マステマをテーマにしたデッキではありますが、あくまで真面目に構築したデッキにマステマを採用して機能させているといった印象!
公開:2017年8月16日 『マステマヴァンパイア』デッキレシピ
youtuber・あっく氏によるデッキ『マステマヴァンパイア』の紹介です!
*本記事使用画像は紹介動画、ライターのSSから記載
デッキレシピ
バフォメット、力比べのナーフでマステマのシナジーが弱くなった?そんなことはない!真面目にデッキそのものが強い!
処刑人の斧(銅)×2
レヴィオンデューク・ユリウス(銅)×3
糸蜘蛛の悪魔(銅)×3
鋭利な一裂き(銅)×2
群れなす飢餓(銀)×3
ミニゴブリンメイジ(銅)×2
デモンコマンダー・ラウラ(金)×2
ひねくれ者の悪魔(銅)×3
漆黒の契約(金)×3
豪拳の用心棒(銅)×3
マステマ(金)×3
緋色の剣士(銀)×3
ディアボリックドレイン(金)×2
癒しの奏者・アンリエット(金)×2
血餓の女帝(虹)×2
デモンオフィサー・エメラダ(金)×2*銅=ブロンズ 銀=シルバー 金=ゴールド 虹=レジェンド
特徴:マステマ以外も強力なプレイが可能になっている
守護殺しの高スタッツフォロワー、マステマ。彼女を使うために真剣にデッキ構築。
マステマは守護を持たないフォロワーを攻撃できない欠点はありますが、それを抜きにすれば高スペック。
序盤はユリウスで小ダメージを積み重ねて、糸蜘蛛の悪魔で守りつつ、ひねくれ者の悪魔で臨機応変に対応していきます。
マステマ、緋色の剣士に、処刑人の斧で突進をつけたりして必殺で盤面を除去していきます。
これからネクロマンサーの使用率がさらに上がることが予想されるので、血餓の女帝はその回答として用意しています。
フィニッシュは、マステマに癒しの奏者・アンリエットをかけて2回攻撃していくといいでしょう。積極的に復讐状態を狙ったデッキではありませんが、復讐になるまで追い詰められているようなら、エメラダの疾走も詰めとして優秀です。
以前はマステマと、バフォメットや力比べとのシナジーが強力だったのですが、両者ともナーフ、能力変更をされてしまったので、今回のように改めて構築することになりました。
しかしきっちりと構築してあるので十二分に戦えるデッキに仕上がっています。
注目カード:マステマや緋色の剣士などをアンリエットまで辿り着かせる
【マステマ】
コスト:5
スタッツ:6/6
クラス:ヴァンパイア
タイプ:フォロワー
効果:必殺
このフォロワーは守護を持たないフォロワーを攻撃不能。
単純に5コストでスタッツ6/6は強力。デメリットもありますが、そのままフェイスを殴るだけでも脅威。
【デモンオフィサー・エメラダ】
コスト:7
スタッツ:4/5
クラス:ヴァンパイア
タイプ:フォロワー
効果:ファンファーレ 相手のフォロワー1体か相手のアミュレット1つを破壊する。復讐 状態なら、疾走 を持つ。
ひとつのアミュレットで勝敗が決まるような場面も増えています。そのカウンターとして使うもよし、疾走を使ってリーサルに向かってもよしです。
【癒しの奏者・アンリエット】
コスト:7
スタッツ:4/5
クラス:ニュートラル
タイプ:フォロワー
効果:ファンファーレ 攻撃済み状態の自分の他のフォロワー1体を、攻撃していない状態にして、体力を上限まで回復する。
味方フォロワーに実質二回攻撃をさせることができる能力です。このカードをマステマ、緋色の剣士など、中型以上のフォロワーに対して使ってリーサルを狙いましょう。