ムラコさんのツイートで先日発表されましたね、デスファリオン!!
めちゃくちゃイラストもかっこよくてかなり使ってみたいという意欲がそそられます。
進化素材となる降臨ダンジョンは18日に来るみたいで、期待が膨らむ一方で、オルファリオンの進化の大変さを思うと今回も大変なのではないかという不安がどうしても付きまといますねw
そんなデスファリオンの性能について今回はみていこうと思います。
ステータスは攻撃寄りか?
Lv最大でHP5002、攻撃2207、回復325となっている。
オルファリオンと比較すると、オルファリオンがLv最大でHP6002、攻撃1917、回復200なので、デスファリオンはHPが少ない代わりに攻撃と回復が少し高い値となっている。
覚醒
覚醒は2way、スキブ×3、封印耐性、操作延長、闇ドロップ強化、封印耐性×2となっている。
オルファリオンと大体同様で唯一異なるのは光ドロップ強化が闇ドロップ強化に変わっていることだけである。
スキブが3つな点が非常に大きく、自身のスキルも軽いため、他のモンスターのスキルをアシストしやすい。
また、バインド耐性が100%であるのが非常に強く、封印耐性もあり、文句の付け所がない覚醒となっている。
スキルがドロップ3個生成+目覚め
スキルを見てみよう。
スキルは「1ターンの間、闇ドロップが落ちやすくなる。ランダムで闇ドロップを3個生成。」となっている。
ここで着目すべき点は2点!
まず闇ドロップが落ちやすくなるという表記。
”少し”や”ほんの少し”という表記ではなく、ただ単に落ちやすくなるという表記のされ方がされている。
これが実際に何パーセントなのかはわからないが、少しという表記が15%であるので、20%くらいだろうか。
とにかく、おそらく目に見えるほどわかる割合で闇ドロップが降ってくることが期待される。
そしてオルファリオンは光を2個生成だったのに対してデスファリオンは3個生成なので、確実に1コンボ確保できるのがうれしい。
リーダースキルの攻撃倍率は126倍!!
では次にリーダースキルを見てみよう。
「落ちコンしなくなるが、マシンタイプの全パラメータが1.5倍。闇の2コンボ以上で攻撃力が上昇、最大7.5倍。」
となっている。
本当にこいつは降臨モンスターなのか!といった性能である。
落ちコンしなくなるので、闇の複数コンボを落ちコンで狙うことができないとはいえ、全パラメータが上昇するので、非常に強い!
闇の複数コンボで倍率を出すという点はオルファリオンと近いので、おそらく最大倍率はオルファリオンと同じと判断して、闇の4コンボで出るだろう。
盤面上に闇を12個用意しなければならないので、変換スキルは必須だと思われる。
おそらく、闇の3コンボでも十分な倍率が出るのではないかとは思われるが。
おすすめのサブモンスター
ではどんなモンスターをサブに入れればよいのかみていこう。
エスカマリ
まぁマシンタイプの闇パに入ると言えばエスカマリがまず頭に浮かぶ人も少なくないのではないだろか。
デスファリオンの覚醒が2wayが1つであり、無理に4つ消しで攻撃する必要はそこまでなく感じる。
そこでドロップ強化の覚醒で攻撃力の底上げをしてやれば闇の4コンボも少ない数のドロップで行えるので強いというわけである。
それに、エスカマリのスキルが闇の目覚めであるため、デスファリオンの落ちコンしないというリーダースキルと非常に相性が良い。
できればエスカマリは2体ほどいれて火力をしっかり確保してやりたい。
カストル
エスカマリの代用とまではいかないがやはりマシンタイプで優秀な変換スキルを持つモンスターと言えばカストル。
目覚めこそないものの、お邪魔、毒、回復を闇に変換でき、神キラーを持っているので闇ドロップの確保と神に対する攻撃力確保になる。
デスファリオン複数
これはオルファリオンの時と同じ考えだが、デスファリオンをパーティ内に複数入れるというものである。
オルファリオンの時は目覚めが2ターンであったがデスファリオンの場合は1ターンなので、3体入れても目覚めのループが行えないが、3体ほど入れるととても強いパーティができると思われる。
もしそれが可能であるならば、デスファリオンにスキルアシストで陣や変換スキルをアシストしてあげると非常に強いのではないだろうか。
パーティ内全部デスファリオンというのも少しネタではあるが、面白そうである。
闇アポカリプス
このモンスターはレーダーモンスターなので持っているユーザーがあまりいないかもしれないが、非常に優秀な陣スキルを持つモンスターである。
闇のマシンタイプで陣スキルを持つモンスターが現状あまりいないので、その中でもこのモンスターは闇と回復も生成できるので使いどころがありそうである。
また、2wayももっているためデスファリオンと相性が良いだろう。
ただし、陣なので、スキルターンが思いのと、闇を確実に多く生成することができるという保証がないため、入れるであれば一体がせいぜいだろう。