「DISSIDIA FINAL FANTASY OPERA OMNIA(DFFOO)」で、
新イベントの発表があった。
菜々緒さんがライトニングに扮するCMなどで話題になっているDFFOOの、
最新イベントとはいったいどのようなものなのか?
イベントの事前恩恵クイズと合わせてチェックしてみよう。
次回イベントはシーモア!
5月15日(月)の15時40分頃、公式のTwitterにて、
次回イベントの発表があった。
【イベント予告】5月16日(火)15:00からはイベント「救済を説く者」が開始予定✨
ついに相手勢力から、FFX「シーモア」さんがパーティにLINE公式アカウントで「シーモア」と聞いたら覚醒クリスタルもわかりますよ#DFF_OO pic.twitter.com/Mh4a4IhjUS
— DFFオペラオムニア公式 (@DFF_OperaOmnia) 2017年5月15日
イベント名は「救済を説く者」。
開始は5月16日(火)15:00からで、
イベントに登場するキャラクターはFF10のシーモア。
なんとこれまで度々DFFOOのゲーム内に登場し、敵として戦ってきたあのシーモアが、
まさかのパーティーメンバーに加わることに!?
いったいどんな流れで、敵対していたシーモアが仲間に加わるのか……。
明日のイベント内容が非常に気になるところだ。
シーモアはデバフ要因か!?強キャラの予感!
なおイベント開始に先駆けて、一足早くシーモアが戦っている様子を、
映像で見ることもできる。
【キャラクター紹介・42】
16日15:00開始のイベント「救済を説く者」にて、FFX「シーモア」さん登場☄️
どういった流れで一緒に戦うことになるのか、ストーリーにも注目ですね#DFF_OO pic.twitter.com/gcM5jRYRBB— DFFオペラオムニア公式 (@DFF_OperaOmnia) 2017年5月15日
「連続魔」と「滅びのヤリ」というアビリティを使って戦っている様子が。
滅びのヤリは攻撃力・防御力・最大BRVがダウンという表示があり、
もしこの3つが確定で付与されるのならかなり強キャラの予感がする。
そして会話シーンも少しだけ流れるのだけど、
その中ではシーモアが「手を貸す理由がない」「あなたがたとは相容れない」
というような発言をしている場面も。
これまでのストーリーの流れからするとそういったセリフが自然に思えるけど、
ここからどうやって仲間になっていくのだろうか。
共通の敵のため、一時的に共闘する、みたいな少年漫画的なノリだとしたら、
かなり熱い展開が待っていそうだけれど。
恩恵キャラについて
そして、16日から開始するこのイベント「救済を説く者」で、
特別な強さを発揮する恩恵キャラの存在について。
【イベント告知クイズ・答え】
たくさんご投票頂きありがとうございます✨答えは、オホホという高笑いが特徴の
「シャントット」でした正解しましたので、みなさんに500ジェムお送りいたします
それでは明日のイベント開始までお待ちくださいね
#DFF_OO https://t.co/aMCxBxr0wj— DFFオペラオムニア公式 (@DFF_OperaOmnia) 2017年5月15日
既に恩恵キャラの予想クイズは終了し、答えも出ているけれど、
恩恵キャラはイベントキャラのシーモア、
それとティナ、そしてシャントットとなっているようだ。
シーモアの武器種が杖だとして、シャントットも杖なので、
杖ふたりと剣ひとり……。
やや偏った編成で挑むことになりそうだが、はたして。
ただ、武器種ではなくキャラ性能を考えると割と良いメンバーかもしれない。
ティナに関しては、少し前に調整が入りかなり強化されたため、
自身へバフをかける系統のキャラとしてはかなり強い部類に入るのではと思う。
そこにデバフ系と思われるシーモアが加われば、
戦闘がグッと楽に進められそうな気もする。
あとはシャントットがどのくらい役に立つか次第だが……。
風属性のBRV攻撃ができるキャラなので、
おそらく風が弱点のボスキャラが登場するということなのだろう。
もうひとつのアビリティ、「暗黒魔法 バイオ」が、
未だにどこで使うのかよく分かっていないけれど、
こちらももしかしたら次回のボス戦で出番がある……のかもしれない。
ちなみに恩恵キャラではないけれど、
プリッシュのアビリティにも風属性の攻撃ができるものがあるため、
プリッシュを既にかなり育成している人であれば、
もしかしたらシャントットの代わりとして使えるということもあるかも。
ただ杖ふたりという恩恵キャラのラインナップ的に、
物理耐性を持っている敵が多そうなのが気がかりといえば気がかりか。
もし物理耐性を敵が持っている場合、
プリッシュの攻撃は物理攻撃なのでダメージが激減してしまう。
そうなると、やはり恩恵キャラのシャントットを使わざるを得ないということに。
筆者はまだシャントットの育成が全然進んでいないので、
今からレベル上げをがんばりたいと思います……。