水列強化×2・闇列強化・水ドロップ強化・バインド回復・スキブ×2・封印耐性・操作時間延長
緑ソニア同様、2色陣のスキルが強力な為サブで使われることが多いキャラクターです。
青ソニアのリーダースキルにはドラゴン・体力タイプしばりがありますが、水属性にはそれらの有能なキャラクターが多数いるので、一時期青ソニアをリーダーとして使う方が多数いました。ここが緑ソニアと青ソニアの人気が大きく分かれた理由ですね。
ですが最近のインフレの流れにより、この青ソニアもリーダーとしては少しずつ廃れていきつつあります。
まとめ:激レアキャラも時代とともに廃れつつある
以前は激レアキャラとして君臨していた星6フェス限のキャラクターたちも、時代とともに少しずつ廃れつつあります。
しかしこれらの星6フェス限のキャラクター達は究極進化の他にまだ、超究極進化・覚醒進化・転生進化など様々な進化パターンを残しているので、これからの進化に期待しましょう。
ぜひ以前輝いていたキャラクターにもスポットを当てて強力に生まれ変わらせてほしいものですね。