超激戦イベント『美しき薔薇色の戦慄』で入手できる覚醒メダルでUR「ゴクウブラック(超サイヤ人ロゼ)/崇高な思想」をドッカン覚醒させる事ができます。
そのドッカン覚醒後の限界突破UR「ゴクウブラック(超サイヤ人ロゼ)/薔薇色に染まる超サイヤ人」について見ていきましょう。
極属性を束ねる強力なリーダースキル、気力をサポートして自身のATKを大幅に上昇させるパッシブスキルが魅力のキャラクターです。
覚醒メダルを入手し、ドッカン覚醒
まずガシャから仲間になる「ゴクウブラック(超サイヤ人ロゼ)/崇高な思想」をドッカン覚醒させるための覚醒メダルを入手しましょう。
入手可能ステージ
超激戦イベント『美しき薔薇色の戦慄 1.薔薇色に染まる謀略』で入手することが可能です。
開催期間
2017年4月1日(土)~2017年4月17日(月) 月曜日と土曜日に開催
※開催期間は予告なく変更される場合があるのでゲーム内お知らせを確認した方が確実です。
攻略方法
ここでは簡単に紹介します。
少し前の超激戦イベントな事もあり、難易度は低めです。
2戦目の極力属性のザマス以外は極速属性の敵しか出て来ないのでデッキも組みやすいでしょう。
「超サイヤ人ゴッドSSベジット/極まりしブルーの力」が特攻キャラクターとなっているのでこのベジットをリーダーにした超属性で固めると楽でしょう。
ドロップ報酬
難易度[Z-HARD]では覚醒メダルが2枚。
難易度[SUPER]では覚醒メダルが7枚ドロップします。
覚醒に必要な覚醒メダルは77枚です。
リーダースキル
極属性の気力+3、HPとATKとDEF50%UP
極属性の気力とステータスを大幅に補正するリーダースキルです。
120%UPリーダースキルの登場で倍率は少し寂しく感じるかもしれませんが、極属性を束ねられるという事で未だ非常に優秀なリーダースキルとして健在です。
ステータス(レベル最大時)
それではステータスを見ていきましょう。
レアリティ・・・限界突破UR
コスト・・・48
HP・・・11420
ATK・・・10100
DEF・・・4755
パッシブスキル「力の習熟」・・・ターン開始時に極属性の気力+3、自身のATK100%UP
必殺技「神裂演武斬」・・・【非気弾系】相手に超絶特大(必殺技Lv.10でATK5.05倍)ダメージを与え、DEFを大幅に低下させる
リンクスキル
超サイヤ人・・・ATK10%UP
恐怖と絶望・・・気力+2
悪夢・・・ATK10%UP
臨戦態勢・・・気力+2
絶望の未来・・・気力+1
BOSSキャラ・・・HP80%以下でATK、DEF25%UP
超激戦・・・ATK15%UP
キャラクター考察
そのターンにロゼがいれば極属性のキャラクターの気力を無条件で+3し、自身のATKも100%という高倍率でUPさせる事ができるトップクラスに優秀なパッシブスキルを持っています。
インフレが進んだ今でもサポート性能としての優秀さと、十分強力な火力を持ち合わせている非常に優秀なキャラクターです。
必殺技の追加効果でDEF大幅低下がついているのも良いですね。
リンクスキルも極属性の汎用的なものが軒並み揃っています。
さらに「超17号/究極の人造人間」の登場で出番が増えました。
リーダーとして使う場合、他の強い極属性キャラクターがかなり揃っていないと活かしにくく、超属性よりも揃えにくいという難点はあります。
どういったデッキで使うべきか
○「ゴクウブラック(超サイヤ人ロゼ)/薔薇色に染まる超サイヤ人」サンド
自身のサンドで使う事は多くなるでしょう。2体ロゼがいる事で毎ターン極属性の気力を+3させる事も可能です。
『天下一武道会』でも気力サポートに幅の広いリーダースキルと非常に良い働きをしてくれるので採用価値ありです。
○「超17号/究極の人造人間」サンド
極速属性のトップクラスのアタッカーなのでここに入れたいところです。
○「超サイヤ人4ベジータ/至高無上の超サイヤ人」サンド
ロゼは極属性なので超サイヤ人4ベジータのリーダースキルの恩恵は薄いですが、自身のパッシブスキルで気力を+3できますし、「六星龍/風と空気の支配」を入れる場合、六星龍の気力を貯めるのに一役買うという場面もあるでしょう。
相性の良いキャラクター
○「合体ザマス/絶対神の憤怒」・・・気力+3にATK25%UPで、条件を満たせばBOSSキャラリンクも発動します。
○「ゴクウブラック/漆黒の脅威」・・・ストーリー的にもゴクウブラックやザマスとは並べたいところです。リンクもしっかり噛み合います。
○「人造人間17号&18号/無尽蔵のエネルギー」・・・極のLRの気力補正という点でもとても有用です。
潜在能力開放について
「標準タイプ」です。
アタッカーとしてもしっかり使いたい場合は「連続攻撃」や「会心」をお好みで、
サポートに重きを置きたい場合は「回避」特化というのも良いでしょう。