6月1日からDOKKANフェスに新フェス限定SSR「超サイヤ人3ゴテンクス/とっておきの変身」が登場しました。
そのゴテンクスをドッカン覚醒すると限界突破UR「超サイヤ人3ゴテンクス/宇宙一の大暴走」になります。
公式Twitterにより最初に先行公開されたものから、大幅に上方修正され、コスト58フェス限定キャラクター最強の攻撃性能を手に入れたこのキャラクターについて見ていきましょう。
覚醒メダルを入手し、ドッカン覚醒
まずガシャから仲間になる「超サイヤ人3ゴテンクス/とっておきの変身」をドッカン覚醒させるための覚醒メダルを入手しましょう。
入手可能ステージ
超激戦イベント『天下無敵!!希望の英雄』ステージ3『強いぞ!!スーパーフュージョン』で入手することが可能です。
開催期間
2017年6月1日(木)17:00~2017年6月20日(火)23:59
※開催期間は予告なく変更される場合があるのでゲーム内お知らせを確認した方が確実です。
攻略方法
別の記事で詳しく書きましたので、ここでは簡単に
ラウンド情報は
1戦目:「超速属性」超サイヤ人孫悟天 「超体属性」超サイヤ人トランクス
2戦目:「超体属性」超サイヤ人3ゴテンクス
3戦目:「超体属性」超サイヤ人3ゴテンクス
3戦目 形態変化①:「超速属性」超サイヤ人ゴテンクス
3戦目 形態変化②:「超力属性」ゴテンクス
となっています。
「ピッコロ」と「魔人ブウ(悪)」がダメージ軽減を無効化する特攻キャラクターとなっています。
やはり120%UPリーダースキルサンドが攻略の基本となるでしょう。
3戦目は2ターン後に形態変化します。超サイヤ人3の状態はダメージも特攻キャラクターでないと全然通らず、攻撃も強力です。なんとか耐えて違う形態の時にイッキに畳み掛けましょう。
ドロップ報酬
難易度[Z-HARD]では覚醒メダルが3枚ドロップします。
難易度[SUPER2]では覚醒メダルが7枚ドロップします。
覚醒に必要な覚醒メダルは77枚です。
リーダースキル
超体属性の気力+3、HPとATKとDEF120%UP&極体属性の気力+1、HPとATKとDEF50%UP
「超サイヤ人ゴッドSSベジット/極まりしブルーの力」が超体属性という事で待望のリーダースキルです。
これで最後の超属性の120%UPリーダースキルとなります。
ステータス(レベル最大時)
それではステータスを見ていきましょう。
レアリティ | 限界突破UR |
コスト | 58 |
HP | 10500 |
ATK | 10900 |
DEF | 5250 |
パッシブスキル「ウルトラ超サイヤ人」 |
ATK120%UP&開始から7ターンの間更にATK60%UP、DEF30%DOWN |
必殺技(気力9~10)「ギャラクティカドーナツ」 |
【気弾系】相手に超絶特大ダメージ(必殺技Lv.10でATK5.05倍)を与え、DEFを大幅に低下させる |
必殺技(気力11)「激突ウルトラブウブウバレーボール」 |
【非気弾系】1ターンATKが超大幅上昇し、超絶特大ダメージ(必殺技Lv.10でATK5.05倍)を与える |
必殺技(気力12)「捨身の一撃」 |
【非気弾系】1ターンATKが上昇し、相手に超絶特大ダメージ(必殺技Lv.10でATK5.05倍)を与える |
リンクスキル
超サイヤ人 | ATK10%UP |
合体戦士 | 気力+2 |
短期決戦 | 気力+3 |
限界を超えた姿 | 必殺技発動時、ATK2000UP |
無邪気 | ATK10%UP |
希望の星 | ATK10%UP |
超激戦 | ATK15%UP |
キャラクター考察
待望の超体属性のコスト58フェス限定キャラクターは超サイヤ人3ゴテンクスの2周目となりました。
パッシブスキルはDEFが30%下がるものの、7ターンの間ATK180%UPで、気力11の必殺技はATKが超大幅上昇した上での超絶特大ダメージとなっており、コスト58フェス限定キャラクター最強のATKを叩き出します。
技属性の「超サイヤ人3ゴテンクス/正義の死神大暴れ」と同様に気力9から必殺技を撃つ事ができ、気力9・10の必殺技では相手のDEFを大幅低下させる事できます。
調整前はターン制限があるにも関わらず「超サイヤ人4孫悟空/究極進化の超サイヤ人」の無条件ATK150%UPと同倍率でしたが、調整によりイッキに攻撃特化性能として十分過ぎるものとなりました。
3種の必殺技は全て新規モーションが用意されており、どれもかなり気合が入っているものとなっております。
調整前の気力12の必殺技はHPの7%ダメージをくらうというもので、しっかり捨身の一撃でしたが、調整後は捨身感0のただ単に強い必殺技となってしまいました。
こうなると「超サイヤ人ゴッドSSベジット/極まりしブルーの力」なんかと並んで気力12の必殺技が確定してしまっても、さほど問題はありません。
確かに気力11の必殺技よりは弱いですが、それは贅沢と言えるレベルのものでデメリットという感じではほぼなくなりました。
ただ、DEFが下がるパッシブスキルはせっかくの高倍率リーダースキルを台無しにしてしまうデメリットとしては残ります。防御面は全く期待できません。
ターン制限にも注意が必要です。連戦が多いと1番大事な最終ラウンドで7ターン経過してATKが60%ダウンしてしまう事は普通にあり得ます(しかしDEFの低下は解消されます)。
調整前はコスト58フェス限定キャラクターの中でワーストを争うキャラクターでしたが、単純な攻撃性能としてはトップに躍り出ました。
どういったデッキで使うべきか
○「超サイヤ人3ゴテンクス/宇宙一の大爆走」サンド
当然その優秀なリーダースキルを活かすために自身のサンドが第一に来るでしょう。
前述の通り「超サイヤ人ゴッドSSベジット/極まりしブルーの力」が真の力を発揮する事になります。
○「超サイヤ人ゴッドSSベジット/極まりしブルーの力」サンド
調整前はブルーベジットとの相性は悪かったですが、それも解消されました。
というより気力12の必殺技のデメリットが消えたので心置きなくどんなデッキにも放り込めるキャラクターとなりました。
気力9でも必殺技が撃てるので、気力面をあまり気にせず使えます。
相性の良いキャラクター
○「超サイヤ人ゴテンクス/吹き荒れる融合パワー」・・・同じ超体属性ですし、ゴテンクス同士はやはり相性が良いです。気力は適度に上がり、ATKは強力に上昇します。
○「則巻アラレ/超全力のご挨拶」・・・同じ超体属性の高火力アタッカーであり、気力リンクが繋がらないので気力を抑えた上でATK25%UPします。
○「ピッコロ/達士の貫禄」・・・リンクスキルは繋がりませんが、ゴテンクスのリーダースキルで高倍率に上がるDEFをさらに70%もアップさせる事ができ、このピッコロが出ているターン味方全員が鉄壁になります。
潜在能力開放について
成長タイプは「標準タイプ」です。
スキルは攻撃性能を最大限に活かすために「会心」優先が良いでしょう。
残りは攻撃的に「連続攻撃」か、防御性能が弱いので「回避」も面白いです。
攻撃特化キャラクターなので、ATKマスをしっかり開ければ恩恵は大きいです。