2017年１月に実装された「アザゼル降臨！」は、ボディスーツのガチムチおじさんが待ち受けるダンジョン。冷静に考えるとなかなかセクシーというか変態的なファッションセンスですよね。ヒゲにツノ、紫の翼を持つ悪魔の姿。ボディスーツさえなんとかすれば、さそや妖艶でダンディなオジ様になったのではないかと思います。
絶地獄級のダンジョンですので、気を引き締めて攻略していきましょう！
アザゼル降臨
要注意ギミックと対策
「アザゼル降臨」で気を付けるべきギミックは３つ。
・先制攻撃
・覚醒無効
・各種半減
ひとつずつ見ていきましょう。
１階 先制攻撃 計22000
キャスパリーグ×２
１階の先制で２体合わせて22000ダメージ。HP低めのパーティはお断りってことですね。最低でもこれを耐えられるパーティで臨みましょう。もちろん闇属性軽減があれば、敷居は低くなります。
３階 先制覚醒無効・先制攻撃18500
オウジュ
木の護神龍ですね。先制で覚醒スキルを無効化し、さらに18500ダメージ。前のフロアで80％の割合先制もあるため、危険です。
４・５・６階 属性半減
４階 テウルギア 光闇半減
HPは約600万で光闇半減。硬いですね。50％を切るとフレイムエヴォケーション(火の目覚め)を使うため、二発で落としても大丈夫です。
５階 ドラウンジョーカー 水光闇半減
こちらも600万のHPに三色軽減。さらに先制で爆弾ドロップを作り、操作時間も減らしてきます。悪魔タイプのいやらしさ全開ですね。
６階 アザゼル 火光半減
1500万級のHPで二色半減はやり過ぎですね。さらに先制で最上段のドロップを動かせなくしてきます。
オススメリーダーと編成のポイント
属性吸収はなし、半減属性満載ということで、もう属性はなんでも良いんじゃないかと思います。属性相性もありますしね。
ダメージがきついダンジョンなので、先制さえ耐えられれば火力特化で押し切るのが良さそうです。編成は息切れのしない火力重視。
スキル封印がないため、ソロでも「覚醒劉備」で安定します。
私は火力重視の「クリシュナ」で突撃してみました。テウルギアでフレイムエヴォケーションを誘発させると、火の目覚め方がスゴイです。火力爆発で気分爽快！アザゼルに半減されるとはいえ思ったよりサクサク進んだので、テウルギアを味方につけられる火属性は相性◎。
やっぱり半減は無視でOKですね。
フロアごとの注意点
１階 キャスパリーグ×２
サクッと２体まとめて倒しましょう。初手は暗闇攻撃で面倒なので、ワンパン推奨です。
２階 アクアキーパー
先制80％ダメージで、次のフロアに18000の先制ダメージが飛んできます。回復か軽減をしながら突破しましょう。下手に減らすと発狂ダメージがくるので注意。
３階 オウジュ
先制２ターン覚醒無効、先制ダメージ18000。３フロア目にしてHP800万クラスとは、エグいですねぇ。50％を切ると封印が飛んでくるので、こちらもワンパン推奨です。
４階 テウルギア
50％を切ると使うフレイムエヴォケーション(火の目覚め)は、編成によってはわざわざ誘発させる価値があります。
５階 ドラウンジョーカー
お久しぶりです！昔はお世話になりました！ドラジョに再び会える日がくるとは（泣
先制で爆弾ドロップを３個生成してきます。陣で吹き飛ばしてもかまいませんので、とにかくしっかり消しましょう。操作時間も短くしてきますので、多色やコンボパーティはスキルで対応できると安心です。初手50％軽減のため、ワンパンか威嚇推奨です。
６階 アザゼル
スキル「堕天の翼」で最上段のドロップが動かせなくなります。スキル名は一瞬堕ルシかと錯覚しました。
HPは1500万近くあり、とにかくタフ！硬い！20000を超えるダメージも打ってきますし、ドロップロックもしてきます。悪魔バランスタイプなので、キラーやエンハンスを駆使してスキル全開！ワンパンしたいところです。
スキル上げ対象まとめ
キャスパリーグ (→ルミエル)
アクアキーパー (→ネプチューン)
オウジュ (→不動明王)
１階はキャスパリーグ２体。２択でないのは嬉しいですね。ルミエルは全体固定ダメージもついたので、もし持っていたら周回編成用にもスキル上げをしておきましょう。
ボス「アザゼル」の使い道
リーダースキル
悪魔タイプの攻撃力と回復力が1.5倍。3属性以上同時攻撃で攻撃力が3倍。
スキル：暗闇耐性に応じたエンハンス
覚醒スキル：二体攻撃、スキブ、暗闇×２、指
降臨ボスですが、アシストが可能です。暗闇耐性の数で倍率が上がります。LFで暗闇耐性×４の「転生ハーデス」パーティでは４倍近くに！ぜひぜひ採用したいスキルです。
リーダーとしては「使えなくはないけど、敢えて使うことはない」レベル。サブでも、う～ん、サングラス専門ですね。おとなしくアシストモンスターとして活躍してもらいましょう。
