ドラクエファンのカードゲーマーの皆さん、待望のドラクエカードゲームが始まります!
現在クローズドβ中なので、クローズドβに当選できなかった方は早くやりたいという思いでいっぱいだと思いますが、あくまでクローズドβはテスターという名目でゲームが早くできるだけであり、オープンβが始まればデータはリセットされるはずですので安心してくださいね。
さて、このドラクエのカードゲームである『ドラゴンクエストライバルズ』ですが、歴代のドラクエから『リーダー』、『冒険者』として様々なキャラが登場しています。
今回はその中から特に人気のキャラ達をご紹介致します。
リーダーとして登場するキャラ達
ドラゴンクエストライバルズでは、『リーダー』が7人おり、それぞれが別の能力を持ち、特色の違うデッキが作れるようになっています。
勿論このリーダー達はシリーズでもかなり人気のあるキャラ達となっていますが、職業毎に1人ずつの選出であるため、職業が被る『戦士』や『魔法使い』は競争率が高く、人気キャラでもリーダーに選出されていないキャラもいますが、いずれ課金要素辺りで実装されるのではないかと思います。
モンスターと言えばこの人!『テリー』
今回のドラクエはカードゲームなので、必然的にモンスターと一緒に戦うことになります。
そんなモンスターの扱いに長けていて、人気もある主人公といえばこのテリーでしょう。
テリーはドラゴンクエストⅥの登場キャラでありながら、ドラクエモンスターズの第一作目である『テリーのワンダーランド』の主人公です。
悲しい過去を背負ったキャラクターでもあり、DQⅥでは強キャラ感を散々醸し出して加入した上であまり強くないというネタ感も相まって、作中屈指の愛されキャラとなっています。
テリーは今作では武器をメインとして戦うタイプとなっており、使ってみた感じでは初心者にも扱いやすく強いキャラだと思います。
シリーズ最胸!?『ゼシカ』も登場!
その大きな胸に魅了された男は数知れず・・・胸部をかなり露出した服装と、高めに結んだツインテールが特徴的なセクシーなキャラです。
ゼシカの職業は魔法使いであり、今作でも変わること無く魔法をメインとして戦うタイプになっています。
テンションを溜めれば敵1体に3ダメージを与えることが出来るという能力を持っており、敵に直接ダメージを与えられる単純さから、初心者にオススメしたいキャラです。
最強との呼び声高い『アリーナ』
DQライバルズにおいて最強と言われているのがこのアリーナです。
ドラクエヒーローズと同じタレントの中川翔子さんがボイスを当てています。
ヒーローズの公開当初は反対意見も多く見られましたが、大分このボイスに馴染んできましたね。
アリーナの能力は『おてんば姫』で、カードを2枚引くことが出来ます。
こういった1ターンにできることがかなり限られているカードゲームにおいて、手札を消費せずに2枚増やすことが出来る能力は非常に強力で、速攻やロマン型、様々なデッキを組むことが出来ます。
ただ、能力に攻撃力がない分、デッキ構成をしっかりしておく必要があるので、どちらかと言うと中~上級者向けのキャラでしょう。
個人的にお気に入りのキャラクター1 『リッカ』
リッカはリーダー『トルネコ』専用の冒険者カードとして登場します。
リッカはドラクエⅨにおける宿屋の主人で、且つ最終的に主人公と旅とともにするパーティーメンバーでもあります。
カードとしては自分がモンスターを場に出す度にカードを1枚引くという能力を持っており、低コストカードを多く積んでおけば1ターンでかなりのアドバンテージを稼げる超高性能カードです。勿論レア度はレジェンダリー(冒険者は全員レジェンダリーカードになっています)。
個人的にお気に入りのキャラクター2 『マリベル』
マリベルはリーダー『ゼシカ』専用の冒険者カードです。
キャラとしては同シリーズに登場する白オオカミの少年『ガボ』の方が好きなのですが、今作ではマリベルがかなり使いやすい性能になっています。
8マナながら4/5という低いスタッツですが、特殊能力として場に出たターンに次に使う特技のコストを-10することが出来ます。
ゼシカは必殺技として10マナのマダンテ(敵全体に6ダメージ)を持っているので、合わせて使えば8マナで4/5を出しつつ相手を一掃してしまうコンボを決めることが出来ます。
ゼシカとはあまり関連が無いキャラですがゼシカと同じ『ツンデレ(?)』キャラです。
と言っても、ゼシカはツンデレかどうか評価が分かれるところで、マリベルは誰がどう見てもツンデレといった感じですが(笑)
まとめ 人気キャラは大体登場!
ドラクエシリーズで人気のあるキャラは殆ど登場していますし、これからも続々追加されていくことだと思います。
天空の花嫁でお馴染みのフローラやビアンカもいるので、オープンβテストが来たら、皆さんも是非触れてみてくださいね!