リリース5周年記念イベント、Coming Soonとして隠されていた第10弾、チャレンジダンジョンが始まりました!!
Lv.9は7フロアとやや長めの設定、しかも回復ドロップが降ってこない上に先制ダメージが複数回に渡って飛んでくるため、何かしらの対策が必須となります。
ダンジョン概要とノーコンパーティ
それでは早速、ダンジョンの概要と注意事項について、確認していきましょう。
今回は回復なしダンジョンということで、回復を生成できるモンスターを数多く含んだ、シェリアス=ルーツを選択。
各モンスターへのアシストですが、今回は特になくても問題ありません。
ですが、途中スキル遅延をしてくる敵がいるため、何かを継承しておくといいと思います。
継承スキルは似たようなスキルか、上位スキルで問題ないでしょう。
覚醒バッジはHP15%アップが好ましいです。
回復ドロップがない以上、HPの量がダンジョンクリアにダイレクトに響いてきます。
上記のパーティで+297かつHP15%上昇で約39000程度のHPが確保できました。
最低でも33482以上のHPは欲しいところです。
※一部未検証の部分もありますが、ご了承ください。
ノーコン攻略法
フロア | モンスター | 注意事項 |
1F | 宿世の翠龍喚士・ソニア |
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2F | 蒼の海賊龍・アルビダ |
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3F | 義憤の天魔龍・ノブナガ |
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4F | 炎戒の大精霊・シャイターン |
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5F | 煌兎龍・フラグレム |
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6F | 緋空司・ヤマトタケル=ドラゴン |
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7F | 覚醒オーディン |
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1F:宿世の翠龍喚士・ソニア
先制99%ダメージをする上に、次のフロアも先制攻撃があるため、回復必須です。
シェリアス=ルーツのスキルを使って1撃で沈めましょう。
2F:蒼の海賊龍・アルビダ
1Fを回復しながら一撃で処理できていれば、先制ダメージは受けきれるはずです。
HP自体はそんなに高くないはずなので、2体攻撃を意識しながら回復も消していれば1色なくても突破は容易です。
もし、光ドロップを消されてしまっているなら、ラグナロク=ドラゴンがドラゴンキラーを持っているため、木と闇の4つ消しを意識すれば問題ないはずです。
3F:義憤の天魔龍・ノブナガ
前のフロアは回復を生成してくれているため、先制ダメージは問題なく受けれるでしょう。
問題は毒ドロップで、こればかりは消してしまうと回復が間に合わないので、ここもシェリアス=ルーツのスキルを使って、1撃で突破しましょう。
また、この先ドロップがロック状態で降ってくるようになるため、陣変換の事故率がどうしても上がってしまいます。
4F:炎戒の大精霊・シャイターン
1F同様、前のフロアで陣を使って突破しているため、先制ダメージは問題ないでしょう。
ですが、お邪魔ドロップの生成は非常に厄介で、前フロアのドロップのロック状態化のせいで1-2個しかお邪魔ドロップが生成されないこともあります。
正直なところ、そこは神のみぞ知ることなので、お祈りするしかありません。
HPが50%を切ると、スキル封印行動のみをするため、2撃で倒すようにしてもいいでしょう。
5F:煌兎龍・フラグレム
前のフロアを回復せずに突破したいので、4F-5Fと連続で先制ダメージを受けることになります。
合計ダメージが33481なので、HPがこれより少ないと、受けきれずに死んでしまいます。
もし、これよりもHPが低いなら、前のフロアで何かしらの方法で回復するか、軽減スキルを使用する必要があるでしょう。
先制ダメージを受けきってしまえば、盤面には回復ドロップがあるので、回復しながら落ち着いて攻略すれば問題なく倒せるはずです。
根性を発動させたとしても、HPが20%に戻った上で、1ターン75%ダメージ軽減をするだけなので、きちんと4つ消しをして2体攻撃をすれば大丈夫です。
6F:緋空司・ヤマトタケル=ドラゴン
ここでスキル遅延が飛んできます。
もし安定して攻略したいなら、アシストモンスターを設定するなどして、対策を講じておきましょう。
Bossの先制ダメージも合わせると40000を超えるダメージのため、回復はほぼ必須と言えるでしょう。
ですが、ラグナロク=ドラゴンをここまで温存しておけば、遅延を食らったシェリアス=ルーツとオロチのスキルを溜めなおすこともできます。
水4つ消しをすればオロチが有利な属性を持つため、突破は容易です。
Boss:覚醒オーディン
先制ダメージと非常に高い割合のダメージ軽減をしてきますが、状態異常無効にはならないため、オロチの威嚇を使えば、あとは5ターン以内に倒せば、クリア確定です。
まとめ:Lv.10より難しいかも?
回復なしな上に、全てのフロアで先制ダメージがあるため、回復生成スキルや自動回復は必須と言えます。
高HPパーティで行こうにも、最初に99%ダメージが飛んでくるため、復帰力がなければ無意味になってしまいます。
なので、マルチプレイで回復生成スキルを多く用意して挑戦するのが無難かも知れません。