邪毒の紫竜の可能性と、輝石のドラゴンとウルズのコンボでドローソースを確保。結構安定感ある?
公開:2017年8月28日 『ミッドレンジ邪毒ドラゴン』
youtuber・ぺいん氏による、「ミッドレンジ邪毒ドラゴン」!
*本記事使用画像は紹介動画、ライターのSSから記載
デッキレシピ
邪毒の紫竜、バハムート、ジェネシスドラゴンの世紀末感満載デッキ!
ブレイジングブレス(銅)×3
ムシュフシュ(銅)×3
竜の託宣(銅)×3
サラマンダーブレス(金)×3
風の軍神・グリームニル(金)×3
ドラゴンナイト・アイラ(銅)×3
ウルズ(金)×3
輝石のドラゴン(金)×3
ラハブ(金)×2
水竜神の巫女(虹)×3
邪毒の紫竜(銀)×3
ダークドラグーン・フォルテ(虹)×3
バハムート(虹)×3
ジェネシスドラゴン(金)×2*銅=ブロンズ 銀=シルバー 金=ゴールド 虹=レジェンド
特徴:邪毒の紫竜の成長性、輝石のドラゴンのドロー、ジェネシスの疾走
バハムートはナーフされる魔将軍・ヘクターや高展開力、アミュレットメインのデッキなどへの対策。現環境ではあまり使われていないムシュフシュがいい仕事をしてくれます。対策されていないカードを使うのは大事。
竜の闘気ではなく輝石のドラゴンを採用しているのは、テンポを落とさずにドローソースも確保しておくため。ドローはラストワード能力なのでウルズを使って何度も使うことも可能。
邪毒の紫竜は手札のカードを捨てるという代償を払うことでスタッツを強化していく能力を持っています。そのため居座り続ければ勝手に強くなっていく強力なフォロワーです。ハンドアドバンテージを手放すことにはなりますが…。
邪毒の紫竜が機能しなかった場合の決定力としてジェネシスドラゴンが積まれています。コストは手頃ですが、元々のスタッツが高く、疾走で強力なアタッカーになってくれるので、PPが溜まってさえいればダークドラグーン・フォルテと選んで運用できるのも優秀。
注目カード:蛇毒は一発殴って疾走フォロワーに後備を任せよう
【邪毒の紫竜】
コスト:5
スタッツ:4/5
クラス:ドラゴン
タイプ:フォロワー
効果:自分のターン終了時、手札からコスト最小のカードをランダムに1枚捨てる。+2/+2する。
シルバーではありますが、この能力は恐ろしい。一枚捨てるだけでスタッツ6/7 進化込みで8/9になるということです。
しかも1ターン経過するごとに+2/+2されていくという恐ろしいカード。
相手のデッキタイプ、PPの状態をみながら運用しましょう。
【輝石のドラゴン】
コスト:4
スタッツ:3/4
クラス:ドラゴン
タイプ:フォロワー
効果:ファンファーレ 手札からコスト最小のカードをランダムに1枚捨てる。これを2回行う。
ラストワード カードを3枚引く。
ウルズを使うことで、一気にドローを進めてハンドアドバンテージを取ることができます。今回は竜の闘気の代わりに採用。
【ダークドラグーン・フォルテ】
コスト:6
スタッツ:5/1
クラス:ドラゴン
タイプ:フォロワー
効果:疾走
覚醒 状態なら、このフォロワーは攻撃されない。
なんだかんだと初期からドラゴンデッキには採用され続けるレジェンド。
疾走、進化込みで7点は相手からしたら脅威でしょう。