ラー=ドラゴンパーティのサブとして、長らく必須モンスターとして挙げられてきた、覚醒イシス。
水/木属性の枠を埋め、また軽いスキルを持っていることによるアシストの設定のしやすさも相まって、実装されてから根強い人気を持っています。
ですが、モンスターのニューウェーブが常にやってくるのがパズドラの世界。
今回紹介するのは、清杖の龍機神・バルボワです!!
清杖の龍機神・バルボワ
ゴッドフェス限定モンスターのバルボワ。
☆5ということもあり、既にお持ちの方も多いのではないでしょうか?
実装されてからもしばらく経っていますし、究極進化が実装されたのも去年末でした。
実は最近まであまり気にしていませんでしたが、見てみると神タイプが追加されていました。
もう一方の究極進化、鋼書の龍機神・バルボワや、ヒロインフェス限ガチャの清杖の龍機博士・ジュリはステータスや覚醒スキルで秀でている部分があります。
ですが副属性を持っていなかったり、そもそも神タイプでないなどの理由で、ラー=ドラゴンパーティではこちらの方に軍配があがります。
どういった点が、覚醒イシスよりも優れているのでしょうか?
バルボワのスキル
スキル:アストレイミスト【Lv.1:16ターン→Lv.最大:11ターン】
- 1ターンの間、敵の防御力が0になる。
- 1ターンの間、受けるダメージを半減。
1つ目の効果は、「極限の闘技場2」「同3」などで登場する、超高防御モンスター、タンやぷれドラを突破するのに有効です。
2つ目の効果はダメージ半減、HPが8-9万あるラー=ドラゴンパーティでの半減は、16万ダメージですら受けきってしまえるため、ほぼ無敵になると言っても過言ではないでしょう。
いずれにしろ、どちらの効果も難関ダンジョンでは有効であるため、非常に優秀と言えます。
バルボワの覚醒スキル
スキルブースト*2/封印耐性/攻撃キラー/神キラー/バインド回復/バインド耐性*2
イシス同様バインド耐性を持ちながら、2種類のキラーを持っています。
ラー=ドラゴンパーティは全てのモンスターがバインド耐性を2つ持っていることが重要で、バルボワはその条件をイシス同様満たしつつ、神/攻撃キラーという、非常に有効なキラーを持ち合わせています。
これにより、攻撃性能はイシスを大きく凌駕しています!!
アシストモンスターの候補
元のスキルも非常に優秀ですが、やはり高難易度ダンジョンに挑戦するのであれば、何かしらアシストしていたいところ。
おすすめのアシストモンスターをご紹介します。
究極装備・シーフ
クリスタルディフェンダーズコラボから、シーフです。
インドラと同様の軽減スキルを持つモンスターですが、インドラと異なり、同属性のためアシストによるステータスボーナスが見込めます。
ほんの少しの値かも知れませんが、ラー=ドラゴンのリーダースキルによるHP倍率や、自身の持つキラーによって、大きな数値になるため、疎かにできません。
入手方法がコラボガチャのみのため、現在は入手不可のモンスターです。
ですので、インドラをアシストしてもいいでしょう。
転生ヤマタノオロチ
覚醒イシスにはよくアシストされていたと思います。
同属性アシストボーナスはなくなってしまいましたが、相変わらず強力なスキルなので、有力候補の1体です。
また、スキルターンにこだわりがないのであれば、覚醒・転生進化ではない、通常進化のオロチの方がアシストボーナスも受けなくなった以上、ステータスも気にしなくてもよくなったので、おすすめです。
神タイプを取り戻したため、以前のようにパーティに直接採用することも造作ではなくなりましたが、他モンスターで木属性を用意しなければならない点には注意が必要です。
図書室の管理神・カーリー
新学期ガチャで登場していた、木カーリーです。
☆8かつ季節モノの限定ガチャのみでの入手のため、持っている方は非常に限られていると思います。
ですが、アシストすることでパーティ内の6色陣が増え、また同属性アシストボーナスも獲得できるため、非常に魅力的ではあります。
まだ公式発表はありませんが、例年通りであれば、4月に復活しそうな雰囲気もありますね。
まとめ:覚醒イシスが転生進化すればまた変わるかも?
イシスは同シリーズの中でまだ転生進化が実装されていない唯一のモンスターとなっています。
ですので、近々実装されそうな予感もしていますが、他のモンスターの傾向を見ていると、副属性が主属性に統一されているため、やはり別枠で木属性モンスターを用意する必要が出てきそうです。
そうなると、またテンプレートというのも変わるかも知れませんね。