竜の伝令で不死鳥の乗り手・アイナ、戯曲の竜剣士を序盤に出せればボードアドバンテージはこちらのもの!
公開:2017年8月25日時点 『戯曲の竜剣士搭載フェイスドラゴン』
youtuber・東大バース氏による、『戯曲の竜剣士搭載フェイスドラゴン』の紹介です!
*本記事使用画像は紹介動画、ライターのSSから記載
デッキレシピ
「不死鳥の乗り手・アイナ」を序盤に出せればアグロなんてなんのその!
ゴブリン(銅)×3
ワイズマーマン(銅)×3
アイボリードラゴン(銅)×3
天弓の天使・リリエル(銀)×3
ファイアーリザード(銅)×3
ムシュフシュ(銅)×3
竜の伝令(銀)×3
御言葉の天使(銅)×3
ワイバーンライダー・エイファ(銀)×2
アクアネレイド(銅)×3
戯曲の竜剣士(金)×3
ジークフリート(銀)×2
ヒッポグリフの乗り手(銀)×2
ダークドラグーン・ファルテ(虹)×2
不死鳥の乗り手・アイナ(金)×2
*銅=ブロンズ 銀=シルバー 金=ゴールド 虹=レジェンド
特徴:戯曲の竜剣士で盤面を睨み、他のフォロワーでフェイスを叩く
不死鳥の乗り手・アイナの疾走でリーサルを狙って行きます「ダークドラグーン・フォルテとコンビで追い立てましょう。
ジェネシスドラゴンの採用でも良いのですが、現環境の展開力がものを言うアグロには不死鳥の乗り手・アイナでワンチャン狙うのもなかなか理にかなっています。ジェネシスドラゴンより安価なコストなので、使いやすいのも利点。竜の伝令で不死鳥の乗り手・アイナをサーチできるので、フィニッシュに困ることはないはずです。
戯曲の竜剣士のコスト以上の高スタッツを活かせるかで他のフォロワーが安全にフェイスを殴れるかが決まる!
高コストカードが少ないので、中盤までに勝負をつけないと、後半相手のパワーカードに押し切られる可能性はあります。
一般的に使用率が低いカードが多めに入っているので、この機会に新しいデッキの参考にしてみてはいかがでしょうか?
デッキの性格上、こちらもフェイスにダメージを受けやすいです。守護持ちを入れて、盤面にフォロワーが残りやすい状況を作り不死鳥の乗り手・アイナを運用するなどのアレンジをしてもいいかもしれません。
注目カード:戯曲の竜剣士のデメリットをどうやって埋めあわせるか
【戯曲の竜剣士】
コスト:3
スタック:5/6
クラス:ドラゴン
タイプ:フォロワー
効果:守護
ファンファーレ 相手の場にドラゴン1体を出す。
相手の場にフォロワーを出してしまうのは痛いですが、コストをはるかに超えたスタッツは魅力。
【不死鳥の乗り手・アイナ】
コスト:6
スタッツ:1/5
クラス:ドラゴン
タイプ:フォロワー
効果:疾走
ファンファーレ 「他のフォロワーの数」と同じだけ+1/+0する。(相手の場も含める)
何と言っても自分の場だけではなく、相手のフォロワーも栄養源にする貪欲さ。しかも疾走付きともなれば使わずにいられますか?
コストも6とリーズナブル。あまり搭載しているデッキを見かけないのが不思議!ネクロマンサーの展開力に乗じる動きも強力。
【ダークドラグーン・フォルテ】
コスト:6
スタッツ:5/1
クラス:ドラゴン
タイプ:フォロワー
効果:疾走
覚醒 状態なら、このフォロワーは攻撃されない。
フィニッシャーとして働いてくれます。
疾走、進化込みで7点ダメージは、相手からしたら脅威でしょう。
【アクアネレイド】
コスト:3
スタッツ:1/1
クラス:ドラゴン
タイプ:フォロワー
効果:ファンファーレ オルカ1体を出す。
「オルカ」はコスト2、スタッツ2/2フォロワー。特殊な能力は持っていませんが、「アクアネレイド」と合わせてスタッツ3/3相当なので及第点。確定除去などをされにくく、ターゲットが割れることを利用したプレイングをしていきましょう。
先行でこのカードを出せれば相手へのプレッシャーになります。