【セブンナイツ】クラハンの最新評価と能力紹介:カイルとの相性抜群!アタッカーの火力を底上げ+状態異常に優れたサポートキャラ!

最終更新:

執筆者:編集部

今回の記事では5/25のメンテナンスで新たに登場したクラハンの能力紹介を行います。

パッシブスキルが非常に強力で、さらに使用スキルもアリーナに対応できるものとなっているので何処でも活躍出来る攻撃型のサポートキャラです。

スキルの紹介を行いながら主にアリーナでの役割を考察していきたいと思います。セブンナイツ クラハン

基本情報

まずはクラハンの星4〜星6までの説明文や最大レベル(5凸時)のステータスなどを確認します。

星4 武術修練生 クラハン

「正義に重きを置く彼は戦死した父の代わりに戦争を勝利を導くため、先祖代々伝授される武術「ムエタイ」を練磨し始める。」

星5 戦争の勝者 クラハン

「彼は鍛えた武術で父の仇を倒し、戦争に勝利した。しかし、自分の考える正義感に疑問を抱き皇帝が薦めた大将軍への任命を断り旅に出る」

星6 ムエタイの達人 クラハン

「放浪生活を送る間に数多くの強者達と対決し、更なる修練を積んだ。結果、「ムエタイ」の達人として名を連ねるようになった。」

40レベル時ステータス

HP 2730
攻撃 1680
防御 874
敏捷 32

ステータスとしては全体的に高水準となっています。さすがはSPキャラですね。特に攻撃力は全キャラ中3位、敏捷は全キャラ中2位となっていますので、アリーナでも活躍出来そうです。

所持スキル

クラハンの持つスキルはバフ効果で火力をアップしたり、敵に状態異常を付けたりと便利なものが多いです。パッシブスキル、使用スキルと順番に詳細を見ていきたいと思います。

猛虎の魂(パッシブスキル)

 味方の後列キャラに反射ダメージ免疫
 自身に全てのダメージ無効化5回
 全ての味方のクリティカル率とクリティカルダメージ50%上昇(条件:攻撃型2人以上編成)

後列キャラに反射ダメージ免疫を付けることが出来るので、特定のダンジョンで必須となる可能性がありますね。

自身には全てのダメージ無効化が付いているので、攻撃型ながら比較的耐久性能に期待がもてそうです。

さらに攻撃型を2人以上編成という条件はありますが、味方全体のクリティカル率とクリティカルダメージを上昇させる効果は非常に強力です。

疾風竜巻(CT:150秒)

 対象は敵3体
 攻撃力or防御力が高いものを狙う
 攻撃力200%の物理ダメージ
 対象のスキルクールタイム20秒延長

敵3人に対して攻撃力200%という倍率は高い方ですね。さらに元のステータス攻撃力も高いのでダメージに期待が持てそうです。

また、ホーミング効果もあるのでアタッカーを率先して倒すという役割を担うことが出来る上に、クール延長効果によって手痛い攻撃を繰り出されるまでの時間を稼ぐことも出来るのです。

少しCTが長過ぎるのが不安ですが、非常に強力なスキルだと言えるでしょう。

翔虎旋風(CT:100秒)

 対象は敵4体
 攻撃力140%の物理ダメージ
 ターン制バフ2ターン減少
 一定確率で2ターンの沈黙効果付与

敵4人に対して140%という倍率はそこそこ高い方だと思います。こちらはダメージソースというよりはむしろ、バフターン減少効果と沈黙効果に期待が持てます。

一定確率で沈黙効果が付くので、これは対策がやっかいになりそうですね。

アリーナでの評価:

クラハンが持つスキルの特徴的なところは下記の3点でしょうか。

 後列に反射免疫+条件次第でクリ率+クリダメージ50%上昇
 自身にダメージ無効化5回
 攻撃力の高い敵3体をホーミング出来る高火力スキル+クールタイム延長
 敵4体にバフターン減少+一定確率で沈黙効果付与

これらを踏まえて、アリーナでの使い道について考察していきたいと思います。

カイルとの相性が抜群!

カイルは現状のアリーナでアタッカーとしてトップ3以内に入っていると筆者は考えています。

アタッカー3人の比較はコチラ

この中でクラハンと最も相性の良いアタッカーはカイルでしょう。その理由について記述していきます。

カイルは回数免疫を12回持ちますが、スキルを打つ度に敵に反射キャラがいると2回ずつ免疫が剥がされていってしまいます。ですので反射免疫を付与出来ればなかなか免疫が剥がれにくくなり、耐久力が向上するのです。

次に、これはテオも同様ですが、攻撃型ですのでパッシブスキルの条件である攻撃型2人編成という条件を2人だけで達成できるのも良いです。

恐らく孫悟空が強すぎるため実装されたキャラ!

テオやカイルが登場しても、孫悟空をアタッカーとして使用している方が多いです。

この孫悟空対策としてホーミングで真っ先に倒したり、暴走化キャラを沢山編成したり、分身を見越してクリスを編成したりと様々な手法が試されています。

テオやカイルはアタッカー性能として完成しているので、攻撃型のアタッカーを強化できるサポートキャラを登場させようという思惑なのではないでしょうか。

孫悟空だと反射免疫がムダ+魔法型+確定クリティカルスキルを持たないので同時に編成する意味はあまり無さそうですね。

まとめ:カイルの性能の底上げに最適!

クラハンのスキル詳細を確認しながら、主にアリーナでの使い道について考察を行いましたが、いかがでしたでしょうか。

同時に編成するのであれば、やはりアタッカー枠はカイルかテオになると思います。

アタッカーの火力を上げるだけでなく、CT延長や沈黙付与、バフターン減少など便利な効果を多数所持しているので、是非とも編成したいキャラですね。

執筆者: 編集部