ついに「るろうに剣心」コラボが復活しました!!
緋村剣心の覚醒進化や、斎藤一の分岐究極進化に加え、パラメータアップと新モンスターが追加、という大盤振る舞いな復活です。
今回はその中でも新しいモンスター、比古清十郎について紹介していきます!!
比古清十郎
原作中では、緋村剣心の師匠、として登場しています。
パズドラにおける剣心は、倍率は最強クラスとして認識されていますが、果たしてその師匠はどのようなモンスターなのでしょうか?
比古清十郎のリーダースキル
リーダースキル:そんなに俺が怖いのか
- 落ちコンしなくなるが、光属性の全パラメータが1.5倍。
- 光の2コンボで攻撃力3倍、3コンボで6倍。
まず1つ目の条件、メリディオナリスに代表される「落ちコンなし」というデメリット、もといメリットに加えて、全パラメータ1.5倍。
これによりHPと耐久力が非常に高くなっています。
そして2つ目の条件は、カエデやクリシュナのような、同色ドロップを複数回消すことによって倍率が発動するタイプ。
よって、如何にして光ドロップを供給し続けるかが、清十郎をリーダーで運用する際のキモとなります。
比古清十郎のスキル
飛天御剣流 九頭龍閃【Lv.1:25ターン→Lv.最大:20ターン】
- 1ターンの間、ダメージ吸収を無効化する。
- 1ターンの間、1コンボ加算される。
フェス限の風神、クローズコラボの武田好誠、フェス限ヒロインのウルカに次ぐ、4体目のダメージ吸収無効スキル持ちです!!
清十郎は、コンボ加算が付与されるタイプです。
スキルチャージ、闇生成、6色陣、コンボ加算と、それぞれに追加効果があるので、使うパーティにあった吸収無効スキルを用意したいですね。
とにかく強い以外言う必要もありませんよね!!
比古清十郎の覚醒スキル
光ドロップ強化/2体攻撃*2/スキルブースト/操作時間延長*2/封印耐性*2/コンボ強化
出ましたコンボ強化!!
筆者一押しの覚醒スキルです、しかも清十郎は2体攻撃2つ持ちということもあり、4つ消ししながら7コンボ以上することで4.5倍の追加倍率を得ます!!
また、自身のスキルにも、非常に重いながらコンボ加算が付与されているため、この覚醒スキルを誘発させやすくもなっています。
また、ダメージ吸収無効スキルは、ダメージ吸収無効の敵モンスターにダメージを与えるまで、常に有効です。
(もちろん、ダメージ吸収の敵にダメージを与えると消えます。)
貯まり次第コンボ加算用に使用しても、問題ないので、どうしても7コンボ出ない場面になったら、気軽に使ってしまってもいいでしょう。
比古清十郎パーティのサブモンスター候補
ーーなんですが、まずはじめに、フレンドも比古清十郎でしてしまうと、あまり効率的ではないうえに、自身に光ドロップの生成がないため、供給が間に合わないことが多くありました。
なので、フレンドには「光イルミナ」を採用することにしました!!
光イルミナについては、以前紹介しましたが、
【参考記事:イルミナが究極進化!!あなたはどっちのイルミナにする?】
まず、【7*6】盤面になり、かつ火光同時消しで25%のダメージ軽減を得ることができるようになります。
盤面が大きくなることで、光ドロップの供給量も必然的に多くなりますし、また、コンボもしやすくなるため、「コンボ強化」覚醒スキルも有効に働くでしょう。
そして、サブモンスターですが、いわゆる「システム」を採用してみました!!
クラウド&フェンリル
FINAL FANTASYコラボが登場した時に一世を風靡した、クラウドシステムです!!
通常だと5個しかドロップを生成できませんが、【7*6】盤面だと6個、つまり毎ターン2コンボ分を確定で用意することができるようになります!!
また、2体攻撃や悪魔キラーなど、攻撃的な覚醒スキルを数多く持っており、清十郎と非常に相性が良いと言えます。
ですが、現在入手不可能なため、代わりにこのモンスターでも構いません!!
閃爪機導獣・レオニス
こちらもスキル名は違えど、全く同じスキルを持ったモンスターです。
レオニスであれば、通常ガチャから排出されるため、クラウドを持っていない方はこれで十分対応できます!!
キラーがない代わりに2体攻撃が3つとバインド無効があるため、ダンジョンによってはレオニスの方が火力が高いことがしばしばあります。
クラウドの完全下位互換、というわけでは一切なく、相互に良い点があるため、ダンジョンによって使い分けてもいいでしょう。
クラウド&レオニスシステムのメリット・デメリット
これら2体のシステム構築は、高難易度ダンジョンを攻略するものではなく、周回や、あるいはランキングダンジョンで今後猛威を振るえると思われます。
パズルが非常に素早く組める上に落ちコンがなく、コンボ数も稼ぎやすい上に、道中変換攻撃なども無視しながら、ダメージ軽減のおかげで多少のダメージなら無視して突っ走れるためです。
また、高難易度ダンジョンを攻略する際は、サブモンスターの構成を少し変えて、2体攻撃を持ちつつ変換スキルを持つモンスターや、両リーダーがバインド耐性を持たないため、それの対策などを講じて挑戦するといいでしょう。