【スクフェス】ストーリーまとめ μ’s 47章 9人の奇跡 3・4話

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執筆者:編集部

『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』(スクフェス)ストーリーまとめです。μ’sの恐らく最終章? 47章『9人の奇跡』3・4話を見ていきましょう。

9人の都合が合わず、全員揃っての練習がなかなかできません。ですが、そういう時期だからこそ何か新しいことに挑戦しよう。料理、英会話、ウォーキングなど、それぞれの挑戦が行われます。

μ’s 47章 3話

ストーリーまとめ μ’s47章 3・4話

部活ができない間、それぞれが色々なことに挑戦しています。そんな中、今日は久しぶりにみんなに会える日のようです。

ストーリーまとめ μ’s47章 3・4話

絵里が部室に行ってみると、部室の空気が淀んでいます。

ストーリーまとめ μ’s47章 3・4話

みんな新しい自分を発見して充実しているかと思いきや、その新しいことへの興味は、μ’sの活動を再開したい欲求を上回ることができなかったようです。

ストーリーまとめ μ’s47章 3・4話

1年生は料理教室をしているお陰で、毎日美味しい朝ごはんが食べられるようになりました。ですが、それ自体は楽しいものの、話題はやっぱりμ’sの練習のことになるといいます。

英会話に挑戦していた3年生。穂乃果はにこに、自分にも英会話を教えてほしいといいますが、「英会話は終了しました♪」とサラッと言ってのけます。

ストーリーまとめ μ’s47章 3・4話

穂乃果「I do not know a little something to say(ちょっと何言ってるかわからない)」

要は挫折しただけでした。こちらもまた、μ’sのことが気になって、英会話に集中できなかったようです。

ストーリーまとめ μ’s47章 3・4話

絵里、希は交換日記に挑戦したものの、「次はいつごろステージができそうか」とか、話題は結局μ’sのことばかりになってしまったとか。

結局は9人全員が、何かに挑戦しつつも、μ’sのことが頭から離れずに断念してしまいました。

ストーリーまとめ μ’s47章 3・4話

練習ができない間、新しいことに挑戦しようとした。ですが、練習から離れれば離れるほど練習がしたくなってしまった。

新しいことはもういいからステージをやりたいと感情をあらわにする穂乃果。新しい衣装を作りたい、踊りたいとことり、凛も共感します。

しかし、そうしたくても練習の時間が確保できないというのが実情です。こうやって9人揃うのは、次はさらに1週間後だとか。

(いまダベってるまさにこの時こそやればいいんじゃないかな、って思ったんですが……)

ストーリーまとめ μ’s47章 3・4話

9人全員が、練習したい、ステージをやりたいと思っている。それなのにできないというのはおかしいという穂乃果。

穂乃果の言葉に心を打たれた絵里は、いつもの朝練よりも早く、そして下校時刻の後に集まることを提案します。

もちろん満場一致でOK。無理をしてでも練習時間をひねり出すことを、μ’sは選びました。

μ’s 47章 4話

ストーリーまとめ μ’s47章 3・4話

翌朝、さっそく集まって練習をする9人。いつもの朝練よりも更に早い時間に集まっているため、凛は眠そうです。

無理をしてでも練習時間を確保する。困難な道を選びましたが、それを乗り越えてこそのスクールアイドルです。

ストーリーまとめ μ’s47章 3・4話

休み時間や昼休みには、海未は作詞をしています。作詞を手伝うという凛に対し、書いている途中の詞を見られるのは恥ずかしいという海未。

ですが、それを今まで歌ってきました。そして、その歌詞に恥ずかしいところなんてない。海未、凛、絵里は協力して歌詞を作ることに。

ストーリーまとめ μ’s47章 3・4話

花陽、ことり、希は3人で衣装デザインを固めていくようです。

時間がないからといって妥協はしたくない。ことりの想いを知っている2人は、精一杯アシストしようとします。

ストーリーまとめ μ’s47章 3・4話

真姫の演奏に感動している穂乃果。聴いていると、初めて真姫と出会った時のことを思い出すそうです。

真姫もまた、自分の曲を誰かに聴いてもらうことはないと思っていました。μ’sに加わるまでは作るだけで、誰にも聴かせたことがない。

自分で作って、自分だけ聴くのはずるいという穂乃果の言葉を聴いて、真姫は「変なの」と笑います。

もうすぐ曲が完成するそうです。なんとかして明日までには仕上げるとのこと。

ストーリーまとめ μ’s47章 3・4話

その日の練習はようやく終了。解散と思いきや、穂乃果はもう少し残って続けようと言います。

本来なら、本番を明日に控え、コンディションを万全にしておくべき。ですがそれ以上に、ステージを心の底から楽しむために、本番までには完璧にしておきたい。

それからもう少しだけ、練習は続きました。

ストーリーまとめ μ’s47章 3・4話

翌日、いつものように穂乃果を起こす雪穂……のはずが、もうすでに部屋はもぬけの殻。学校に向かった後でした。

ストーリーまとめ μ’s47章 3・4話

その日のライブは、登校時間前に特別に許可をもらったステージで行います。当然、見ている人はほぼいませんが、それでもようやく確保できたステージです。

ストーリーまとめ μ’s47章 3・4話

誰も見ていないステージなのに、全然心細くないという穂乃果。

穂乃果は複雑そうに語ります。来てくれる人達に歌を届けたいと思って活動してきたけど、もしかしたら、μ’sのみんなと一緒に歌いたいという気持ちのほうが、より大きかったのかもしれない。

ストーリーまとめ μ’s47章 3・4話

ですが、みんなと一緒にいたいというのは当たり前。それに、どちらの気持ちが大きいかなんて問題ではないのです。それらは両立できるから。

むしろ、一緒にいたい仲間がいるからこそ、その想いをみんなに届けることができる。μ’sが大好きだからこそ、それができるんです。

ストーリーまとめ μ’s47章 3・4話

いよいよステージの準備ができました。9人はいつもの掛け声をし、ステージへ。

ストーリーまとめ μ’s47章 3・4話

「また会う日まで」と締めくくられるμ’sの物語。もしかしたら、忘れた頃なんかに追加がある……かも……?

執筆者: 編集部