こんにちは。今回は育成しておくと周回でとても便利な降臨モンスターについて紹介していきたいと思います。
周回に必須!?全ドロップ変換スキル持ちモンスター
通称「花火」とも呼ばれている全ドロップ変換スキル。○○個ドロップを繋げると攻撃力が上昇するなどのリーダースキルを持つモンスターのサブにうってつけですね。
一度に大量のドロップを生成できるため、1枚のスキルで超高火力を出すことが可能です。
天下御免の大泥棒・石川五右衛門
全ドロップ変換と言えばこの「天下御免の大泥棒・石川五右衛門」が真っ先に思い浮かびますね。
自身のスキル「真・天上大花火の術」は、HPが1になるものの、敵全体に20万のダメージを与えつつ全ドロップを火ドロップに変換してくれるというものです。
HPを1にする効果は、「五天の神秘龍・フォークロア」等のリーダースキルを発動させる際に役立ちますが、先制ダメージに対応することができなくなるので使う際は場所を選ぶことになりますね。
覚醒スルト
「覚醒スルト。」こちらも火属性の全ドロップ変換持ちモンスターです。石川五右衛門と違い、HPが1になるなどの追加効果が無い代わりにスキルターンが16と1つ重くなっています。
火ドロップを繋げて倍率を出す系統のリーダースキルを持つ「覚醒曹操」や「護廷十三隊総隊長・山本元柳斎重國」等のサブに入れると活躍してくれること間違いなしです。
白虹の聖舶神・ノア
お次は水属性の全ドロップ変換持ちですね。こちらの「白虹の聖舶神・ノア」は、HPが1になる代わりに、敵単体に攻撃力×200倍のダメージを与えつつ、全ドロップを水ドロップに変換するというスキルを持っています。
石川五右衛門と同様に、HPを1にする効果でフォークロアのリーダースキルを活かすことができますが、先制ダメージに注意する必要があります。
覚醒ゼウス・マーキュリー
同じくこちらも全ドロップを水ドロップに変換するというスキルを所持しています。
覚醒スルトと同様に追加効果が無い代わりに1ターン重くなっていますね。ただ自身がスキルブーストを持たないのと、「十番隊隊長・日番谷冬獅郎」という継承可能な水の全ドロップ変換持ちキャラクターがいるので正直なところ出番は少ないです。
起用するなら「浄弓の鋼星神・メリディオナリス」や「賢泉の秘術神・オーディン」等のサブがいいですね。
「スキルブースト」を多く持つモンスター
次は、周回で必須とも言える「スキルブースト」を多く持つモンスターについて見ていきたいと思います。
絶海龍・ウェルドール
スキルブースト持ちと言えばこの「絶海龍・ウェルドール」ですね。覚醒スキルは驚異のスキルブースト5個持ちです!
また、自身のスキルも6ターンなので、アシストしたスキルが比較的溜まりやすいのも魅力です。
最近の環境では必須に近いモンスターですが、入手方法がパズドラレーダーや一度きりチャレンジのボス等限られているのが痛いですね。
ウェルドールのダンジョンに行ける機会があれば必ず周回しておきましょう。
無間の破戒神・大天狗
次に見ていきたいのがこちら「無間の破戒神・大天狗」です。
スキルブースト4つ持ちと、ウェルドールと比べ1つ少ないですが、こちらは封印耐性を1つ持っているのでダンジョンによって使い分けることができます。
お邪魔耐性を持っているのも、最近流行りの爆弾ドロップ生成に対応できるのでgoodですね。自身のスキルターンが4ターンである点や、入手がかなりしやすいところも非常に優秀です。
正月ガチャから排出される「伝統のだるま・大天狗」も副属性の違いはあれど、基本的には同じように使っていくことができます。
光の星導機・オルファリオン/闇の星壊機・デスファリオン
これらの2種はスキルブーストが3つではあるものの、バインド耐性を2つ持つことから、周回時にバインド(HP)の回復が必須な際に完治の光等を継承して編成に組み込んでおくことができます。
自身のスキルターンも軽く、高いステータスを持っているので、ベースモンスターとしてはかなり優秀であると言えます。
ただ、進化に4〜5種類のパーツが必要なので入手難易度は比較的高めですね。
「封印耐性」を多く持つモンスター
最後に「封印耐性」についてです。こちらもダンジョンを周回する上で必要になってきます。常に100%以上にしておかないと安心できませんね。
緑冥龍・ラグウェル
封印耐性と言えばこの「緑冥龍・ラグウェル」でしょう。覚醒に封印耐性を5つ持つので、このモンスターだけで封印耐性をカバーすることができます。
更に木属性ということもあり、封印耐性が少なくなりがちな覚醒劉備+超覚醒ゼウス・ディオスパーティのサブに入れやすいのもいいですね。
自身のスキルターンも5ターンと短いので、有用なスキルをアシストして活躍させることも容易です。
ただこちらもパズドラレーダーや一度きりチャレンジでしか入手できないため、入手難易度は高いと言えるでしょう。