ドラゴンクエストライバルズの当たりカードとランキング、リセマラの必要性に関して、狙うべきカードと共に紹介しています
目次
ドラクエライバルズでリセマラは必要か?
『レジェンダリーカードの数』より『パックを開封した回数』が重要!
ライバルズには他のオンラインカードゲームと同じような『クラフト』系のシステムあります。
これは引いたカードを分解することで錬金石に変換し、その錬金石を使って他のカードを自由に制作できる『錬金』と呼ばれるシステムです。
ライバルズではカードを分解することで『錬金石』に分解できます。
レア | 錬金に必要な石 |
ノーマル(★0) | 錬金石×30個 |
★1 | 錬金石×100個 |
★2 | 錬金石×400個 |
★3 | 錬金石×1600個 |
分解したカードでレジェンダリーを錬金
レジェンダリーを作るのは少々骨が折れますが、ライバルズではキャラのレベルアップやログインボーナスで割とコンスタントにパックを開封していくことが出来る仕組みになっていると予想されます(クローズドβの情報に基づいた推測です)。
リセマラをする時間をゲームプレイに当てたほうが早くランクを上げられる見込みです。
勝てるデッキは必ずしも『レジェンダリー』を詰め込んだデッキではない
ライバルズで色んな人が作ったデッキレシピを見ていると、その中のレジェンダリーの比率はかなり低いことがわかります。
レジェンダリーの中でも冒険者と呼ばれるカードは優秀でコストも使いやすい物が多いですが、他のカードは割と大型のモンスターが多く、後半にしか出てこれないので速攻が流行っている現環境ではどうしても採用されづらい現状です。
レジェンダリーが1枚入ったところでデッキの1/30ですし、相当優秀なレジェンダリー出ない限り大きく勝率が変わるわけではありません。
このような理由から、リセマラは不要、もしするとしても1枚のレジェンダリーより複数の☆2レアを狙ったほうが良いと筆者は考えます。
どうしてもリセマラをする場合のオススメカード
上記に述べたように、リセマラをどうしてもするのであれば狙い目は☆2レアの使いやすいカードが良いでしょう。
☆2レアのカードは殆どがかなり優秀なカードで、正直レジェンダリーカードよりも使いみちは多いと思います。
ただ、一部レジェンダリーカードの中にも狙いたいカードはあるので、今回はその辺りをご紹介していきたいと思います。
終盤戦の優秀な壁役『グラコス』
終盤戦にもつれ込んだ時、誰もいない盤面を一気に安定させてくれるモンスター。
錬金コストだけでなくMPコストも高いのが難点ですが、場に出た瞬間モンスターを3体出せるので、場にモンスターが一切いなくてもウォールを展開することが出来ます。
ただ、複数のモンスターを展開するという効果は範囲強化と相性が良い反面、範囲攻撃系の特技にはめっぽう弱いので気をつけましょう。
ミッドレンジの優秀な補充要員『リッカ』
こちらは共通カードではなくトルネコの専用カードです。
トルネコはクローズドβでは使用率の低さからか勝率最下位のリーダーとなっていますが、最近の公式配信でプロカードゲーマーの方がトルネコのデッキレシピを公開し話題になっていました。
トルネコはテンションスキルも専用カードもかなり強いものを持っており、高いポテンシャルを秘めたリーダーだと思います。
リッカは味方のモンスターが場に出る度にカードを1枚引くことが出来るカードで、トルネコが得意とするミッドレンジでの戦いの優秀なサポーターとなってくれるので、トルネコを使うならば是非引いておきたい一枚です。
どんなデッキにもとりあえずの一枚『ゴールデンスライム』、二枚『はぐれメタル』
メタルボディを持つモンスターは個人的にかなり強いと思います。
はぐれメタルは2/2ながらメタルボディのお陰で3以下のダメージなら1回耐えることが出来る上、速攻を持っているのでピサロのリーダースキルで出てくる『ピサロナイト』等の3/2に対して相手を破壊して生き残ることが出来ます。
見た目以上の耐久値を持っているメタルボディは様々な場面で重宝しますが、『ゴールデンスライム』は耐えた上に1度だけ自分以外のすべてのモンスターを破壊してくれるというオプション付き。
相手に削り切られなければ一気に形勢逆転出来ますし、削りきられたとしても3/4というスタッツなので相手にそれなりのダメージを与える事は期待できます。
はぐれメタル2枚、ゴールデンスライム1枚はとにかくどんなデッキにも入れる候補になるカードだと思いますので、是非狙っていきたいですね。
まとめ 狙うカードの基準は『汎用性の高さ』
重ねていいますがリセマラは不要です。が、リセマラをするのであれば『汎用性』を見てカードを選ぶと良いと思います。どのデッキでも使えるようなカードを最初に多少引いておけば、ある程度デッキ作りが楽になるでしょう。
ただ、一番言いたいのはこのゲームで強くなりたいならばリセマラするよりどんどんプレイする方が良いということです。皆さんも正式サービスが始まったらどんどんプレイしてみてくださいね!