覚醒バッチが実装されて随分期間が経ちましたが、みなさんはどのバッチを付けることが多いでしょうか？チームによって変わってくると思いますが、私はスキブか操作時間延長ですね。
私はパズルが下手なので操作時間延長の覚醒バッチは本当に活用しています。
そこで今回はクエストの難易度別をクリアすることで入手できる覚醒バッチの効果を今一度おさらいしてみようと思います。
様々な種類がある覚醒バッチ
目次
コスト＋100：初心者には嬉しいか？
クエストの初級をすべてクリアすることで入手できる覚醒バッチです。
チーム内のコストを100上げることが出来るのですが、正直言って中級者・上級者の人達にはあまり使う必要がないバッチでしょう。
初心者の人で「あとコストが100あればあのキャラクターをチームにいれれるのに」といった状況になった時には活用できるかもしれませんね。
操作時間＋1秒：地味にうれしいバッチ
クエストの中級をすべてクリアすると入手できます。
たかが1秒ですが、パズル時間が1秒延びるだけで体感的にはかなり延びたように感じます。
サブに操作時間延長などを積めない場合に使用されてみてはどうでしょうか？
全体攻撃：使いどころが難しい
クエスト上級をすべてクリアすると入手できます。
攻撃がすべて全体攻撃になるバッチですが、使いどころが分かりません。
唯一の活用法といったらノーマルダンジョンの序盤をサクサク周回したい時ぐらいでしょうか？
回復力25%アップ：回復力が低いパーティーに
クエスト超級をすべてクリアで入手できます。
チームの回復力が25%アップするというシンプルにうれしい効果が得られるバッチです。
特に火属性のチームは回復力が低くなりがちですので、そういった時にはこのバッチを活用してあげましょう。
HP5%アップ：たかが5%と思うべからず
クエスト地獄級をすべてクリアすると入手可能です。
チーム全体のHPが5%アップします。チーム全体のHPが30000ある場合5%なので1500上乗せできる計算になります。
たった5%でも闘技場のヘラ先制などでこの5%上乗せが活きてきたりするのです。またもともとHPが高いチームであれば5%の恩恵がいきてきますので、そういったチームにはこのバッチはお勧めです。
攻撃力5%アップ：筆者は1番使用頻度が低いバッチ
クエスト超地獄級をすべてクリアすることで入手できます。
HPや回復力は上乗せされることで、体感的にかなり変わってくるのですが、この攻撃力の上乗せはそこまで変わっているように感じなかったのです。
もしかすると、このバッチを愛用している人がいるかもしれないので一概には変わっていないと言えないのですが、、
スキルブースト：筆者の中ではかなり有能なバッチ！
クエスト絶地獄級をすべてクリアすると入手できます。
チーム全体のスキルが1溜まった状態でスタートするバッチです。
様々なダンジョンをポチポチ周回しようと思った時に、スキブがあと１つあれば開幕スキルを打つことができたのに！という状況になったことはありませんか？
私はしょっちゅうありました。そんな時にこの覚醒バッチが活きてきたのです。もちろんポチポチ周回をしない人であっても、この一つのスキブで開幕スキルが打てる！とった状況を作ることが出来るかもしれません。
リーダーバインド耐性100%：バインド耐性がないリーダーに！
クエスト超絶地獄級をクリアすることで入手できます。
バインド耐性を1つも持っていないリーダーでも、このバッチをつければバインドを100%弾くことが出来ます。
しかし注意しなければいけないので、この効果が得られるのは自分が持つリーダーだけでフレンドのリーダーには適用されません。
なのでリーダーフレンドにバインドを飛ばしてくるような敵の場合、フレンドはバインドを食らってしまうということですね。
封印耐性50%アップ：かなり使える覚醒バッチ
クエスト壊滅級をすべてクリアすることで入手できます。
キャラクターが持つ覚醒スキルの封印耐性は1つにつき20%の確立でスキル封印を弾くことができます。
つまりメンバーで5つの封印耐性を揃えることが出来れば、確実にスキル封印を弾くことができます。
しかし封印耐性を100%にしようと思ったら、サブに入れたいキャラクターを入れられないといった事になることがあります。
そういった時にはこの封印耐性バッチです。
このバッチを使うだけで、既に50%弾くことが出来るので、100%にする為にはあと封印耐性を3つ積めばいいだけなので、パーティー構成の自由度がグンと高まります。
まとめ：チームに合った覚醒バッチを
どのバッチをつけるのがベストなのか？
その答えはないと言っていいでしょう。覚醒バッチは編成しているチームや状況によって変えるものですので、その時そのときに合った覚醒バッチをつけてダンジョン攻略を有利に運べるようにしていきましょう。
